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最適なコストパフォーマンスを持つ新品ノートPCを探す
- 11.6インチのモバイルノートは画面が小さすぎて作業がしにくいため、14インチの薄型ultrabookを検討している。
- 希望するノートPCの条件は、CPUにcore i5 第三世代を搭載し、GPUにIntel HD Graphic 4000を備えた機種。
- 主な用途はネット閲覧、YouTube視聴、AutoCADやjwwCAD、イラストレーター関係の作業、Office全般であり、予算は7万円まで。
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質問者が選んだベストアンサー
大衆向けのGPUは、言ってしまうとゲーム用なんです。 DirectXは、主にゲームのための技術なので 正確性や信頼性よりも、高速性を優先しています。 対して、CADにはUNIXワークステーションがそうだったようにOpenGLが使われます。 ですから、GPUにはDirectX向けのGeForceやRadeonと OpenGL用のQuadroやFireProのように、別枠で提供されています。 この数年のGPUは、フルHD動画の再生支援などにも力が入れられ intelも、GPUの高性能化を進め、動画エンコードにも力を入れましたが 3D CADの重いデータを扱うとしたら、不安があります。 程度問題になるとは思いますから 実際に使っている人を探して相談しないと、わからないかもしれません。 そうでなければベンチマークテストの値から判断するしか無いでしょう。 ベンチマークというのは、測量のための基準点のことを言うんですが つまり、ベンチマークを自分の環境において読み取るものなんです。 手元にあるデータと、職場や自宅にあるPCのGPUでのベンチマークテスト結果を そのGPUの体感性能のベンチマークとして捉え、HD Graphics 4000や 現行ローエンドのOpenGL用GPUのベンチマークテスト結果と比較して判断しましょう。 そうすると、世代遅れの職場のOpenGL用GPUの性能が 最新のDirectX用GPUよりも、OpenGLにおいて優れていることもあるかもしれません。 ちなみに、完全に同じ条件での比較結果を探すことは、intel HD Graphicsについては難しいようです。 それだけ、OpenGL用としてはあてにされていないのでしょう。 Cinebenchの結果で、intelのHD4000のOpenGL性能が 2年前のGeforce GT440に劣るような結果も見かけられます。 (ただし、CPUやCenebenchのバージョン違いなど変動要素があります) GeForceよりQuadroが上なのはわかっていることなので… データの規模によっては、intel HD Graphics 4000でもイケるかもしれませんが CAD向けとされているノートPCと比べれば、最新でもたいした性能では無いと考えるべきです。
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- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
>・AutoCADやjwwCAD >・イラストレーター関係。Web制作(プログラミング、デザイン)や広告制作 CADをこの画面でやろうとやろうと言うのは少々厳しいのではないでしょうか? http://www.twotop.co.jp/pc_details/?j=2100001146672&pd=0 1920X1080はほしい所ではないでしょうか? CADで使えるultrabookだと9万以上でしょう。
- ninny3
- ベストアンサー率38% (157/405)
気になったのは解像度かな。この値段だと、ほぼ1366*768でしょうから。 今のメイン機がこの解像度で、不満がないのであればOKなんでしょうけど。 #個人的にはExcelでも縦768は苦痛です。
特に無いです。 >・イラストレーター関係。Web制作(プログラミング、デザイン)や広告制作 業務で使うようなデータの色を正確に表現できるパソコンが5~7万円ではありませんから