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このまま破談にしたくはありません
結婚の段取りでこじれてしまい、最悪このままでは破談にもなりかねない状況です。 どうか、皆様のご意見を聞かせて下さい。 まず、お互いの家族の構成は次の通りです。 私の家族構成 父 60代会社員 子供思いな性格。 母 50代会社員 ドライな性格。 私 30代会社員 未婚 10年ほど前から一人暮らし 彼女の家族構成 祖母 彼女の母方の祖母。彼女の家族の中では一番権力をもっている。 父 年齢不明。公務員。彼女が高校時代に家を出ていく。戸籍上は離婚していない。 母 53歳 昼は美容師、夜はスナックのママ 彼女 28歳 学生。母と祖母と謎の男性と同居。専門学校卒業後、大学に編入、未だ卒業しておらず。 彼女母の彼氏 50代。5年ほど前から彼女の母親と付き合っている模様。ただし、籍を入れているわけではなく 妻とも正式に離婚しないまま息子を家に残し、彼女の家で同居している。 次にだいたいの経緯は次の通りです。 私も彼女も現在九州の某県に住んでおります。 私には10年近く付き合っている女性(28歳)がおりまして、 これまで私の方から節目節目で「そろそろ結婚について二人で話し合っていきたい」と申し出ていたのですが、その都度「○○だからもう少し待って(※○○の部分はその都度変わる。基本的に彼女の家庭の事情)」と言われ、話し合い自体がそこで終了してしまうことが続いておりました。 そのような状況で、時間だけがずるずると過ぎていき10年近い月日が経ったところで 私自身に東京本社への転勤が決まりました。しかも、転勤するのは早ければ今月中。 これまで結婚の話し合いすらまともにできていない状態だったのですが、今回の転勤がプロポーズする絶好の機会だと思い彼女に対して正式にプロポーズをしました。 いきなりの転勤、そしてプロポーズ、彼女も初めは困惑していたものの結婚を了承してくれました。 そして、私の両親には私の方から電話で「転勤を機に結婚を考えている。彼女を紹介したい。」という旨の連絡をし、彼女のご両親には彼女の方から「彼に結婚を申し込まれた。一度挨拶に来たいと言われている。」という旨の連絡をしてもらいました。 彼女以外は全員仕事をしており、それぞれのスケジュールを合わせていくと順番的にひとまず私が彼女の家へ挨拶することになりました。 正直、彼女のご家族とは以前から親交があり、私のことも下の名前で呼んでいただけたり、彼女のおばあちゃんが入院した際もお見舞いに行く程度には付き合いがあったし、できちゃった婚でもなく、この転勤も栄転という形なので滞りなく話が進むと思っておりました。 ところが、当日想像を超える修羅場となりました。 時間通りに着いた私を、思いのほか迎え入れられていない雰囲気のまま居間に通され、 そっぽ向く相手の母親に促され私の方から次のように話を切りだしました。 ・東京本社への転勤が決まったこと。 ・二人で相談して、それを機に結婚したいという結論になったこと。 ・今日はその許可を得に来たこと。 これらを話終えたタイミングで彼女のおばあちゃんがこう切り出しました 彼女祖母「まぁ今すぐ結婚は無理だな。あんたは今から○ちゃんの婚約者。結婚はあんたがあっちで一人で生活して1年2年たってうちの皆で家を見せてもらって、○ちゃんをそこにやってもええと判断できたらそこにやる」 あれ??と思っているところに相手の母親が被せてきました。 彼女母「そもそもあんた、住むとこどうすんのよ」 あれ?ケンカ腰??と動揺しつつ 私「会社都合の転勤ですし、上司に相談したら会社の補助付きでマンションを借りられそうです、最低2DK以上で考えてますが・・・」 彼女母「そんなこと勝手に決めんな!」 私「・・・申し訳ございません」 彼女母「だいたいどうやって生活するんだ!」 私「派手すぎる生活をしなければ、十分に二人で暮らせるくらいの収入はあります!」 彼女母「派手すぎるじゃわからんわ!!」 私「・・・・・・」 彼女母「いくらもらってるんだ!」 私「総額で○万くらいです」 彼女母「だいたい、(引っ越し先の)どこにスーパーがあるとか病院があるかとか知ってるのか!?そんなところにうちの娘を一人追いやるのか!?」 彼女「いや、そもそも引っ越し先すら決まってもいない段階で何を言って・・・」 ⇒ここで彼女が話に加わるも、彼女のお母さんは無視して捲し立てる 彼女母「家具とかどうするんだ!!」 私「(一人暮らししてるから)不自由ない程度に一通り揃ってます。足りない部分は都度買い足します」 彼女母の彼氏「まぁまぁ、このままじゃ水掛け論になるよ。とにかく今日結婚させてって言って今月中には連れて行くってのはないわ、こういうのは順序ってのがあってな、10年近く付き合っているんだし、それまでもいつでもうちに来て雑談レベルで相談しとかないと・・・ほうれんそう(報告連絡相談)がなってないで」 彼女母「そもそもうちの○ちゃんはあんたのとこの実家にすら上がらせてもらってないじゃないか!!結婚なんて二人でするもんじゃないんじゃ!こんなお互いの家族同士が知らん状態で結婚できるか」 私「申し訳ございません・・・明後日○さんをご招待させていただく予定です」 ⇒これに関しては申し開きできません。一人暮らししていて実家も遠くなかなか実家にも帰っていない現状、今までも彼女を実家の両親に紹介する機会を後回し後回しする内に10年近い時間が経ってしまったという経緯があります。 彼女母「とにかく何もかも急すぎるねん!!今日言われて はい、そーですかって一緒に来週再来週とか東京に行かすわけにはいくか!!」 ここで、一つお互いの主張に大きな食い違いがあることに気付き 私「申し訳ございません、説明の仕方が悪かったようで・・・一部語弊があります。まず、転勤の日程は絶対です。その日程に合わせて引っ越しの手配を始めようとしているところです。ただ、○さんが私の転勤に合わせて一緒に引っ越すのは色々と無理があるのは承知しております。ですので、私は東京に先乗りして○さんはこっちでやり残していることとか、色々と準備を済ませてから来てもらえればと考えております」 彼女「そうよ、母さん達さっきから何を言ってんのかと思ったけど」 彼女母の彼氏「そりゃ○くんの説明が悪いわ(笑)結婚って言ったから転勤のタイミングで一緒に連れていく気やと思ったわ。ペットじゃ無いんだから、転勤します、じゃあ連れて行きますってことにはならんやろ(笑)」 彼女祖母「とにかく筋さえ通せば結婚を反対するわけじゃないから」 彼女母「・・・・・・」不機嫌そうにそっぽ向いたまま この後は仕事の内容、転勤先の本社の話等で盛り上がるが、 その間も彼女のお母さんはそっぽ向いたまま。 私「申し訳ございませんでした。本日はお忙しい中ありがとうございました。」 その日はそのまま退散したのですが、その日の深夜に彼女から来たメールで 彼女のお母さんの怒りの理由等を告げられました。 一つは、この10年近い時間の中で何度も彼女の家に招かれてたのに 一度も「娘さんと、何年か後に結婚をしたい」という話をしなかったこと。 堅い感じじゃなくてもいいから、ちゃんと話してほしかったそうです。 もう一つは、結婚の許可を得に来てるのに、彼女のお母さんからの反論に対して逐一返答しているのが食ってかかっているような印象で腹を立てたとのこと。 普通、あの場に父親がいれば「帰れ!」と言われてもおかしくないだろう・・・と。 そして、この状態で来週に両側の家族の顔合わせが控えておりますが、その思いのたけを私の両親にぶつけるつもりだそうです。 私はなんとしても彼女と一緒になりたいと思っております。 何を言われても我慢します。 ですが、妻子持ちの他人の男性を家に住まわせて、実の娘と同居させているというツッコミどころの多い状況で、私の人格批判を始めたら私の父が我慢できずに激昂してしまい、破談になるかもしれません。 次の顔合わせが正念場と思っています。 何かすんなり顔合わせが済む方法はないでしょうか。
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