• ベストアンサー

アメリカでのキャラクタービジネス、成功と失敗

アメリカでのキャラクタービジネスについて研究しているのですが、皆さんがご存知の成功例と失敗例を教えて頂けませんか。 日本人が考案したもの、アメリカ人または他国の人の考案でも構いません。また、アニメでなくても構いません。 成功、失敗の基準は、1年~2年で撤退したかどうか、あるいは不採算で終わったか、くらいで考えて頂ければと思います。 お暇な時で結構ですので気軽に書き込んでください。どうか宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

北米の(アニメ)キャラクターが大好きです。 (が、日本のアニメにはまったく興味ありません。) 北米での、日本のキャラクター系の商品人気度等の明暗はすべて「中国人」が握っているように思います。 中国系アメリカ人が現地に持ち込み、アメリカ人(アジア人以外)へ広がって行く。 中国人の人気なくしてはアメリカでは「成功」しないと言っても過言ではないと思います。 北米の主要都市には大小たくさんの「中国人街」があり 日本のキャラクター商品が山のように売っています。(合法、違法は問わずして。) でも、近所のショッピングモールにはほとんど売っていません。 最近の新顔としては韓国もの。デザインが日本のものにより近く、値段も安い。ショッピングモールの出店で手軽に売っていたりします。(経営者はやはり韓国系移民) たとえばTシャツなら、現地でも、やはり日本のキャラクターのものを着ている子供はアジア人(東アジア)ばかりで、 黒人、白人の子供はアメリカキャラクターのTシャツを着ています。(ふらりと町へ出かけたとき、空港内。などで目につく範囲で。) 現在はATARIのTシャツが20代前半に人気があるような気がします。(私にはよくわかりませんが、ATARI社では「ドラゴンボールZ」のプレステのソフトを扱っています。) 最近ではTOMYがディズニー映画キャラクターのガチャガチャを映画館に置いてますが、装置がひときわ綺麗で(といっても日本にあるのと同じ。米国にはない綺麗さ。)一回2ドル(高い)。 売れているのでしょうか・・・。(遊んでいる子供をほとんど見たことありません。) 中の玩具は、中国(生産)→日本→北米。と回っているだろうな。と思います。 本当に貧乏な中国人は「米国移民」になれませんから、同じセンスをもった、小金もち以上のアメリカ系中国人にいかに目をつけてもらうか。がまず必須のような気がします。

togoh
質問者

お礼

とても貴重な情報ありがとうございます。中国系アメリカ人がそんなに北米で影響力があるなんて思いもよらなかったです。やはりアジア人はパワーがありますね。多少の違法コピーはキャラクターの認知度を高めてもらうためのご愛嬌ってところでしょうか?これについても良く調べてみます。

その他の回答 (1)

回答No.1

 確かセーラームーンは、アメリカで放送されるも半年ぐらいで打ち切りになったそうですね。日本産での成功例といえば、ポケモン、ガンダム、パワーレンジャー(邦題ジュウレンジャー)なんかが思い浮かびますが。  ちなみに、新日本プロレス所属の外国人レスラー、ジョシュ・バーネットが「お前はもう、死んでいる(北斗の拳)」を連呼していますが、向こうで放送していたかは定かではありません(彼は重度の日本アニメおたくだそうです)。

togoh
質問者

お礼

ありがとうございます。ジュウレンジャーがヒットしてセーラームーンが駄目だったなんて、とても面白いですね。アメリカにセーラー服なんて無いでしょうね。世界観が日本だと駄目なのかな?ん?でもジュウレンジャーも演じているのは日本人ですよね?自分でもその辺ちょっと調べてみます。

関連するQ&A