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映画や小説=高尚、アニメやラノベ=幼稚。

アニメは子供が見る幼稚なもので、大人なのにアニメを見てるやつは気持ちの悪い異常者であるという解釈が昔は一般的だったようですが、アニメは小説や映画と比べてどのあたりが幼稚なんでしょうか? もちろん高尚なアニメや幼稚な小説映画もあると思いますが、大多数の作品の場合や一般的な傾向としてです。 大人の方がアニメを見て幼稚さを感じるのは具体的にどういう部分ですか?アニメ作品の多くは小説や映画と比べてどういう部分の表現や描写が欠落していると感じますか?違いを教えてください。

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noname#194996
noname#194996
回答No.10

>昔は一般的だったようですが その通りです。 小説:千年くらい前から世界中で作られてきました。、天才が数多く輩出して数え切れないほどの多様な作品が存在しますし何を読もうか迷うくらいです。私は最高の教養メディアでありエンターテインメントだと思っています。 映画 :これも百年以上の歴史があり、世界中の才能ある人たちの手で作られています。非常に金と手間をかけ、優れた作品が沢山蓄積されています。 アニメ :最近はかなり多様で高度な作品が作られ始めていますが、上記2分野に比べればまだまだ歴史が浅く、子供用に偏っている面もあり、関わっているひとたちも少ないです。アニメだから程度が低い作品しか作れないということではなく、上記に比べればですが、まだ十分な蓄積がなく、私たちが心から楽しめたり新鮮な思想に触れたりという体験はこの分野では今は出来ないと思います。まだまだ伸びるこれからの芸術分野だと思います。 ストレートな回答でなくてすみません。

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noname#194660
noname#194660
回答No.2

高尚と幼稚ではなく、好みの違いだと思います。大卒で公務員をやっていても、アニメやライトノベルが好きな人はいます。逆に高卒でも太宰治とか村上春樹が好きなピースの又吉みたいな人もいます。 活字と映像のほうが比較できると思います。 活字は文字から場面を想像する力が必要なので、映像のほうが単純だと思います。しかし、映像もコマ割り、アングル、テンポ等も見ていけば、別の意味で複雑な部分があるとは思います。

回答No.1

一概には言えませんが,アニメから得られる物って何かありますか? 私は小説やかつての文豪の作品を読むのが苦手です 活字は主に新聞・広報 分からない言い方を調べたり,昔の人の言うことにはなかなかなるほどな,と思わされることが多々あります アニメって仲間内の自己満足で何のプラスもないと思うんですが... 1つ挙げるとしたら多少は内需拡大に貢献している点でしょうか?

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