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「お箸もつほうが右」 外国では?
フォークとナイフが定着していれば、「ナイフが右」でとおると思うんですが、すべての料理がフォークとナイフじゃないですよね。 パスタみたいにスプーンとフォークの時もある。 「お箸が右」なんていうのは日本だけでしょうかねー。 ほかに適当なものがあるんでしょうか。
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こんにちは。 普通は箸は右というのですが箸は日本だけでなく、中国、韓国、ベトナムなど東南アジア圏で使用されています。 さらに、アメリカやヨーロッパでも日本食ブームにより、箸を使用することが増え、ていることからも箸は右か多いようです。 ちなみに私は左利きなので、今でもずっと箸は左です。親から直されなかったのが良かったのか、文字を書くのは今は右で書いています。左でも書けます。マウスは左でも右でも使え、ボールは左でも右でも投げられますが、左の方がコントロールが良いです。そのお陰でか多少は頭も良くなっているみたいです。右でも多少は箸を使うことができます。 忙しい時には左手マウスで右手筆記具、さらにはヘッドセットで電話応対しています。器用ということなのですが、給料が安く、いいように使われている「器用貧乏です」(笑)。 箸の文化について書かれたURLです。↓
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思うに『盾は左』という所ではないですかね… 時は中世の騎士の時代になりますが… 盾と矛を持つ、盾と剣を持つ…いずれも左手では盾を握ります。 と言うのも、医学等の無い時代であっても、 『左側を切りつけられると致命傷をおう事が多い』という事で、利き腕等関係なく、『盾は左手で持つ』これが延々と続き定着しています。 左手=盾の理由は、言うまでもなく 『心臓を保護する』からきています。 その流れから、 『切りつけるものを右手で持つ』が一般的となり、ナイフは右手で持つわけです。 必然的に左手で持つフォークが皿→口へ運ぶべく動くので 『欧米人は左利きが多い』となるわけですね。 料理する風景も面白いもので、左利きであっても調理する時は右手で包丁です。 右手がメインで育つ日本人が見ると危なっかしさがどうしても目に付きますけどね… 盾は左、矛は右、剣は右、包丁は右… という感じではないでしょうか…
- namune
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より細かい作業が必要なの時、右になるnでしょうと思われます。 この感じで行くと、フォークとナイフでは、「ナイフが右」のほうは自然でしょうね。 スプーンとフォークとなると、上のような感じで行けばよいのではないか、と思います。