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助産院で産む人の理由とリスクについて
- 助産院で産む人の理由とリスクについて、安全面と自然分娩の主張があるが、医療の安全性や限界も考慮すべき
- 助産院は病院に比べて自由度が高く、赤ちゃんとの母子の絆を重視する人には魅力的な選択肢になる
- 助産院で産む人はリスクを理解して選ぶことが多く、出産スタイルや自然の恐ろしさを説明する本も存在する
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質問者が選んだベストアンサー
ある種の信仰みたいなものだと思います。 信仰は人それぞれで、正しいとか正しくないとかではなく、 その考え方が好きか嫌いかですから、まあ目くじらたてなくてもいいとは思います。 とくに、妊婦になると急激にナチュラル信仰に目覚める人は昔から多く、 オーガニックとかヨガとか合成化学品を過剰に嫌悪感示したりします。 助産院もそんな自然♪ナチュラルがいちばん♪信仰の一つだと思います。 例えば海外の先進国では無痛分娩が合理的で一般的だったりするのに対し、 日本は薬を使わないことだけでなく、壮絶な痛みを経験することに美徳を感じる風潮があると思います。 「おなかを痛めて産んだ」はしばしば誇りや陶酔を込めて発せられる言葉です。 痛いのが正しい・痛いのがエライ・薬は悪いという考え方は、 やはり妊娠出産にまつわる信仰の一つだと思います。
その他の回答 (2)
>なぜリスクを取ってまで助産院での出産を選ぶんですか? リスクの伴わない出産など、この世にはどこにも無いだろう(笑 リスクが無い事、安全を一番の優先にするのなら、最初から子供など作ろうとしない事だ。 答えになっていないかね(笑 例えば、君はしきりに「助産院で出産する事のリスクは説明しているのか?」と言っているけど、では逆に「病院で出産する事のリスク」は説明できるのかね? もしかして、「助産院よりもリスクが無いから説明する必要もない」とでも思っているのか? どんなに設備が整っていようが、どんなに安全面に配慮してようが、「安心して産めるように」と言うのが精一杯で、「絶対に安全に産める」とは、どこの病院だろうが口が裂けても言える事ではないんだよ。 「そんな事は分かってる」と、君はそう言うかな? ならば、それ以外にどんな説明が必要なのだろうか? ひどい産科医の話も聞く。ひどい助産師の話も聞く。 例え、助産院からリスクの説明を聞いていなくても、現に君はこうやって色んな知識や情報から、君の考えで判断している事でもあるじゃないか。 助産師が扱うお産は、法律によって元来合併症がなく、妊娠中の経過に大きな異常がない場合に限られていて、望んだ妊婦の全てが全て、誰でも助産院で産めるものでもないそうだ。 助産院だけでなく、個人でやってる産婦人科病院だって、難しい出産になれば大きな総合病院に転送される事も珍しくないし、仮に君の言ってる事が絶対なのであれば、「全ての妊婦さんは大きな総合病院で出産しなければいけない」事になるのではないか? そっちの方が、ベッドが無いだの、予約が取れないだの、手術台が開かないだので大変な事になるんじゃないのかな~。 お礼がない事は分かっているけど、君のこの質問にも大きなリスクが含まれている事を、君がどう見ているのか気になる所だね(笑
- toshipee
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公衆トイレで産み落としてそのまま平気で帰る高校生が昔からたくさんいるくらいですから、本来大丈夫なんですよ。それよりも、大学病院で研修生に大事なところを遊びでいじられる可能性や、病院の主治医の担当シフト合わせの陣痛促進剤や麻酔の薬物ショック、頭を引っ張り出す器具の影響で頭が伸びたりするリスクの確率は、全くもってあまり変わらないと思いますよ。それをどう考えるかですね。子供や母体に異常が無ければ、要は細菌感染が無ければいいんですから。