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お墓に入る人の範囲の常識は?

父は死亡して、その実父母と父方代々の墓に入っています。そこは大変に不便なところなので、父の遺骨だけ抜いて便利なところに母が墓を買い、そこで母も死んだら父と一緒に入れて欲しいという話が出ています。それはいいようにしたらと思うのですが、そのあと私や妻はどうなるんだろうと疑問に思うのです。私は妻と一緒に眠りたいが、せっかく今度買う墓に実両親とも一緒に入ればいいとも思います。でも妻はそういう夫方の墓には入りたくないと思います。つまり私の代では、また墓を買うか妻が我慢するかしかないように思えるのですが。世間ではどうされているのが普通なのでしょうか?お願いします。

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

自称仏教徒としては、 お墓は入っている人のためでなく、お参りする人のためにある、というのが前提になると思います。 (死んだ人はお墓にいるのではなく、極楽に行くものである。という前提) 遺骨なんていうものは、単なる燃えカスであり、シンボルとして納めているだけのもの。 残った遺族の人たちがあっちこっちのお墓参りをして先祖をしのんでくれるかどうか…の問題ですね。 半世紀前まで「家」社会で、その象徴としてお墓もありましたが、民主主義の社会では個人個人がしのんでもらえる方法を考えるべきだと思います。

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.3

 既にNo.3の方が回答されているとおり,昔は個人や夫婦単位で墓が建てられていました。しかしこれでは,墓地が不足するのと維持管理をしなければならない墓が増え続けるため,ひとつにまとめて先祖代々の墓を建てるように変化してきました。  先祖代々の墓へは,長男など家督を継いだ者夫婦が入り,それ以外の子どもは新たな墓を建てるのが通例です。    さて,不便な所にあるとされている先祖代々の墓の維持管理はどなたがされているのでしょうか。質問者の家族以外の方が維持管理をなさっているのであれば,亡父様の遺骨だけを改葬すれば宜しいでしょうが,質問者や質問者のお母様が維持管理なさっているのであれば,亡父様の遺骨を改葬しても不便な所にある墓の維持管理を続けなければなりませんので,そのような場合は,墓に入っておられるご先祖様全員を改葬した方が良いのではないでしょうか。    次に奥様は,質問者の親と同じ墓に入りたくないのでしょうか。それとも質問者と同じ墓に入りたくないのでしょうか。    墓の維持管理のことを考えれば,墓の数は少ない方が良く,墓の数が増えれば増える程,維持管理に要する費用や手間が増えます。質問者ご夫妻が亡くなられた後に墓を維持管理するのは,お子様方ですから,できるだけ負担の掛からないようになさるのが宜しいかと存じます。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

昔は個人単位で墓を立てていたのですが、段々墓地が不足してきたので先祖代々の墓という形になってきました。 長男夫婦は先祖代々の墓に入るのが世間の通例です。 次男以下は又新しく先祖代々の墓を建てます。 仰るように夫婦単位で墓を建てると、やがて無縁仏のようになってしまうでしょう。又墓の数が多いと手入れも大変です。

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.1

最近「夫と同じ墓に入りたくない」と言う奥様が多いようです。 お墓や仏壇に関する法律は一つか二つしか無く、守りをしてくれる人に相続(継承)させる。だったような・・・ どうしても夫側の墓に入りたくない奥さんは、お墓を買っておいて、そこに埋葬してほしいと家族に伝えておくか、遺言を残しておく事が多いようです。 まだまだ先の話と思いますが、今のうちに話し合われる方が良いかも。