父の宗教依存

質問

僕の父は青年の時から秀明会という宗教団体にいます。それを疑いもせず信じきっている様子です。僕が生まれるまえは金遣いに酷く、桃の実（100万)献金を何回かしてきました。またそれだけでなく、母も通帳からおろし献金をして騙されたと口癖になってます。僕は二世で勝手に宗教会員になってるだけです。秀明会には興味ないのです。子供には宗教の自由は確立させてないので半ば諦めてます。
父は手かざし「浄霊をすれば幸せになれる」とか「拝読しなさい」などうるさいです。
世話人という奴もしつこく、毎年滋賀県にある本部に行かされます。それに 働き始めたきっかけに金絡みの「一年間12万の献金したら」としつこく世話人に言われました。その後僕は断り切れなくて逃げ出したのでその話はしなくなりましたが。今度は父がお前は 「秀明会のあとを継いで明主様の役に立ちなさい」父でも気色悪かったです。
しかも 父は布教といって仕事仲間とかに勧誘しまくってます。正直申し訳ないです。僕は父が弱ったら脱会するし 裏切り者と言われても悪気は負いません。
でも 二世の信者は可哀相ですね。信者二世の経験に聴きたいです。僕は長年脱会出来ないでしょうか。脱会した方はいますか

回答No.2

ミッタン（@michiyo19750208） · ベストアンサー

質問拝読しました

私も似たような質問をさせていただきました

http://okwave.jp/qa/q8188639.html

昔、街中で見知らぬ人に声をかけられ「貴女の幸せを祈らせてください」とかありましたね～

イヤイヤ、私は祈ってもらわなくても充分幸せですから

かく言うお父様は幸せに見えますか？

実際、幸せですか？

よく言われる常套句ですが、淋しかった時に頼る人や物がなかったんだと思います

それにピュアな人ほど走りやすいです

でも、日本人には幸いして「信教の自由」がありますから、自分で自分のことを二世信者だと言う必要はないですよ

むしろお父様の職場仲間に頭下げて回ってください

でないと「息子よ、お前もか」と思われますね

それと、少し話がそれますが、私がいつもお世話になっている板金屋さんなんですが、地元ではめっさ上手いけど高いので有名なお店です

つい数年前までバンパー１本塗りで￥７００００～￥８００００が相場でした

それが昨年、久しぶりにバンパーの修理をお願いしたら「すぐできます」とのこと

以前は代車を借りるのも一苦労、ドッグ入りさせるのも順番待ちでした

それがいきなり値段が半額になり、領収書の名前(屋号)が変わっていたんですね

なんかおかしいなぁと思っていたら、社長のお布施でした

ガッツリ稼いだお金を献金しすぎて、会社の機能としては破産

宗教って怖いですね...

お礼

本当に宗教は怖いですね。父が仲間に勧誘してる姿を見て、あの仲間も断りづらいだろうな。っておもいます。父のかわりに謝ったほうがいいですね。
布教本当怖い

回答No.4

KanedaTakeshi

私の家庭も、無名の新興宗教を信じています。（私は信者ではありません。）元は、祖母が信じ始めた宗教でしたが、父が、仕事の関係で精神的に弱っていた頃、祖母が父に伝道したようです。そんなこんなで、私以外の家族（父、母、祖父。祖母はすでに他界しましたが、生前はとても熱心な信者でした。）全員と、父方の親戚一同が信者となっていました。おそらく勝手に会員登録なんてしていないと思いますが、事ある度に、私にその宗教の神の話しをして来ます。本人はそれが真実だと思っているのですから、仕方ないと言えば仕方ありませんが、幼い頃からその話をされ続けたせいでしょうか、倫理観のからむ話を聞くと、一瞬、その宗教の考え方が出てきます。その後すぐに理性で考え直し、一般的な結論に至ります。ですが、幼い頃から話を聞かされ続けただけでこの様です、親が本気になって幼い頃から教え込めば、本人の意志とは関係なしに信じてしまうでしょう。

子どもは、生まれた時には、生物的な本能以上には何も持ってはいません。周囲の言動から、自らの思想の概念を創り出し、一生その概念と共に生きて行きます。幼少時の影響というのは恐ろしいもので、なかなか抜けるものではありません。幼い頃から、本人の意志とは無関係に、宗教に関する思想の概念を与えられれば、一生をその概念と共に生きて行くことになります。そういう方を何人か知っていますが、やはりその方々は、何事にもその宗教の倫理観の基に望んでいます。

親が宗教家の子どもには、信教の自由は保障されづらいのは事実でしょうね。

ちなみに、専門家ではないので断言はできませんが、もしもその秀明会に、脱会制度が無くとも、本人が契約したわけではないのですから、入会の契約は無効にできるのでは？

回答No.3

michael-m

信じるも信じないも個人の自由。
貴方は信じないから信じないだけ。
でもだからといって「二世信者は可哀想」とか「加入しまくって申し訳ない」
これも「信じないという信仰の押し売り」でしかないです。
中にはなん世代にもわたって信仰を持っていて、よかった、お陰様で幸せだったって言う人だって山ほど居ます。
でなきゃ、長年団体を維持など出来ないでしょ。

よくいますよね「信じたって傍から見れば幸せなんかじゃない」って
そういう人って万人から見て幸せな人なんでしょうかね。つまり「信じ無くったってちっとも幸せじゃない」逆に言えば「信じていれば今頃幸せだったのに」と言われても反論等出来ませんよ。なぜなら人は同時に二つの人生を歩めないんですから。
それに幸せってなんなんですか？具体的に万民が納得できる幸せって説明できますか？
そんな人、居るわけありません。幸せはあくまでも個人的感覚でしかないんですから。

個人的価値を人に押し付ける。結局貴方もお父様と同じ事をしているだけです。
貴方が自分が可哀想だと思うのも個人的感覚であって、二世信者が可哀想なのではありません。
貴方がお父様の所為で自分が不幸だと思うのと同じく、お父様は貴方が信仰を持たないからいつまでも不幸だと思うでしょうね。それも私から見れば全く同じ事でしかありません。両者の違いは単にベクトルが正反対を向いているに過ぎないんです。

脱退したきゃ、貴方自身で内容証明でも何でも出して脱退し、以後他人の申請で手続きしないようにといえばいいだけです。それくらいちょっと調べれば、弁護士会の無料相談にでも行けばわかることです。
信仰を持とうと持たなかろうと、目的達成の為に努力しなければ幸せにはなれない。お題目はマジナイでは無いと言うことです。

回答No.1

noname#183873

私の父も宗教にはまってしまった時期がありました
友人に会社にこないかと言われそれがお金目当てっだたみたいでひどく落ち込んだんです
しかも勤めてた会社を辞めた後だったので無職になりました笑

親と縁をきっても脱会できないんですか？

お礼

簡単に縁を切ることはまだです。僕も収入は対したことないし、まだ現状として難しいです