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他人に頼ることができない私の課題とは?
- 私は人に頼ることが躊躇してしまう性格です。法科大学院で勉強中の私は、優しい先輩方に支えられています。しかし、質問や話しかけることが苦手で緊張してしまいます。自分ひとりで解決しようとするものの、助けが必要な状況で孤立感を感じます。
- 司法試験に合格するためには、先輩方の考え方を吸収する必要があると感じていますが、質問や話しかけることに抵抗を感じています。人見知りな性格で、他人に迷惑をかけることを避けてきたため、自分ひとりで何かをすることは難しいです。
- 私は自分の性格を変えていきたいと思っています。どんなアドバイスでもかまいませんので、性格の変化についてのアドバイスをいただけないでしょうか?
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それは「頼れない」のではないです。「質問ができない」のです。プライドが邪魔をしているのか、恥ずかしがり屋さんなのかその理由は分かりませんが、とにかく自分ができないのを「相手に迷惑だから」というのに巧みにすり替えているだけの話です。 つまり「僕が質問できないのは、僕が人と話すことができないからではなくて、質問をされたら迷惑に感じられるだろうから相手に迷惑をかけることができないのだ」と思っているのです。 私はアルバイトさんの指導係なんかをやりましたからよく分かるのですが、一番迷惑な人は「聞こうとしない人、分からないのに聞かない人」です。次が「何度教えても覚えられない人」ですけどね。 ただ、自分自身でもその性格は何とかしないといけないということは自覚されているようで、それはいいことだと思います。そうじゃないと、今のままなら別に法曹界に限った話ではなく、どの業界でも通用しないですからね。 じゃあどうすりゃいいかというと、とにかくもう泥にまみれるつもりで恥をかきまくることかと思います。「お前こんなことも分からないのか」といわれても、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と自らに言い聞かせて多少傷ついても動じない打たれ強さを自分に作るしかないです。 ただ、心配なのは法科大学院にまで進むくらいですから頭の良さは自分のプライドでもあるでしょうから「頭が良い(と思いたい)俺が人に頭を下げるのは恥辱だ」と思ってしまうことです。今までも、そういう部分があって質問できなかったところがあったと思います。
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人見知りとか、迷惑かけたくないとか、もし法曹界無理では? 血を見るのが苦手な人が外科医になるようなものでは・・・。 表面に立って他人とやり取りするだけではないならいいんですけど。 人見知りというよりも 「恥をかくのが怖い・恥ずかしい」だけでしょうね。もしくは対人恐怖症? 自己分析なさってますけど、自分をあまり性質が悪くない位置に置くような言い方で ちょっと言い訳がましいと思いました。 対人恐怖症気味で、人に話しかけるのが苦手なんですと リアル身近にいる人に相談するのが一番いいでしょうよ。 対人関係に関するセミナーなどもありますので そっちを頼って見たほうがいい。 PC越しの自分の面も性格も生活も隠していられる安全領域に問いかけても あなたの性格は改善されません。 対面式で克服しないと無駄だと思いますよ。
そんなんで法曹になって、だいじょうぶなんですか? 相手を説得しなきゃならんし、メチャクチャ向こうは強気ですよ。 他人に頼ろうとしないことはいいことなんですよ。 依存しませんからね。 ポリシーをもっているならいいんです。 ただ、あなたの場合、「言いたいことが言えない」。 ここに問題があります。 これも法曹になるための勉強だと思って、言いたいこと言いましょう。