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人気のシェアウェア

人気のシェアウェアは何がありますか? 秀丸エディタ以外を教えて下さい。

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

シェアウェアという言葉の意味は、開発の負担を分け合うという意味を持つそうです。 ですから、作りたい人が作り、それを評価した人が一部を負担する意味で 金銭などを送るというものです。 酒ウェアというものもあったんですが、基本として 利益を上げることを前提としていないのがシェアウェアの特徴です。 反面、支払いに対しては、対価を用意しているのが普通だったと思います。 一般的なのは期間制限で、機能制限の解除などもありました。 商業的なものでは無いので、流通はソフトウェア問屋を通さず 必然的に、収益はユーザーとの直接取引となります。 ただし、ソフトウェア問屋などとは無関係の 送金サービスなどを介して支払うことも一般的でした。 また、市販パッケージが存在しないのもシェアウェアの特徴でした。 市販ソフトの体験版は、シェアウェアが普及する前からあったと思いますが 市販ソフトベースの、体験版や評価版や試食版とは、シェアウェアはまったく違うものです。 例外的に、後から市販版に相当する、付属書籍といった形態もありましたが、ごく一部のものでした。 流通手段、精算手段が整っていないからこそ、シェアウェアとなったソフトもあるのでしょう。 そういう意味では、インターネット上の販売サイトなどの整備によって シェアウェアという形態は、廃れて行ったとも言えます。 ですから、秀丸エディタやBeckeyのようなインターネット普及前後までに知られたもの以外は あまり、広く知られたシェアウェアは生まれていないようです。 秀丸エディタが広まった1990年代半ばまでは、まだインターネットの普及率は低く 地方では、パソコン通信大手やインターネットサービスプロバイダーとの通信も 9600bpsや2400bpsが普通だったこともあって、雑誌付録ディスクなどから フリーソフトやシェアウェアを入手するような時代でもありました。 しかし、その後は、インターネット接続の高速化が進み ソフトウェアの流通も盛んになり、販売サイトの整備が進み 反面、オープンソースソフトウェアの発展もあり シェアウェアは中途半端な存在になってしまったように見えます。 Apple AppStoreやGoogle Playストア、それにWindowsストアには 無料版と有料版に分けるというカタチで 無料で入手し、料金支払いで機能制限を外すような形式のソフトが多々あるようです。 これらは、体験版といった表記を行ないませんから シェアウェアに一番近いものだと言えると思います。 実際、儲かる前提でリリースしているのは一部のものだけだと思います。 でも、厳密に言えば、シェアウェアでは無いんだと思います。 シェアウェアには、ソフトのメンテナンスの義務がそれなりにあるので それを嫌い、寄付は受け付けるけど、シェアウェアにしないって人もいますね。 また、配布サイトの広告で利益を出しているところもあったと思います。 今では、Amazonギフト券のEメールタイプでの送付を受ける例もありますね。 Amazonで自作ソフトを売るのは難しいものの 手軽に寄付を募れる方法と考えてもいいのかもしれません。 まぁ、Google Playストアなんか、クレジットカード持っていないと 有料版を導入できないなんてことにもなりますしね。 寄付を受けて開発とメンテナンスを続けているものに至っては オープンソースソフトウェアの多くのプロダクツが 相当の寄付を受けて、無償ソフトとして公開され続けているので 分野によっては、シェアウェアの出番が無いということもあるでしょう。

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.1

Microsoft Windows Microsoft Office ソフトウェアの一時的な試用は無料であるが、継続的な使用に対しては対価を要求する。ってなっているから、Windowsも一時的な利用は出来る。永続的な使用は金を要求していますので・・・

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