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一日の風の流れ
朝晩はそれほど強くならないのに、昼から夕方まで風の強さがピークになるのはなぜですか? もちろん日によりますが、ほとんどがこのパターンな気がします。 職業柄天気や風に左右される仕事をしているので。 仕事がはかどりません。 そんなことはないはずなどの意見はいらないです。 あくまで上記のことを前提に回答お願いします。 大気やら気圧やら漠然とした言葉を並べられても全く理解に至らないので、中学生でもわかるくらいの解説でお願 いします。
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中学で習う理科のレベルで書きます。 海と陸では、陸の方が温まりやすく冷めやすいという性質を持っています。 夏の日中の砂浜はやけどしそうなくらい熱いのに、夜になるとひんやりしているのでもわかりますね。 逆にいうと水というのはなかなか温度が上がらず、逆になかなか温度が下がらないのです。冬に使う湯たんぽもその性質を利用したものです。 そこで日中、太陽が地球を温めると、陸地の方が海よりも気温が上がります。すると、陸地の上の空気の方が海の上の空気よりも温かくなります。温まった空気は軽くなるので、気温が上がった陸地の上の空気は上昇していきます。すると海の上の空気が吸い込まれて陸地の方に動きます。だから日中は海から陸に風が吹くことが多いのです。 一方夜になるとその反対のことが起こります。海は冷めにくいけれど陸地は冷めやすいので、海の上の空気の方が陸地の上の空気に比べて温度が高くなり、軽くなって上昇するので、陸の上の空気が吸いこまれて海の方に動きます。だから夜は陸から海の方に風が吹くことが多いのです。 ただ、夜よりは昼の方が陸地と海の温度の差が大きいので、昼間の方が夜間よりは風が強く吹くのだと思います。 そして、朝と夕暮れ時は、風の向きが変わる境目の時間です。だからこの時間は風が止まることが多く、これを「凪(なぎ)」といいます。朝は「朝凪」、夕方は「夕凪」です。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
それは局地的な現象の事を言っておられると思います。 全体の気圧配置や天気図よりも、地形的にあるいは湖沼の影響を受けて 相当の地域では風の方向が変わることは周知の通りです。 そこで、太陽が昇れば陸地(都市部)はその他の場所に比べて温度が早く上がります、 大きく上昇します。 反対に陽が沈めば、その反対の事が起こります。 これが「海風」とか「陸風」とか呼ばれている現象です。(詳しくは言葉で検索して下さい) 地形的には山裾の地域や港湾地域は風の障害物のない関係でこの傾向が強いでしょう。 都市部でもクーラーの稼働やアスファルト舗装・車の排気ガスなどの関係で、地域的に偏りが 出ますの大なり小なり同様の事が起こります。 毎々昼からと言うのは、この現象が時間的にずれるたまたま合致した時点ではないでしょうか。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
お住まいの地域によって変わることも有ります。地形の関係、山や海、湖などの温度差も有るんです。 その地域特有のものもあります。 お住まいの地域のお天気にまつわる話しとか調べると、ちょっと難しい事が書かれているかもしれませんが、理由が出ていると思います。
- ppyama
- ベストアンサー率12% (48/399)
この質問で回答を得ても仕事がはかどらないことに 変わりがないのはご承知ですよね? この風のパターンを理解しているなら 仕事のプロセスを変え、はかどるように するでしょう。
お礼
そのような回答をする意図がわかりません。 質問の答えになってません。