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書泉グランデで工学書を売っていない理由

先日、東京神保町にある「書泉グランデ」に行ってきました。 久しぶりに行ったのですが、工学やコンピュータ関連の本が一切売っていなかったのです。 どういった理由からでしょうか? 数学や物理などの自然科学の本は、大変充実しているのに、同じ理系の分野で違和感を感じます。 近くに三省堂書店本店があるので競合を避けたとか、工学系の書籍が売れないから取り扱いをやめたのでしょうか? 以前は、工学やコンピュータの書籍が充実していたことを覚えています。 回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

書泉は神保町では一般書・専門書撤退で、グランデが趣味書主体、ブックマートは以前からのコミック主体になっています。秋葉原のブックタワーは従来通りで、コンピュータに関しては秋葉原に任せた形になります。 神保町には三省堂や東京堂もありますから、同じ土俵で競わないで、いわゆるハンズ化の一貨店形路線を選んだ形になります。 グランデの理工書売り場、使いやすかったんですけどね。

marsha110
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、他店との競合を避けたということでしょうか? なかなか、書籍が売れないことで、どの書店も経営が厳しいと思います。 個性のない書店が増える中、書泉グランデのような鉄道などに詳しい個性的な書店が、生き残ってもらいたいです。

その他の回答 (2)

  • srxmk3pro
  • ベストアンサー率53% (527/980)
回答No.2

神保町のグランデ及びブックマートは、昨年あたりから「趣味」の本に特化した形でリニューアルを繰り返しています。 学術的な本については、割り切って、「鉄道」関連の本で1フロアー使うなど、かなり極端な改装です。 ホームページをみる限り、総合書店としての形式を整える気は無いようです。 コンピュター関連は隣り町のブックタワーに任せた形でしょう。 http://animeanime.jp/article/2012/09/01/11299.html http://info.shosen.co.jp/

marsha110
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 趣味に特化した書店を目指すと言うことなのでしょうか? 6階がまるごと鉄道関係の書籍やDVDで占められていたのには驚きました。 以前は、鉄道関係は、その半分くらいのスペースで、残りは、航空機とか船とか他の乗り物の本を取り扱っていた覚えがあります。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 推測ですが、工学書は他の本に比べて売れないから(坪当たりに売上が低い)他の売上が上がるものに入れかえと思います  本当の内容を聞きたければ、下記のHPにメールアドレスがありますから質問して回答もらうのがいちばん正確です。本来は、ここに質問しても正しい回答が得られないので、質問は企業へ直接して下さい。  http://www.shosen.co.jp/tenpo/grande.html

marsha110
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、工学書というものは売れないのでしょう。それに、最近工学離れとか言われていますから。 それでも、数学や物理などの自然科学書を取り扱っているところに、書泉グランデのポリシーというものが見えます。

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