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他人の体液が生理的に無理です。
他人の体液だけが生理的に無理です。 潔癖症とは違うと思うのは手を洗ったあとのタオルの使い回しも嫌でないですし、 つり革も全然触れます。 家族や友人の寝たあとの布団に洗っていなくても寝ることに抵抗はありません。 埃にアレルギーがありますが掃除も週に一回、もしくは2週に一回で十分だと思っています。 なので純粋に潔癖症だとは思わないのです。 ですが、体液だけがダメなんです。 同じお皿の使い回し(大皿も避けたい)、鍋をそれぞれの箸でつつきあう、回し飲み、一口ちょうだい、などなど、生活で困ることが多くあります。 ただし、お店でのお箸、コップ、皿の使い回しは大丈夫なんです。 家族や今までの友人は事情を分かってくれる人が多かったので支障をきたすことなく今までこれたのですが、一人暮らしを始めて友人関係が変わり、そういうわけにもいかなくなりました。 もちろん我慢できないこともないのですが、嫌悪感と吐き気を催すのでなるべくしたくないんです。 恋人ができても手をつなぐのも倦厭したく、キスや性行為はもってのほかなんです。(興味がないわけではないのですが) そのため深い関係になる前に別れてしまってつらいです。 味が変わるわけでもないし、同じコップを使用したりすることより自分の汚部屋の方がよっぽど不潔なのはわかっているのですが、本当に生理的に無理なんです。 これって何かの病気でしょうか。 病院に行って治るものなのでしょうか。 長文失礼しました。
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- daikonoroshi999
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体液恐怖症(そんな病名ないですが)みたいな感じだと思います。 それに至るまでに、何か必ず原因(キッカケ)があるはずです。 何かがあって、それがトラウマになり、体液に拒否反応起こしていると思います。 原因わかりますか?? このような症状は、薬物治療ではなく、徐々に慣れて、恐怖心取り除いていくしか方法無いと思います。
人間は基本的に、他人の体液を好まないと思います。 たとえば、人の汗に積極的に触りたい人は少ないでしょう。よだれも。 はっきり言って、キモチワルイです。 ただし、友達だったらここまでいいとか、恋人だったらここまでいいとか、「相手によって許容できる範囲」があります。子供がいる人だったら子供のよだれなら構わないとか。 たとえば回し飲みも、平気な人と、ちょっと気になるけどまぁ出来る人と、なるべくなら避けたい、という人と、いろいろいると思います。 大皿料理を取るときも、「取り箸があったほうがいいかな」と考えたり、割り箸の後ろ側(上下引っくり返して)で取る人もいれば、「いいよ、そんなの気にしないで!」という人もいます。 他人の体液を嫌いなこと自体は普通だけど、性格~病気に至るまでにさまざまな程度というかレベルがあって、程度の問題なんだと思いますよ。 質問者さんの場合は日常生活が不便になってしまうので、不便にならない程度に緩和できると良いのではないかと思います。 神経症の解説を読んでみてはいかがでしょうか。 http://health.goo.ne.jp/medical/search/10450300.html http://health.goo.ne.jp/medical/search/10450100.html
お礼
回答ありがとうございます。 人それぞれ程度があるんですね…。 家族も含め周りの人たちが誰とでもできる人たちだったので、私だけが異常なのかと思ってました(笑) 解説読ませていただきました。 神経症まで行かないような気もするのですが(強迫行為がないので)、 確かに不便にならない程度に緩和できるといいなあと思います。 ありがとうございましたっ
- d194456
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映画に「恋愛小説家の恋」だったかの題名のものにジャック・ニコルソンが主演していましたね。 あなた異常に潔癖症で、自分専用の食器類を持参しないとレストランでの食事もダメでした。 その小説家が、ウエイトレスに恋をしたら、どの様に親密に成って行ったのでしょうね。 森田療法の「あるがまま」を実践して、その時にしたい行為を続ければ良かったと思いますよ。 無理に接吻たてを握ることなど必要ないでしょう。 あなたはそれよりも、もっと彼女のことを知りたいのでしょう? 深い関係になる前に深く知り合えば、あなたの恐怖症のことも理解して貰えますよ。 二人のお手本になる「恋愛小説家」ジャック・ニコルソンがいるのですからね。 手を握り合うことが出来なくても身体を寄せ合うことは出来ますよね。 彼女が腕をからませることは出来るでしょう。腕を課すことなら、肌が触れ合わないですよね。 唇同士を触れ合わすことが出来なくても、おでこや頬にならキッスが出来るのではありませんか。 今出来ることを遣りながら、深く理解し合えたら、キッスもセックスも出来る日が来ますよ。 選択理論の「15人が選んだ幸福への道」には、その恋愛小説家がどの様にして、結ばれて行くかの様子が 精神科医との遣り取りの中で、描かれています。 図書館には置いてあると思いますので、読んで見たら良いですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 表記がなかったからですが、えっと、私が女です(笑) 腕をからませるなんてしたことなかったのでチャレンジしてみようと思います。 おすすめの本を紹介していただいてありがとうございます。さっそく借りてみようと思いますっ ありがとうございましたっ
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
潔癖症は、清潔じゃないとダメなのではなく、 清潔だと、自己認識できないと我慢ができないため、 自分へかけるまじないや催眠術のごとく、特定の動作さえ繰り返せば安心できるので、論理的な清浄作業を必要としないのです。 だから潔癖症は不安神経症の一種であり、病気の症状の一つであり、精神依存症の一種です。 相談者さんも潔癖症の一種であり、不安神経症になりかかっています。 病院へ行って、薬で治るものではないのですが、作業療法などでの治療法はあります。 特定の状況に固執して精神拒絶してしまっている依存なので、 他のことに集中したり、自分が他人にボランティアなど奉仕することで、自分より他人を優先してものを考える訓練をすることで、神経症を克服する森田療法などが有名です。 禅とかヨガなんかも、頭を身体に集中させることで、集中力をコントロールする訓練なので、同じような効果があります。
お礼
回答ありがとうございます。 潔癖症って綺麗じゃないとダメ!みたいなイメージがあるので漠然と気持ち悪いと思うというのが潔癖症とは違うのかなと思っていたのですが、やはり客観的にみると潔癖症なんですかね。 我慢できないわけでない(後々吐いたりはあるのですが)ので違うと思っていたのですが(笑) 他人を優先する、というのがいまいちよくわからなくて…。 自分は気持ち悪いけれど友人が一口頂戴というならあげて、無理してでもそのあとも食べる、というのが他人を優先してると思っていて実践しているのですが、それとはまた違うということなのでしょうか…。 ボランティアはサークルの活動の一環で度々やっていますのでこれからも続けようと思います。 具体的な方法も教えていただけて助かりました。 ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。 原因ですか…。 考えたことがなかったのですが、小学校に入る頃には回し飲みは拒否してました。 一人っ子なのでする相手がいなかったのもあるとは思うのですが。 鍋がダメになった理由は確かテレビで「虫歯の菌は生まれつきは持っておらず、他人の唾液から感染する」というようなのを見てから気持ち悪い!と思ってできなくなったんだと思います。 その時もすでに虫歯にはなってたので手遅れだったんですけどね(笑) 他の症状に比べて軽いのはだからかもしれないです。 時間がかかるかもしれないですがなれるよう努力します…! ありがとうございましたっ