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グリーンラインの元町・中華街延伸

グリーンラインが元町・中華街まで延伸したときは、 みなとみらい線と直通するのでしょうか? それとも別の場所にホームが出来るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。 グリーンラインは、車両寸法が小さく、線路と線路の間に設置するリアクションプレートによって走るリニアモーター駆動の地下鉄車両。 一方、みなとみらい線は通常の大きさの普通鉄道。 車両の規格が全く異なりますので、直通運転は出来ません。 また、横浜市交通局の債務状況の事もあり、グリーンラインの今後の延伸に関しては当面ありません。 みなとみらい線を本牧方面へ延伸させようとする動きもあります。 その為、どのような形になるか、全くの未定です。

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  • cubetaro
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回答No.3

 昔、地下鉄を環状線にする計画があって、みなとみらい線やグリーンラインはその名残りですが、仕組みが違うので直通はないでしょう。  ブルーラインの新百合ヶ丘延伸計画とかもありましたが、ひとまず白紙になったようですし。。  本牧延伸は地元商店街が反対してるという話です。  (スポイト現象で、みなとみらいに客が取られてしまうとかで)  とりあえずは、相鉄・横須賀線直通と、相鉄・目黒線直通あたりが旬な話題でしょうか。  こちらは遅れ気味ですが工事は進んでいます。

miya2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 ブルーラインの新百合延伸は白紙になったのですか? 需要は有りそうなので、是非実現して欲しいです。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

グリーンライン http://www.jametro.or.jp/linear/green.html みなとみらい線は、東急東横線との直通運転を図る為、既存の鉄道規格(1435mm・直流1500V)で建設されたのに対し、グリーンラインは、大江戸線(東京)・鶴見緑地線(大阪)などと同じ規格のリニアモータ方式の地下鉄。 リニアモータ方式を簡単に説明すると、従前の鉄道方式である粘着運転(車輪とレールの摩擦力)に依らず、車体とリアクションプレートの間の磁力による吸引・反発力で推進力を得る為、急勾配に強く。車輪も車体を支えるだけの為、車軸に左右の車輪は固定されておらず、急曲線もスムーズに通過できる。径の小さい車輪で台車高も低く抑えられるなどのメリットがあります。 小型の車体によるトンネル断面の縮小は、建設費の圧縮に寄与。急勾配・急カーブに強い特長を生かし、道路下の有効活用等、建設のし易さがメリットとなります。 欠点は、大規模輸送には不向きな点です。 さよう、規格が違い過ぎるので、みなとみらい線には乗り入れる事はできません。 あくまで、乗換え駅での建設となります。

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