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コンデジをミラーレスと呼ばないのは?

一般的に、ミラ-レスカメラと言えば一眼レフのことを指しますが コンデジのほぼ全てはミラーレスカメラのはずなのに、 コンデジはミラーレスカメラのカテゴリーに入っていないのはなぜなのでしょうか? 単に対比する相手である光学ファインダのついたコンデジが存在しないからなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#184258
noname#184258
回答No.6

用語の使い方を間違っているから質問が矛盾しますよ(^_^; >一般的に、ミラ-レスカメラと言えば一眼レフのことを指しますが 一般的に「ミラーの無いカメラ」と言えば「一眼のミラーのあるカメラ」の事を指しますが という質問と同等ですから、矛盾します。 >コンデジのほぼ全てはミラーレスカメラのはずなのに、 そうです。 >コンデジはミラーレスカメラのカテゴリーに入っていないのはなぜなのでしょうか? 入っていますよ(^_^)v ミラーの有無をカメラの区別の仕方に使うのでしたら、コンデジはミラーを持たないですから、ミラーレスカメラのカテゴリーに分類します。 入っています。

その他の回答 (18)

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.9

コンパクトデジもミラーレス一眼と同じように、ミラーが無いのに、何故、コンパクトデジもミラーレスのカテに入らないのか簡単に説明しましょう。 経緯は、某メーカーが、レンズ交換式の電子ビューファインダー(EVF)を売り出す際、さすがにミラーレス機を一眼レフとは名乗れない。そこで、苦肉の策として、ミラーレス一眼と銘打つ事にした。 実際、売らんが為に、宣伝文句には、高級カメラ一眼レフと紛らわしい内容も有った。 つまり、素人が勘違いしても当然。 時代が下がり、レンズ交換式ならEVFの無いモニターだけのデジタルカメラも、ミラーレス一眼の名称が広く普及した。 つまり、分類上、レンズ固定式のコンパクトデジと交換式のミラーレス機は、一線を画すようになったと言う事ですね。 ちなみに、CIPAの分類では、No8氏回答のとおり、ノンレフレックス一眼(No7の回答も)です。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.8

> コンデジはミラーレスカメラのカテゴリーに入っていないのはなぜなのでしょうか? ・まず、ご質問のカテゴリー分けは誰が行っているかを理解する必要があります。 基本情報としてカメラのカテゴリー分けは「一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)」が行っています。 CIPAでは、デジタルカメラをレンズ一体型とレンズ交換式に分類分けています。 一般のコンデジはレンズ一体型に分類されています。 レンズ交換式は一眼レフとノンフレックスに分けられます。 ミラーレスはノンフレックスに分類することになっています。 だから、レンズ交換式のミラーレスはコンデジのカテゴリーには含めないってことです。 参考: 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)のHP http://www.cipa.jp/ 上記のキモである統計データのページ http://www.cipa.jp/data/dizital.html

  • kuma-gorou
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回答No.7

一眼レフとは、レンズの光路上にミラーを置いて、フォーカシングスクリーンに結像させるカメラを指します。(ペンタミラーやプリズムが無くても一眼レフです) つまり、撮影用レンズで、レフレックス(反射鏡)を介し、ファインダー像を視る構造カメラの総称です。 http://madaminu.cocolog-nifty.com/came/2005/12/post_c539.html これに対し、撮影用レンズを活用する事は一眼レフと同じですが、ミラーを排しイメージセンサーで捕えた像をモニターに映し出す構造のカメラを、ミラーが無いと言う意味で、ノンレフレックス一眼(通称ミラーレス一眼)と言います。 つまり、レンズ交換ができるカメラでも、全てが一眼レフとは限らないのです。 他にも、レンズ交換ができるカメラで、一眼レフのカテに属さないカメラとして、Leicaに代表されるレンジファインダー機(RF機)や、プロが使うデジタルパックも少数ながらあります。 コンパクトデジを、ノンレフレックス一眼と呼ばないのは、レンズ交換ができるカメラが無いからで、コンパクトデジサイズのイメージセンサーで有っても、レンズ交換可能な構造にすると、これは、もはやコンパクトデジではなく、ノンレフレックス一眼のカテに入ってしまいます。

  • kngj1740
  • ベストアンサー率18% (197/1052)
回答No.5

カメラはシャッターで2つに分類されます。レンズシャッターとフォーカルプレーンシャッターです。レンズシャッターはシャッターとレンズが一体(レンズの中間にシャッターがある)でレンズ交換は出来ません。レンズ交換が出来るタイプに一眼レフと単なるレンズ交換式(一眼レフでない)とがあります。一眼レフ以外のカメラは視差があり、また画像のボケ具合などをファインダーで確認できません。 で、デジカメになって視差とかボケ具合などはレンズシャッターのコンデジでも解決されてしまいました。ファインダーから覗く代わりに背面のデジカメ画像を見れば良い訳です。(構えにくいですが)。一眼レフでない単なるレンズ交換式の存在意義はなくなった訳です。ミラーレスは一眼レフの変形(ファインダーにデジカメ画像を映す)だけなので、どう考えてもコンデジとは一線を画します。

回答No.4

ミラー付きのコンデジなどは存在しないので、迷うことはありません。区別する必要がないからでしょう。

  • sokojaso
  • ベストアンサー率38% (581/1509)
回答No.3

私の感覚では、「一般」の人は、ミラーレスも、一眼眼レフも、ネオ一眼?的なカメラも、全て「一眼レフ」だと思っているように感じます。構造はどうあれ、コンパクトなカメラは「デジカメ」、レンズが大きく飛び出たカメラが「一眼レフ」程度の区別しかないと思います。カメラに興味がなければ、高級コンパクトとパンケーキ付きの小型ミラーレスも区別はつかないでしょう。 「ミラーレス(一眼)」は、文字通りレフレックスミラーが無い新しいタイプのレンズ交換式デジカメが普及し始めた頃に、旧来の一眼レフと混同を避けるために造られたカテゴリーですから、そもそも「コンデジ」のことは関係ないですね。 カメラは、画像の記録方式の違い、レンズが交換できるかどうか、機械的なシャッターがあるかどうか、機械式シャッターの場合の位置がレンズ側か本体側か、ファインダー像が撮影レンズを利用するか別にあるか等々数えられないほどの分類があるので、すべてを正確に言い表すカテゴリー分けは難しいでしょうし、一般には求められていないことでしょう。 ちなみに↓は「光学ファインダのついたコンデジ」と呼べるものだと思いますが。 http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x100s/

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.2

最初の一行から間違ってます >>一般的に、ミラ-レスカメラと言えば一眼レフのことを指しますが よく理解していない人は混同してますが、一眼レフとは違うカメラの種類がミラーレスカメラですですからミラーレスカメラと一眼レフカメラは別の種類のカメラです カメラメーカや業界が好き勝手にレンズ交換できるカメラをミラーレスと呼んでいるだけでどれを入れるかは考え方次第ですね 一眼レフ形式以外の光学ファインダのカメラはありますよ、初心者用ではありませんがね

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

基本的に、銀塩の時代に レンズが交換できないカメラ=コンパクトカメラ レンズが交換できるカメラ=一眼レフ と、呼びならわされちゃったのが原因ではないかと。 (正確に言えば、レンズが交換できる一眼レフでないカメラも結構 あるんですが、販売数としては少数派だったので無視されたんだ と思います) 即ち、これが レンズが交換できない=コンパクト(デジタル)カメラ=コンデジ となったわけで、ミラーがある無いより先に定着したんですね。 一方、レンズが交換できるカメラは、光軸上にミラーを配するのが 普通でしたから、 レンズが交換できる=(デジタル)一眼レフ=デジイチ と先になったんです。 でも、デジタルカメラは原理的にミラー何ぞなくても容易にレンズを 交換できるので(何せ、受光素子に当たった光をそのまま画面に 表示できるので、ミラーでわざわざファインダーに光を導く必要が ない)、フォーサーズ陣営のオリンパスとパナソニックが、ミラーを 廃した一眼カメラを売り出したんです。 でも、「ミラー」を廃した「レンズが交換できる」カメラを、ミラー付きの 一眼れカメラを意味する「一眼レフ」と言うのもおかしいので、「ミラー レス一眼カメラ」、略して「ミラーレス」と言うようになったんです。 要は「ミラーレス」は、「一眼レフ」と呼べなくなった「一眼レフ」ジャンル のカメラなので、「コンデジ」をわざわざ「ミラーレス」と言わないだけの 話なんですよ。

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