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トランジスタとマイコンを使ったLED点滅回路
こんにちわ。LEDとランジスタ、AVRマイコンを用いて LEDを点滅させる回路を作ろうとしています。 回路的には大本の電源がDC13v~DC15vの間で変動する脈流で それを3端子レギュレータでマイコン用に5vとLED用12vに 整流し、使用しようと思っています。 LED(2.1v20ma)を最大5個直列の部分と、同じLEDを2個直列 に繋いだ列があります。 O=LED △=2sc1815トランジスタ R=電流制限抵抗 ггггг--12v OOOOO OOOO| OOO|| OO||| O|||| ||||| RRRRR |||||C △△△△△B-R--{マイコン} |||||E ||||| LLLLL___GND 質問1:このような回路の場合、ベースとマイコンの間につける抵抗は どれくらいのものを使えばいいですか?計算方法も教えて下さい。 質問2:この結線方法ですと、エミッタの電位は0vなので ベースの電圧は0.6v程度でトランジスタをON、OFFできると考えるのですが、間違っていませんか? 質問3:3端子レギュレータの定格電流が1A程度なので 一度に全て点灯することが出来ません。そこで、スタティック点灯では なく、高速に一列づつ点灯させるダイナミック点灯を行わせようと 思っているのですが、その高速ON,OFFにトランジスタは反応して くれるのでしょうか? 質問4:トランジスタのC-E間とB-E間の電圧降下はそれぞれ 0.6v固定なのでしょうか? 長くなりましたがご指導よろしくお願い申し上げます
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- gootera
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C-E間の電流はそのような解釈で良いと思います。 LED回路の合計電流は法則を言うまでも無く、加算で良いんじゃないでしょうか。 忘れてましたがダイナミック点灯の応答速度ですが1815で余裕です。 当方、数学は苦手なんです、理論で理解しにくいものは実際に実験で納得するタイプなんです。 理論だけで作ろうとすると応用が利かなくなるので、両面同時進行で楽しんでください。
- gootera
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1 ベース電流をいくらにしたらコレクター電流がいくら流れるかはトランジスターの電流増幅率で変化します。 2 考え方として間違えてはいないのですが 1 のとおりで、ベース電圧をそのくらいにすればON,OFFは出来ますがコレクター負荷電流が多くなければ、ベース電流を多くしないといけません。 3 LED回路の電流は20mA回路が5回路で100mAでしょう。1Aあれば充分ゆとりがありますよ。 4 ダイオードと同じですからほとんど変化しません。但しコレクター電流がかなり多くなると電圧降下はおおきくなります。 ここでは計算式は示しません、もう少し基本を勉強して欲しいとおもいます。例えばLEDを5個直列でも、2個直列でも電流は同じく20mAなんですが、お解かりでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 電流増幅率によって決定される電流値はこの場合、C-E間に 流せる電流量の最大値という解釈で良いのでしょうか? >例えばLEDを5個直列でも、2個直列でも電流は同じく20mAなんですが、お解かりでしょうか キルヒホッフの法則ですよね? 素人レベルですが、一応分かります^^;