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中途覚醒するんです
中途覚醒するんです。その後眠れません。そのくせ朝非常に眠たい。 眠剤はチスボン・ハルシオン・マイスリーと眠気を誘うという抗鬱薬を 飲んでいます。 私は躁うつ病なので躁転すると眠れなくなりますが、今は躁なのかうつなのか 検討付かない状況です。 医師へも何回も相談していますが、余りにも強い薬をくれたりして次の日起きれない とかなかなかうまく行きません。どおして1時頃目が覚めてしまうんでしょうか?
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補足質問があったので回答させていただきます。 マイスリーの件です。 お薬110番のマイスリーのページを見ると、 >効能:不眠症(統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く) とあり、躁うつ病の人には処方されないことが分かります。 マイスリーが躁鬱病にはダメな理由までは分かりません。最新の論文も読んでる専門家というわけではないので。 私見ですが、マイスリーはテンションが上がってしまうからではないかと思います。 私はハルシオンを飲むと、スーッと眠気が柔らかく訪れ、だんだん下がって眠りに落ちていきます。 マイスリーの場合は、眠気は訪れず、むしろテンションが上がると多くの人が語っています。私の場合は、トキドキします。そして15分位(←人によって違う)経つと、突然、全身麻酔にかかる時のように、スイッチを切ったようにパタッと眠りに落ちると皆語ります。 あなたの主治医は、薬の出し方もおかしいし、お礼の書き込みに有った、患者の訴えに耳をかたむけないということなら、転院を視野に入れた方が良いと思います。 転院を、ケンカ別れではなく穏便にするには、「隣の市(または2つ先の駅など)に引っ越す予定で、引っ越し後はこちらが遠くなってしまうから、転居先の病院にとりあえず行ってみるので紹介状を書いてほしい」などと言えばよいと思います。
- 967
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●マイスリーは、躁鬱病患者には禁忌です。躁鬱病なのにマイスリーを処方する医師はおかしいです。 ●ハルシオン、マイスリーは、中途覚醒には効きません。寝つきだけが悪く、一度寝れば朝までぐっすりという人の為の入眠剤です。主な悩みが入眠困難というわけではないのに、入眠専門の薬が2種類も出されるのはおかしいです。 ●最近では、チスボン・ハルシオン・マイスリーといった、睡眠薬3種ミックスは良くないという考え方が一般的で、2種以内に絞るのが普通です。 ●チスボンは、中途覚醒に効くと考えられます。チスボン一本に絞り、量を調整するという方法が考えられます(もしもチスボンの量を少なめに飲んでいる場合は、フル量まで増やすという意味)。それで効かなければ、中途覚醒向けの薬をあと1種だけ追加する方法もありますが、まずは1剤で効き目を確認した方が良いでしょう。 >余りにも強い薬をくれたりして次の日起きれない そういう、合わなかったお薬の名前とグラム数も書いていただければ治療の状況がさらにつかみやすくなります。 あまりに突飛な薬であれば、医師に対する疑問材料ともなりえます。 >どおして1時頃目が覚めてしまうんでしょうか? ハルシオンやマイスリーを飲んでいるせいかもしれませんから、まずは禁忌であるマイスリーをやめてみて、様子を見ながらハルシオンもやめるかどうか検討すると良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 薬を漠然と飲んでいたらだめですね。 今の医師にはなにを言っても自分の非になる様な事はみとめません。先日もこれはおかしいと思うことを聴いてもいっさい耳を貸しませんでした。
補足
ところでどうして躁鬱病にマイスリーは禁忌なのですか?
- yuirui
- ベストアンサー率51% (14/27)
私は内科医ですが、この場で解決できる問題じゃないと思いますよ。 まず、そのお薬は睡眠薬、抗不安薬で抗うつ薬ではありませんし。 昼に運動して疲れておけば眠りやすくなりますが、、 後はロゼレムなんか併用してもらうのはどうでしょう。従来の睡眠薬とは毛色の違う薬です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 睡眠薬とアンデプレという抗うつ薬です。
- madamlucia
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神経過敏状態で自分の寝返りで目覚めるとか 小さな物音で目覚めるという感じではないでしょうか? 睡眠薬を増やして対処するのではなく、日中から神経が尖り過ぎないように 日中の薬の調整をしてみると血中濃度が落ち着く可能性もあります。 もしくはお薬でなんとかしたいというのであれば、導入系を減らしてもらって、中・長期タイプの睡眠薬の処方をしてもらってはいかがでしょうか。次の日辛くて起きれないというのであれば、細切れ睡眠でも実際の睡眠は足りている状態なのでしょう。 もしくは根本的にリズムを整えるべく、どんなに辛くても窓際などで朝日(ライトではなく実際の太陽)を浴びる、目が覚めても布団から絶対に出ないというルールで睡眠改善する方法もあります。 認知行動療法に近い感じですね。 精神薬全てに言える事ですが、脳に働くお薬なので最悪の事態を避ける事は出来ても、肉体的負担はかなりのものです。 私も20年近く服用しましたが倦怠感の無い日はありませんでした。相当調整したし、勉強もしましたがスッキリ健康である実感が持てた日はありませんでした。 減薬、増薬を何度も繰り返しましたが、私の場合はホルモンが安定した途端、嘘のように服用不要になりました。 精神面ばかりに気をとられていましたが、ホルモモンバランスの乱れからくる精神疾患症状も強くあったようです。現在服用なしで生活していますが、あの頃のしんどさは理解しているつもりです。 徹底的に肉体の健康チェックをして、それでもなんの原因も見つからない場合は、精神薬による治療しか方法がありませんが、肉体的な問題から精神的な問題をよんでいるケースもあります。 私の場合もホルモン関係については医者でみつかったわけではありません。 とりあえず今すぐ出来る事は、日中の薬と睡眠薬、睡眠導入薬のバランスを先生にもう一度診てもらい、日中のお薬も含めて整えてもらう事。朝日を浴びて体内時計を正す事。この2つでは無いでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 マイスリーが問題ありそうですね。