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読みやすい文章とは?

本を書きたいと思います。 書き始めて感じました。 活字離れが進んでいる世の中だから、読みやすい文章にしたいということです。 みなさんが考える読みやすい文章の定義を教えてください。 例えば上の文章を、 本を書きたいと思い、書き始めて感じたのは、活字離れが進んでいる世の中だから、読みやすい文章にしたいということです。 のように、長文にするといかがでしょう?

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  • vashow13
  • ベストアンサー率29% (28/95)
回答No.10

私は昔から本が嫌いでした。 あの四角い文字の塊を見ただけで読む気が失せます。 そのせいか漫画ばかり読んでました。 今はライトノベル(何がライトなのかよく知りません)という分類がありますが、 その感じなら読めたかもしれません。 内容的に読めるのかは別問題ですが・・。 読みやすい文章と向いている文章(文体)は違う気がします。 また理解を補助する絵や図などの添付も読み易さに繋がります。 全体の構成もそうですが、どういうジャンルの本なのかで変わる気がします。 単に文章として個人的に思う読みやすさだと以下のような感じです。 ・1文が長くない。 ・頁が文字で埋まっていない。 ・漢字・片仮名・平仮名、句読点などを適度に使って分かり易い。 ・難読な漢字は使わない。 ・誰が読んでも同じ意味として受け取れる

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 「誰が読んでも同じ意味として受け取れる」が最も難しい気がします。 今、ライトノベル作成方法のサイトを読んでいます。 大変、参考になっています。

その他の回答 (9)

noname#194996
noname#194996
回答No.9

多くの回答が寄せられていますので、ことさらに付け加えることもないように思うのですが、ひとつだけ感じたことです。 >活字離れが進んでいる世の中だから、読みやすい文章にしたいということです。 わたしだけかもしれませんが、んん…?、とここでつんのめってしまいました。 文章は読みやすい、ということの意味のなかには当然のことですが、内容が理解し易い、論理的に平易であるということが含まれていると思います。 >活字離れが進んでいる世の中だから、 と  >読みやすい文章にしたいということです。 にはどんな関係があるのだろうか? と私は考え込んだのです。 仰る意味は、普通、本などを読まなくなっている人たちにも読んでもらえるような本を書きたいということでしょうけれど、そのつじつま合わせとしては、これらのひとたちは、普段文章など読んでいない人なのだから、難しい文章を読み解く力はないに違いない。だから平易な文章を書かねばならない、そのようなつながりになるのかな、と私は思ったのですが、合っていますか?私はあまり自信はありません。 活字離れという概念はなかなか難しい、いろんな側面を持った現象です。もちろんそういったことを考え合わせてこの文章を書かれたのだろうとは思いますが、わたしにはこの文章はちょっと難しく感じました。私見としては、平易な文章にするなら、もう少しこのあたりは分かりやすい説明が要るのでは、と思った次第です。 ご参考になれば。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 細か説明描写が必要ということですね。 ここでの読み易いは、多くの人に読み易いと受け入れられる文章ですが、それは一般的な人に楽しんでもらえる文章という意味でした。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.8

 ここでの文章は雑だけど、趣味でお話しとか書くことも有ります。  私は読んで感じるのがリズムかな。特に詩を書く事もあるので、文章の流れとか意識します。  その為に、一旦書いた後に自分で読み直します。その時に違和感を感じれば修正しています。    小説でも、その人独自のリズム感の文章になっていることあります。句読点の付け方などもあるかな。  私は長文が苦手なんです。文章を書く楽しみを知ったのが詩でしたから。宮澤賢治さんのようなリズムが理想なんですが、難しいなと感じます。  百田さんがテレビでご自分の文章を短い文章をつないでいるだけという事をおっしゃっていましたね。それでも良いかと思いますよ。  例の文章もちょっと工夫すると面白いかな。  私は書き始めた。活字離れした世の中で読んでもらえるような本を考えて居ます。どのような文章が良いのだろうかと。  伝えたいこと、文章などを前後させるという事も大切かな。  マンガで「みそらら!」という物が有り、現在連載は中断中。「恋愛ラボ」がメインになっているようで。そこでもライターの経験も有り文章の事もちょくちょく出てきて居ましたね。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 リズムと工夫ですね。 みそらら!は、タイトルから話が想像できないところが面白いですね。 Wikipediaで見たら、麦みそ、米子、あわわの穀物トリオなんですね。

回答No.7

読みやすい文章とは? 1:起承転結 2:適切な句読点 3:誤字・脱字がない 4:結論から始めるもアリ(特にここの回答) 5:常体・敬体の統一 この下のほうの書き方ですと、もっちゃりしすぎてイライラします 論文でネタ切れでマス目を埋めたいなら使う手段ですね

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 ご回答いただいた文章が、とても読み易かったです。

回答No.6

回りくどい言い方は端折って、インパクトのあるキャッチコピー風にしてみるとかw 活字離れが進む世の中に、nekochan04が一石を投じる! バカでも読める本を書くからとにかく読んでみやがれ!近日発表! 違うかw

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 何だか面白いけど大阪出身の方でしょうか?

  • catra
  • ベストアンサー率23% (67/291)
回答No.5

皆さんおっしゃっているように、一文が長いとどこが主語でどの修飾語がどの言葉にかかっているか…というのが分からなくなります。 夢枕獏さんや西村京太郎さんの本を読んでみてください。 一文が短く区切られています。 あと、先日読んだ本でこういう文章があったのですが…(人物名覚えていないので適当) 「花子は太郎に電話しようと思った。 太郎はすぐに家に来た。 花子は嬉しいと思った。 それから二人で食事をした。 夜は二人で一緒に寝た。 花子は楽しかった。」 …何か、小学生の作文みたいだなあ…という感想を持ちました。 文章の書き方には倒置法や比喩表現など色々ありますが、上記の例の文章は起こった出来事を「~した」と淡々と書いているだけで、「想像の余地」もないし、筆者がどこを強調したかったのかも分かりません。 読み手が「これはどういうシチュエーションだろう」と想像したくなったり、インパクトのある表現があったりすると、読者も飽きずに読むと思います。 (例えば夢枕獏さんの本は「ぞぶり」(化け物が何かにかぶりつく表現)「か。か。か。」(不気味な笑いの表現)など、独特の擬音語・擬態語が読者に強い印象を与えます) 私の文章が分かりにくくなってしまいましたが、執筆頑張ってください。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 読み易さの他、驚きの展開、オリジナリティー溢れる表現力も必要なんですね。奥が深いですね。

回答No.4

一応、仕事で文章を書くことがある者です。 まず、5w1h。 それから一つの文章が短いこと。 日本語のルールに沿っていること。 でしょう。 もちろん、表現力や見せ方もあります。ただ、一朝一夕で身につくものではないから、色々な本を読んで 勉強するしかないですけどね。 どんなに勉強しても、私のような凡人は、言葉を巧みに操り掌で転がせる天才には敵いません。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 プロの方でも上には上がいるのですね。そして、「ローマは一日にして成らず。」でしょうか。

noname#184677
noname#184677
回答No.3

読みやすい文章の典型は、ハードボイルド小説。とにかくセンテンスが短いです。 たまに息の長い長文を入れてあったりもしますが、総じて文章は短いです。 ただし、時々長い文の代わりに難しい単語が入っていたりもします。 これは、文が短いと、バカっぽい雰囲気になるからで、隔靴掻痒とか4字熟語を いれたり薀蓄を語ったりして作者の知能レベルを示すのも作家のサービスのようです。 >本を書きたいと思い、書き始めて感じたのは、活字離れが進んでいる世の中だから、読みやすい文章にしたいということです。 これは読みにくいです。 ハードボイルドならこう。 本が書きたい。早速書き始めた。書いてみて気付いた。私の文章は読みづらい。 文が読みづらいと活字離れの時代に誰も読んでくれない。まずは読みやすい文体の獲得だ。 さて、読みやすい文体とはどんなものだ?論旨の展開に飛躍がないことか。はたまた 論旨が直線的であるべきなのか。隠喩や暗喩のレトリックはいかにあるべきか。 これは人気作家の村上春樹でも研究したほうがいいのだろうか。 私は、読みやすい文章とはセンテンスの長さもさることながら、リズムが軽快でイメージを喚起 する言葉を多く使ったもの。そしてテーマにあった文体であることが重要かと思います。 扱うテーマが生活エッセイなのかファッションなのか政治問題かによって文体は変わってくるべきで 論旨を追わせる文章では少しくらい長いほうが、読み飛ばされて間違った理解をまねくよりも いいという場合があったりしますから、なんでもかんでも短い方がいいというわけではないでしょう。 そう思いました。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 読み易いのはハードボイルドか。 アメリカで元祖ハードボイルドと言えば、ヘミングウェイだ。 しかし、老人と海を若い頃読んでも良さがわからなかった。 それは人生経験が無かったせいだろう。 のような感じですね。

回答No.2

最初の方が読みやすいです 一つの文章で句読点は少ない方が脳の反応が良いと思います 活字離れが進んでいる世の中だから、本を書きたいと思い、書き始めて感じたのは、読みやすい文章にしたいということです。 順番が違うと、伝え方も変化しますが、印象もガラっと変わりますね (疑問・・・故意に文章変化させてませんか?)

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 英語の長文も、カンマ、接続詞、関係代名詞などで長々書いてあるのは読み難いと思いました。 最初に書き始めてみて、読み易くないと誰も読まないから、読んでもらえるものを書こうと思いました。

  • fuss_min
  • ベストアンサー率11% (89/746)
回答No.1

小説ならば、、、ですが。 漢字と平仮名が適度に混じっていて、 読点が多すぎず、少なすぎない文章でしょうか。 あと、一文が短い方がいいです。 ただし、強引な圧縮は避けたほうが無難かと。 社会科学だと、一文が短い方が読みやすいですが、 小説で無理やり一文を短くしすぎと 表現が乏しくなるので、 短いに越したことはありませんが、 無理やり縮めるのは避けたほうがいいと思います。 今日は仕事休みですが、今病院で雑誌小説読んでいます。 一文が長いと疲れますが、逆に作者の個性も出やすいです。

noname#194660
質問者

お礼

有難うございます。 表現力が出る程度の短文が良いということですね。 お体を大切になさってください。

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