- ベストアンサー
発達障害の疑いがある労働者の扱いについて
- 発達障害の疑いのある労働者の扱い方について悩んでいます。発達障害の方の判断能力や契約交渉について知りたいです。
- 発達障害の方との契約交渉において、親御さんとの相談や判断能力の問題について悩んでいます。対応方法についてアドバイスをいただきたいです。
- 発達障害の疑いのある労働者の扱いについての経験やアドバイスをお持ちの方の回答をお待ちしています。問題が起きる前にどのような対応が必要か知りたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
発達障害にも種類がありますし、 中には、サヴァン症候群のような優れた 才能をもっている人もいますしね。 ここで私は、発達障害のある人には、 『私の取扱説明書』を精密に書いて、 それを提示するように言っているのですが、 質問者さまのケースでは、社命で、 その人のご家族にも参加していただいて 『私の取扱説明書』を書いて貰うようにしませんか。 その際、その人の〈売り〉も明らかにして貰うようにすると 宜しいのではないでしょうか。 人間関係に難があるけれどIQが高いという アスペルガー症候群の人であれば、人間関係とは 無関係な部署等で、活躍の場を見つけてあげられそうですね。 そうでない人は、使い難いでしょうね。でも、たとえば、 IQが低い人の中には、普通の人が辟易してしまうような 反復単純作業を、正確に、延々とつづけられる人がいますね。 その正確さと連続性は買いになりますね。 ムカ~シの人は、 【なんとかとハサミは使いよう】 と、言ってますね。それには、欠点を直そうとせずに、 優れているところを活かすのが、コツではないでしょうか。 この際、社を挙げて、 エジソン、アインシュタイン、ダ・ヴィンチなど多くの発達障害の人の 研究をしてみませんか。そのプロセスで、 その人の扱い方を共有できるヒントが見つかるかもしれませんよ。 Good Luck!
その他の回答 (1)
- gioma
- ベストアンサー率46% (7/15)
こんばんわ。私はアスペルガー症候群の当事者ですのでご厄介でしたらお流し下さい。 まず、発達障害をお持ちのご本人様、つまりご依頼人様がこれからお付き合いする当事者ですね、あなたさまのように考えてくださる方とめぐり合えて幸せだと思います。 二次的な障害は様々で、おっしゃるとおりうつ病や強迫性障害など、数えれば切がありませんし、業界にもよりますが、正直適切に医療機関や相談窓口を『ご自身で』ご利用頂ける患者さんでないと働き始めても後から苦労するのは雇用者も同じことだと思いますよ。女性は比較的ご自身の自己診断で来院する患者さんが多いそうですが、男性は障害それ自体を認めようとしない方も沢山いますので、やっぱりご相談様であるあなた様が苦労するような気もします。 僕自身、この障害を通知されてから受け入れて二次障害を軽減するまでざっと2年は掛かっています。まして働きながらでは大変なことなんです。悪化してしまって入院する患者様も絶対にいるはずです。 なので、知能検査や心理検査など、あらかじめ医師から情報を提供してもらうとか、就労時間をハーフにして診察日を共有しておくとか、まるで親のように接することが必要になるのです。(僕だったら普通枠ではまだ働いていける自信がありません) ただ、発達障害にも軽度なものから重度なものまで幅広いですし、一見障害者に見えなかったり、明らかに不安感で一杯そうな方までいろいろなタイプがおられます。ポイントは自己認識ですが、十代の頃から例えば二次障害で通院していたり、親子間で発達障害を勉強していると受け入れる側も安心できると思いますが、本人が病気で他人に迷惑を掛ける可能性がある重大な欠陥を十分認識できていないとヤバいと思います。正直簡単なアルバイトもままならない方も沢山いますし、僕だって人のことは言えるタチではありません・・・。 以上、長々と失礼しました。
お礼
ありがとうございます。 結果として、雇わないほうが良いという回答でしょうか? なんとかしてあげたいですが、企業として出来る限界もありますね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、ご両親ともお話したほうがよいのかもしれませんね。 アドバイスありがとうございます。 検討してみます