卒業生から後輩への記念品贈与について
子供の部活のことです。
すでに引退して卒業を控えているのですが、現役当時の保護者会長より
「後輩たちへ記念品を贈ったので一口500円で記念品代の寄付を募る」と連絡がきました。
会長の話だと、個人的に忙しかったということを理由に
子供たちや他の保護者へ何の相談もなく全て会長の一存で決めて注文して
すでに顧問の先生へ渡してあるということでした。
記念品にかかった代金を卒業部員数で頭割りすると一人当たり6,000円ほどの金額ですが
メールで知らされただけで、領収証などは一切見せてもらっていません。
会長は費用をごまかすような人でもなく、猪突猛進の親分肌なお母さんで慕う人もいるのですが
一部の保護者と学校側からはモンスターペアレントといわれているような人です。
私は当時会計を任されていたのですが、
部費用途や収支の相談などは一切なく、本当に入出金だけをやっていた感じでした。
今回も役員にすら相談もなく全て終わったあとの事後報告です。
記念品には「平成24年度卒業生寄贈品」と書かれていましたが
子供たちも記念品については一切知らされておらず、
まだ卒業してもいないのにすでに後輩たちが受け取って使用していることを
会長から保護者へメールが届くまで知りませんでした。
相談があって記念品代として6,000円集めましょう、と言われたのであれば何とも思わないのですが、
役員にすら相談もなく会長がすべて独断で推し進めたことに対して
○○○円かかったから一口500円の寄付を集めます。と言われるのは
かかった金額を知らせることによって強制的に一人6,000円出せと言ってるのと同じではないかと。
こういう場合はみなさんはどのように対処しますか?
割り切って頭割分を出した方がいいのか、
それとも賛同していないものなので納得できる分だけ寄付したほうがいいのか…
ちなみにその会長さん一家とは子供を含めて部活以外での付き合いは一切なく
今後も付き合いはないと思います。
お礼
多くの参議院議員は 当選すれば蓄財にしか精力を費やさないものです。