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脛骨粗面部滑液包炎についての質問
- 脛骨粗面部滑液包炎について質問です。症状や治療法について教えてください。
- 脛骨粗面部滑液包炎の症状は何でしょうか?治療法と予防策も知りたいです。
- 脛骨粗面部滑液包炎の治療について、接骨院と整形外科の見解が異なるようです。どちらが正しいのか知りたいです。
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No.1です。補足ありがとうございます。 >膝を直角に曲げると直径3cm弱、高さ1cm弱、膝を伸ばして測りますと、直径2.5cm、高さ0.5cm弱 個人的には全然抜くようなレベルではないように思えますね。 >因みに今日はテーピング等を外してみました。 テーピングの類は治りを遅くしますので一切いらないと思います。痛ければ湿布をしましょう。 >接骨院では、出来る限り立ったり歩いたりせず、安静にするよう再三言われますが、そんな訳にもいかず、最低限の家事を心掛けています。 膝をつくのが問題なわけですから立ったり歩いたりは問題ありません。 >そういえば、「風船を一度膨らませたら、しわしわになり、膨らませる前の状態には戻らないのと同じで、液包も破ける前の形には戻りません」とも言われました。 それぐらいのレベルなら問題ないでしょう。炎症が患部組織を悪化させますので、水が溜まるのを繰り返したりすれば患部が肥厚した黒ずんだりすると思います。 >ご説明をいただき、治療せず、自然治癒を待てば良い程度かしら?と、気持ちがとても軽くなりました。 最初にもお話しましたが基本的には病院を変えてみたほうがいいと思います。ステロイドも優秀なお薬なのでうまく使った方がいいこともありますし、電気治療などでも早くしぼんでくると思います。治療院でしたら整骨院より鍼灸院の方が抗炎症効果を期待できると思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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- o120441222
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No.1です。補足ありがとうございます。 >整形外科で、水を抜いた後に再度溜まる時には、「薬を入れる」とのことでした。 >この薬とは、どんなもので、どんな効果があるのでしょうか。 恐らく、ステロイドかヒアルロン酸だと思います。一般的にはステロイですね。ステロイドは強力な抗炎症作用がありますので、早く治したい、なかなか治らない時にはこの方法を考えます。ただ副作用もそれなりにありますので、頻繁には打てません(全てのケースで副作用が出るという意味ではありません)。 前回も話しましたが、水が溜まるのは炎症が原因ですから抜いてもあまり意味はありません。結構溜まっていてもそのような処置はいらないと思うのですが、どのくらい溜まっているのですか?テニスボール、野球ボール大になっていますか? >大げさなようですが、ショックで頭が真っ白になり、確認しないでしまいました。 そこまで重大な異常ではありませんよ。結構いますし、医学的に言えば膝関節の異常でない分簡単に見てしまいがちです。それに一瞬でも付いたらというのは大袈裟ですが、医師は貴方を驚かせて肝に銘じてもらうための演出だったのかもしれません。要するにそこに外力がかかって、患部に炎症が起これば水が溜まるわけですから、膝をつかないというのが大前提で、どうしてもつかなければいけない時はニーパットなどで多少緩和できると思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
補足
o120441222様 ありがとうございます。 ステロイドかヒアルロン酸なのですね。 ステロイドはちょっと怖いイメージが有りますね。 一昨日は圧痛が有りましたが、今は痛くありません。 大きさですが、今朝より少し大きくなりました。 膝を直角に曲げると直径3cm弱、高さ1cm弱、膝を伸ばして測りますと、直径2.5cm、高さ0.5cm弱の半球の形をしていて、結構固いです。 因みに今日はテーピング等を外してみました。 接骨院では、出来る限り立ったり歩いたりせず、安静にするよう再三言われますが、そんな訳にもいかず、最低限の家事を心掛けています。 「一瞬でも膝をつかないよう、一生気を付けなければいけない・・」という一言は、本当に効きました。 ニーパットは便利そうですね。 患部を刺激しないタイプのものを、探してみたいと思います。 そういえば、「風船を一度膨らませたら、しわしわになり、膨らませる前の状態には戻らないのと同じで、液包も破ける前の形には戻りません」とも言われました。 これは少しその部分が分厚くなるということでしょうか。 質問ばかりで申し訳ありません。 ご説明をいただき、治療せず、自然治癒を待てば良い程度かしら?と、気持ちがとても軽くなりました。 ありがとうございました。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
No.1です。補足ありがとうございます。 >どのような見解に疑問をお持ちになったのでしょう。 >もし差支えがなければ、お教えいただけませんでしょうか。 水が溜まるのは炎症に伴う生体反応です。逆に言えば炎症が治まれば過剰分は吸収されてしまいます。患部をテーピングなどで強く圧迫する行為は、血流を阻害してしまいますので結果的に炎症のおさまりが悪くなってしまいます。期間が長くなれば筋肉が落ちてしまいますので何の為の処置なのか正直分かりません。炎症が鎮まれば治りますので、病院の処置も疑問が残ります。 >接骨院では、一度水を抜くと、クセになって何度も溜まるようになるため、抜かないようにといわれています。 抜くから癖になるのではなく、炎症を治さないからまた溜まるんです。 多くは仕事などの生活習慣で起こるものなので、根本的には膝を付かないように意識しなければいけませんし、それが完璧にできれば簡単に治るものです。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
o120441222様 早々にとてもわかりやすいご説明を頂きまして、ありがとうございました。 元々膝を付くことが必要な時には、無意識のうちに右膝をつく癖があったようです。 今回はDIYの時に右膝を付き、2時間ぐらい作業をしたことで、地面と自分の体重(47kg)で膝に負荷がかかり、液包が破れてしまったのが原因と、どちらの院でも言われました。 時々圧痛が有りますが、患部自体の痛みはありません。 テーピングと包帯を一か月半の間ずーっとし続けていたので、色々なところに支障が出てきましたし、思い切って今日は包帯だけ外してみましたら、とても楽になりました。 前回「整形外科を変えて見解を聞いてみるのがベストな選択」とのアドバイス頂いたので、どちらの整形外科へ行くのがいいか、探しているところでした。 今は意識して膝を付かないようにしております。 膝を付かなければ治るのでしたら、しばらくの間、テーピングと包帯を外し、膝を付かないよう細心の注意を払いながら過ごしてみます。 もしもそれで変化がなければ難しければ整形外科へ行こうかと思います。
補足
o120441222様 お礼を申し上げた後で申し訳ありません。 整形外科で、水を抜いた後に再度溜まる時には、「薬を入れる」とのことでした。 この薬とは、どんなもので、どんな効果があるのでしょうか。 診断の時に確認すればよかったのですが、そんなに大変なものとは思わなかったので「脛骨粗面部が一瞬でも直接下(地面や床等)につかないよう、一生気を付けなければいけない」との診断が予想外で、大げさなようですが、ショックで頭が真っ白になり、確認しないでしまいました。 もし思い当たることがおありでしたら、教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- o120441222
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個人的にはどちらも少しの疑問が残ります。ですが、根本的な話、接骨院はケガの治療をする施設ですから滑液胞炎は専門外になります。腰痛も専門外です。お体のことですから治療は専門家にお任せください。 整形外科を変えて見解を聞いてみるのがベストな選択だと思います。お大事にされてください。
お礼
o120441222様 ありがとうございます。 どのような見解に疑問をお持ちになったのでしょう。 もし差支えがなければ、お教えいただけませんでしょうか。 来週になりましたら、整形外科を探してみようと思います。
お礼
o120441222様 ありがとうございます。 前回頂いたアドバイスにテニスボール、野球ボール大と有り、びっくりいたしました。 そんなに大きくなるのですね。 テーピングと包帯を外しました。 ポッコリ腫れていますが、痛みはありませんし、黒ずんでいません。 膝を付く時は、反対の膝を付いています。 病院に変更することが接骨院にとても申し訳なく思い、躊躇う部分が有りましたが、とてもわかりやすいご説明を頂き、納得できましたので、今日知人に病院を教えて貰いましたし、早速明日行ってみようと思います。 本当にありがとうございました。