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懐中時計素材について
懐中時計の素材について、詳しい方教えてください。 「WARRANTED 25 YEARS 14K 」という刻印があるのですが、これは金無垢を示すのでしょうか。それとも金張もしくは金メッキを示すのでしょうか。普通、機械に対して25年保証というのは考えられないので、14kの外見に対して保証すると言っているのだと思うのですが、14のの後に「F」も「P」も付かないのでどう言う事なのか判断出来ずにいます。無垢でもこういう表示をするんでしょうか。 また、こういう刻印について詳しく判るHPなどあれば教えてください。よろしくお願いします。
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はじめまして。40代おっさんです。よろしくお願いします。 >WARRANTED 25 YEARS 14K 私の拙い経験では14KFでした(ショップ確認)。でも、ちょっと調べると個体によって正解かどうか?ですが http://www.ebay.com/gds/Gold-THE-differences-in-Real-and-fake/10000000008881212/g.html ここで、14k warrented 25years = gold plated or gold filled marked となってます。そうすると果たしてどっち??? こうなると、ちゃんとしたご回答になってませんが、ショップに伺うのが一番早いかと思います。既にリサーチ・ご存じのショップと思われますが一例として、こちらのお店でご相談されるのも一手かと… マサズ パスタイム http://www.antique-pastime.com/ 明確なご回答になってませんが…すみません。折角の懐中…これも奥が深いですね。腕時計より古い分だけ構造が特殊で趣があります。楽しさを感じます。 失礼しました m(__)m
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14k合金でも18k合金でもどこを切っても同じ素材なのが無垢材です 金メッキや塗装は、中と外で素材が違いますから、無垢とは言いません。
お礼
勿論、メッキ、金張りは無垢ではないですよね。 度々ありがとうございます。
100%純金が24K 14Kは14/24ですから、残りの10/24に銀や銅、パラジウムを使用しています。 だから金無垢ではありません、合金です。 WARRANTED 25 YEARS は、25年保障
お礼
回答ありがとうございます。 無垢とは本来純度100%を指す言葉ですが、懐中時計の素材としては部品そのものが14k・18kのみで作られているものを金無垢と称します。つまりメッキ・金張ではないものは純度100%でなくとも金無垢と呼ばれています。と、思ったな、確か。間違っていたらごめんなさい。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。 私も14k warrented 25years =GP or GF と読んだような気がするのですが、記憶が曖昧なので自信がありません。ただ、大抵はその後に18kFとか14kPとか描いてあるのでそれで判断してきましたが、今回は14kとのみ書かれており、かつ画像(現物を手にとって見ている訳ではない)では擦れた部分が無垢にも見えなくもなかったので、実際のところどうなのだろうと思った次第です。 一応その品を扱っているショップにも確認してみましたが、GP、GFであるとも無垢であるとも返答は無く、ただwarrented 25years 14kの刻印があるとのみの回答でしたので、判断がつきません。「素人」が同じ先に何度も聞くのもなんか気がひけましてね ^^;; 中古なんですが、デザインは好みなんですよねぇ。でもちょっと価格が高すぎるんですわ。無垢だったら安すぎる位なんですがね。あ、安すぎるって事はやはり無垢じゃないって事ですかね。 ご紹介いただいたサイトは二つ目の方は私も覗いたことがあります。いあ、懐中時計って良いですよね。最近父親の古い懐中時計を見て、はまりつつある処です(笑い
補足
解決しました。^^ 「金張りケースには『Guranteed 20 Years』などの様に20~25年間の保証と言う記載を良く見かけますが・・・後略」 以下参照ページ http://www.tokeifan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=66&Itemid=139 やはり金張りで決まりの様です。日本ではFの表示が義務付けられているのですが、海外では勿論日本の決まりは適用されないので(増してアンティークなら尚更)、そういう表示もあるんでしょうね。 ただ、ショップの表示は14kのみだったので、これは厳密に言えば違法でしょうね。まあ、煩く言う積りは無いんですが。 ありがとうございました。