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足首が腫れてきた
両足ふくらはぎにモーラステープを 貼って、次の日 日にあたって しまったので、真っ赤になって しまいました。 皮膚科に行って薬をもらって 一週間ほどたちましたが、 今日、モーラスの跡の 下の足首周りが ものすごく痒くて、 痒くなくなったとおもったら 足首が腫れてきました。 くるぶしの下も腫れてます。 これも両足です。 モーラスの光過敏症と 何か関連あるんですかね、、 痒くてたまらないときは 冷やせば少しはおさまりますか?
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範囲が広がってきたのは、光線過敏症の特有の症状とみられます。 また、痒くても光が当たらないよう、常に皮膚を広範囲に覆うようにしてください。 暑いですし、わずらわしいと感じられるでしょうけれども、しっかり肌を隠すことで炎症を悪化させずにすみます。冷やす時、冷た過ぎるのはよくありません。氷やアイスノンを直接あてたりしないことです。 外出時ですが、光が透けてしまうので、靴下はだめです。靴下は黒い生地でも内側に光が透過しているおそれがありますから、気をつけてください。 以下のサイトを参考にしてください。資料の閲覧にはパソコンが適しています。 スマホまたはケータイでも楽に確認できるよう、本文から抜粋して以下に転載しておきます。 http://www.hisamitsu.co.jp/medical/pdf/advise_km.pdf ・・・・専門医から学生へのアドバイス 光線過敏症とは(以下、転載)・・・・ 【光線過敏症とは、またその特徴は】 薬剤による光線過敏症には、内服した薬剤が皮膚に到達して紫外線が照射されて起こる光過敏型薬疹と、薬剤を皮膚に外用した後に紫外線に照射されて免疫反応を起こす光アレルギー性接触皮膚炎があります。 薬剤による光アレルギー性接触皮膚炎では、そう痒を伴う紅斑、発疹、刺激感、腫脹、浮腫、水疱・びらん等の皮膚炎症状や色素沈着が発現します。これらの症状は通常の接触皮膚炎の症状と同様であるものの、次のような特徴があります。 1) 通常の接触皮膚炎に比べ、痒みが強く、症状もより重症のものが多い。 2) ステロイド剤治療に抵抗性で、治療に長時間を要する。 3) 時間の経過とともに皮疹の範囲が適用部を超え周辺に拡大する傾向を示す。 4) 適用部に再度日光照射を受けると増悪、再発を繰り返すことがある。 【光線過敏症に対する処置】 まず、本剤の使用を中止し、患部を遮光するよう指導してください。光(紫外線)にあてると症状の増悪や再燃を繰り返すことがありますので、患部を直射日光やガラスを通した日光にもさらさないよう注意してください。 治療としては、プロピオン酸クロベタゾールやフルオシノニド等の比較的強力なステロイド外用剤を塗布します。頸などの顔に近い部分にはデキサメタゾンや酪酸ヒドロコルチゾンなどのマイルドなものを用います。わからない発疹が出たら皮膚科専門医にみせてください。 痒みが強い場合は抗ヒスタミン剤を投与します。さらに、症状が強い場合は、ステロイド剤の内服、点滴静注等を行いますが、皮膚科専門医への紹介が望まれます。 【症状消退後の注意】 症状が消退したあとも衣服やサポーターなどで紫外線から皮膚を守るようにしてください。 場合によっては数ヶ月の間紫外線にあたると症状が再燃することがあります。 ・・・(転載させていただきましたことを、この場を借りてお礼申し上げます。)
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- yukichance
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当方は、バス洗剤で、痒み止め…(自己責任)
お礼
え、効くんですか⁉笑 回答ありがとうございました!
こういうことを傷もみれず、触れることも出来ない素人に聞いても無駄です。 おとなしく病院にいってください。 前回診察を受けた医者が信用なら無いなら、 セカンドオピニオンを探して。 医者によって診断は変わったりしますから。 快癒願っています。
お礼
そうですね、 回答ありがとうございました!
お礼
とてもわかりやすいです!! 回答ありがとうございました!