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マイコン用汎用インターフェイス基板
秋月のh8-3048fを使用して産業用の制御に使おうと思っています。 このマイコンを使って制御を行う場合にインターフェイス基板が必要になると思います。 この基板は自作する必要があるのでしょうか? それとも、汎用インターフェイス基板なんてものはあるのでしょうか?(DI/O用のトランジスタがついていたり、電源用にレギュレータが着いていたり、入出力用のコネクタがついていたり、等) 皆さんは、インターフェイス基板をどのように製作されているのかご存知の方教えてください。 よろしくお願いします。
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自作する必要があるだろうなあ、と思います。 秋月でしたら、もしかしたらリレーが並んだ制御ボードがあるかもしれませんが、なんにせよ、何を制御するかわからないのですから・・・ LEDをドライブしたいのなら、トランジスタアレイなりLEDドライバーなりが必要ですし、コネクターにしたって、ユーザーがどんなものを使うかわからないし・・・ 私の場合、勤めている会社がそういう関係なものですから、入出力ポートの先は、リレーだったりデジトラだったり色々で、たいていの場合は蛇の目のユニバーサル基板に組んでいます。
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- kazusone
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マイコンの用途は多種多様なので、基本的には自作です。 ルネサスからH8マイコンの資料を取り寄せ、適合する回路を設計し、プリント基板を起して作ります。 簡単なものなら、ユニバーサル基板にラッピング配線で作ってしまいます。 AKI-H8は教育目的の競技用ロボットで利用されているようなので、その筋のキーワードで検索すると市販品が見つかると思います。 http://www.ftech-net.co.jp/robot/catalog/f0181stp/f0224_if.html 梅沢無線のHPにもいい物があるかも知れません。