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全自動麻雀卓の修理方法
当方、全自動麻雀卓を半年前に知り合いから譲り受けました。機種は雀豪MK3だそうです。 今回麻雀をしていて故障してしまいました。故障個所は、牌を混ぜた後に磁石の付いたリングのようなものが回転してレーンに送り込む時の、そのリングが回転しません。 よく見ると四隅にプラスティックの丸いものが3か所、金属の丸いものが1ヶ所ありますが、金属の物は回転しています。 そのほかの所は、故障していないようです。そのリングを回転させるにはどのような修理が必要で、あまり詳しくなくても修理できる部分なのか、どのくらいの部品代が必要なのか、それと修理を依頼するといくら位の費用がかかるものなのかを、どなたか、教えて下しますようお願い致します。
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- jyangou
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回答No.1
磁石の付いたリングはホッパーリングといいます。これを支えている4カ所をホッパーリングプーリーといいます。 白いプーリーは空回りしているだけで、金属のプーリーが駆動させています。 金属のプーリーには中にOリング(オーリング)がはまっていて、摩擦でホッパーリングを回転させています。 おそらくこのOリングが傷んでいるか、古くなっているものでは溶けてしまっていることもあります。 新しいOリングに交換が必要と思われます。 品番はP-48Aだったと思います。 交換は金属のプーリーをはずすのは困難ですから、プラスチックのプーリーをはずして、 ホッパーリングをずらすことで可能だったと思います。 手元に雀豪MK-3が無いので記憶だけですが。