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腰が痛い!!
腰痛がひどいので病院に行きました。 レントゲンなどでは特に異常がないと云われ痛み止めの薬など3ヶ月以上飲みましたが、少々楽になったものの治りません。 そこで、他の病院に行ったところ、「圧迫を受けている神経が自然に麻痺するまで治らない」と云われました。 以前は「自然に骨の形がかわり、半年ほどはがまんしなさい。」と、また別に「神経にも、その中を通っている血管があるので、その血流が良くなれば治ります。この薬を。」とも云われていたと思います。 別な医者は「神経は神経で、その中には血管はない、」とも云っていたと記憶しています。 果たして、腰痛が治るとは、どうなればいいのでしようか。 医学的に教えて下さい。 最早半年以上続いています。年齢は60才を超えました。
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>何が原因で、どこがどうなっているのか、 >それで、どこをどうすれば治るのか知りた >かったわけです。 一つの考え方ですが 最近のニューヨーク大学のサーノ博士の研究等で、腰痛や膝痛には、ストレス性胃炎と同じでストレス(心の状態)が原因のものが数多くあることがわかってきています。 ストレス⇒腰痛⇒ストレス⇒腰痛と言う風な悪循環サイクルができあがっていると思われます。 これらのサイクルを断ち切らないと痛みはなくならないと思います。 痛みを無くすには、心の状態を反映して痛みが発生する仕組みを理解することがまず第一です。 理解することが認知につながり、一種の認知療法になります。 そして、小さなことからこつこつと、一つずつこなして自信を付けていく。小さなことでもできた自分を褒めるということが治癒への第一歩です。 年取って体が動かなくなってから運動せよなんていうのは無理ではないでしょうか?運動していなくたって腰痛じゃない人がいっぱいいるのは何故?逆に運動していても腰痛の人もいっぱいいるのも何故?そこらへんを良く考えて見ましょう。 最近、自分をしかってばかりで褒めることを忘れてませんか?
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- M-422A
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おはようございます。言葉が足りなくてすみません。 関節の機能低下はご自身で身体を動かす動作と術者が他動的に動かす動作とは少し違うので運動を続けると良くなるというものではないんですよ。 関節機能の低下というのは関節自身にもともとある関節のゆとり(遊びともいいますが)が減少した状態の事で運動や体操をしてもそれが元通りにならないんです。関節に掛かる負荷が全く無い状態の時に他動的に関節を動かしてゆとり(あそび)を作ってあげないといけないのです。 ある程度のゆとりが確保されればあとは予防としての運動や体操をするといいでしょう。 なかなか言葉では分かり辛い部分もあるかと思いますがいちど受診してみてください。ご自身の身体と機能を確認する為にもいいと思いますよ。 それ自体が原因か分かりかねますので自信なしとさせて頂きます。
- ootsu
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腰痛が治るとは、本人が痛くなくなればいいんではないですか?構造的にどうとか考えるのは無駄と思います。 痛みは結局脳が感じているのですから、脳に働きかけないといけないと思いますよ。 私もかつて腰痛で2週間ほど寝たきりになったことがありますが、今ではなんでもなく腕が筋肉痛になるほど重いものもっても腰に何にも不安はありません。 MRIで診断したら先天的に脊柱管狭窄だと言われました。しかし最近の研究では脊柱管の変形と腰痛は因果関係が薄いということが言われております。 きちんと、整形外科等でレントゲン、MRIで脊椎等の変形以外の病気がないことがわかっているのでしたら、 下記サイトを見てみてください。 http://www.tvk.ne.jp/%7Ejunkamo/ http://www.tms-japan.org/bbs_Frame.htm
お礼
ありがとうございました。 後でゆっくり参考HPを拝見するとして 「本人が痛くなくなればいいんではないですか?」は、確かに、そのとおりなのですが、現在、私としまして、何が原因で、どこがどうなっているのか、それで、どこをどうすれば治るのか知りたかったわけです。
- M-422A
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こんにちは。補足の方、ありがとうございました。まだまだ辛そうですね。 早速ですがお話の内容からすると痛くなり始めていた時点で腰仙部の関節運動機能の低下が始まっていたように思います。関節機能低下は筋肉運動機能をも低下させます。筋肉が疲れて強張っている位に考えていたら実は関節機能低下が原因で筋肉が強張っていたなんて事は多々あります。十分な関節運動が出来ないまま新たな負荷が掛かった為にさらなる機能低下が起こったと推測します。 関節は機能低下を起こすと可動範囲が狭くなります。もっと酷くなると動作を始めようとして動きが加わった瞬間に痛みを出して動作が思うようにいかない様に擁護します。これは身体の防御の為の自然の反応です。 ただこのまま安静を保っていれば機能は戻らずも痛みだけなくなり残存する可動範囲内での動きは出来るようにはなります。質問者さんもきっと痛みが無い、または和らぐ姿勢があると思われますがそれはかばっているだけで機能は戻ってはいません。 神経は圧迫を受けるほどその通り道は狭くはありませんので簡単に圧迫を受ける事はありませんし、神経と血管との痛みの関連性は上記の内容ですと信憑性はありませんので薬での効果は限界があるように思います。 X線状では関節の機能低下までは分かりません。これは術者が自分の経験や手技で判断しないといけません。関節がずれている訳ではありません。関節としての働きが不十分なのです。 今まで関節運動学に基づいた診察、治療を行っている病院、または治療院で診てもらっていないのでしたら一度、診てもらったら如何でしょうか? もしその機能が低下している為に出ている症状でしたら生活はもちろん登山だって出来るようになるはずです(氷壁や厳冬時の登山は保障は出来ませんが・・・) 実際に拝見させていただいた訳ではないので何が原因かは断定出来ません。あくで内容文から推測しているものなので自信なしとさせていただきます。 お大事にされてください。早期回復を・・・
お礼
ありがとうございました。 そうですか、関節機能そのものが低下しているのですか、それで、筋肉も低下して、それが基ですか。 そうだとすれば、少々動かして痛くても、継続的に運動を続け、鍛えるようにすれば、治ると云うことになるわけですね。 恐縮ですが、その点、もう一度お願いいたします。
- M-422A
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こんにちは。かなり深刻に悩んでいられるようですがもう少し具体的な症状をお聞かせ下さい。 質問内容と回答者さん方の内容を読ませて頂きましたがいまいち情報が少ないのでこれまでの症状を教えてください。 腰痛には疲労性の誰もが感じる一時的なものからきちんとした原因がある腰痛まで幅がかなりありますので情報が欲しいです。お願いします。
補足
ハイわかりました。 実は、私は、若いころから登山が好きで、それもロッククライミング、氷壁などかなり高度なもので、それでも50才過ぎから残雪の北アルプスの3000mは毎年のように行っていました。 今年はお正月に低登山しましたが2月の始め厳冬期の八ヶ岳に吹雪のなかを登山し、下山してから今回の激痛が始まったわれです。 その時の重装備が原因だったようですが、下山の日から毎日毎日痛みは増し、ついに5日か目には動けなくなりました。顔を洗うこともトイレで用足しも、寝返りも全くできなくなったわけです。 それで病院に行ったわけですが、レントゲンなどで調べ「特にわるいところはありません。」と云うわけで「痛み止めを」とハイペン錠200m、ガスロン錠2mg、ミオナール錠50mの3種類の薬をもらいましたが一向によくなりません。先々週からオパルモン錠5ug、メチコバール錠500um、アプレース錠100mgとそれに湿布薬です。少々楽になるのは湿布薬を貼ったときくらいです。 それでも今では数十から数百mは歩けるまで回復しました。 今回を振り返りますと去年の山行時に少々痛かったわけですが厳冬期のムリが決定的のようです。 今、私の知りたいのは、「これ!」と云う病名がないなら「治る」ことは、どこがどのようになるまで、現在の痛みが続くのか、どこがどうなれば治るのか知りたいです。 どうかよろしくお願い致します。
- rnai
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こんにちは。 脊柱管の中に神経と神経に栄養をあたえる血管があります。つまり、神経の中には血管はありませんが、神経の周囲に血管があります。歩いているとだんだんと腰脊柱管の狭窄症が原因で足が痛くなる腰部脊柱管狭窄症という病気がありますが、それは、神経の栄養を与えている血管の狭窄されて血流が悪いので、オパルモン、プロレナールといった血流をよくする薬を使います。 脊柱管を圧迫する原因は、いろいろとあります。脊柱管の背中側(後ろ側)には黄色靭帯という靭帯があり、年をとるにつれて肥厚していき中年の脊柱管狭窄症の原因になります。脊柱管の腹側(前側)には、椎間板、腰の骨である椎体があり、若年性の腰痛では、椎間板が原因の腰椎椎間板ヘルニアがおおいですが、加齢現象で腰の骨の棘がでてきて(椎体の骨棘)、中年、高齢の腰痛の原因となります。これらのはっきりとした原因があれば、手術により医学的に直る可能性があります。 ただ、残念ながらほとんどの腰痛は、はっきりとした原因はわかりません。60歳ぐらいであれば、MRIとれば、腰痛をほとんど経験したことがない人でもヘルニアぐらいはありますし(60代の人のMRIは、大体予測できます。骨棘と椎間板が少し出ていて神経を圧迫していて、後方からも靭帯の圧迫があります・・・といわれるのが普通で、加齢現象の一つです)、神経の原因のほかに、椎間関節といった関節、筋、筋膜が原因もあるし、姿勢がわるくて起こる姿勢性の腰痛もあります。そのほかには、うつ病など精神的なものでも腰痛にもなりえます。その他の原因もいぱいありますが、原因のほとんどわからない腰痛でも、ほとんどの場合、自然と治っていきます。また一時的にぶり返すひともおおいですが。 今回は、半年以上の腰痛に悩んでいるということで、腰痛の治療には信頼関係がとっても必要なので、整形外科(できれば脊椎外科を専門にやっている先生)で、きちんとみてくれるところに受診するとよいと思われます。そのほかの治療は、整形外科で、電気治療、温熱療法、牽引など考慮してもらう。腰痛に対してブロック注射などがありますので、ペインクリニック(麻酔科)に相談する。評判のよい整体にいってみる。針灸で針をやってみる。AKA療法など試してみる・・などいろいろとやってみるのもいいかもしれません。自分に一番あった治療法が見つかるといいんですが。
お礼
病院は整形外科ですが、「腰の骨の棘がでてきています。」とも云うわれたことがあります。 それは数年前です。 そのとき、一カ所や二カ所ではないので手術はできないと云われました。 注射は「トリガーポイント」と云うのをしましたが、その時だけ治った感じがしましたが、ほとんど効果ないと云っていいと思います。
- pjmket99goo
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すみませんが「医学的」な回答ではありません。 自分も友達から教えてもらったんですが、ビタミン剤の「メコバラミン」っていうのが、慢性の腰痛に効くそうです。 この「メコバラミン」っていうのは、末梢神経の傷を修復するそうで、外科的な異常が無いのにいつまでも痛みが続くときに効果があるそうです。 医薬品としては、「エーザイ」の「ナボリン」とかがあります。
お礼
「メコバラミン」かどうかわかりませんが病院でもらった薬のなかに「メチコバール」と「オパルモン」ト云うのがあります。 ビタミン剤で血流を改善し神経に働き貧血を改善すると書いてありました。
- shige117
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こんにちわ。お医者さんによって言うことが違うのは困りますね。 もしかして椎間板ヘルニアって言われていませんか?もし、椎間板ヘルニアだとすると、完治させるためには、手術になってしまいますね。 似たような症状で、ギックリ腰があります。ぎっくり腰の多くは、腰の筋肉痛だと言われています。痛みがあった直後はとにかく冷やし、2週間位から今度は温めると楽になりました。 私の周りにも、腰痛の人が何人かおりますが、整体とか針に通っていますね・・・。
- 参考URL:
- http://www.lumbar.jp/
お礼
そう、その椎間板ヘルニアかと思い問いましたが、そうではないらしいです。 それならば手術で治るそうですが、私のは手術はできないと云われました。
お礼
「術者が他動的に動かす動作とは少し違う」とはプラクテックのようです。 それらも考えないとならないこともよくわかりました。 いろいろと教えていただきありがとうございました。