- ベストアンサー
いるの、チップ?
アメリカに住んでいますが、何かと”チップ”する機会が多くいまだに迷います。 持ちかえり専門ではありませんが、持ち帰りもさせてくれるレストランの”お持ち帰りメニュー”から注文、カウンターで受け取った場合(特にバーカウンターなど)、チップは要りますか?ランチタイム(バーに人はいない)でも?このあいだ、1ドル置いたのだけど、要らないよ!というのが周囲の大半の答え。勿論(?)バーテンダーは取りましたけど・・。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何年住まれているかわからないので 初心者向きの回答になってしまうかもしれませんが悪しからず。 まず、チップは飽くまでも 随意です。 おかなければいけない というところは有りません。 但し、相手のサービスに対する感謝と (むしろ 慰労と言った方が良いか?) 生活権を守ってあげるために払うわけです。 (職種によっては収入の大部分がチップと言うのもあるので)。 この例のケースは小生も迷います。 基本的に セルフサービスの店はチップ不要ですが通常のレストランのセルフと言うのは中間です。 同様に レストランの Buffet (日本的にはバイキング)でどうするかも迷います。 小生の対応は、サービスが personal であれば それに見合うものはおく です。 これは 以前米国人の友人にも聞いた対応です。 (彼が全ての米国人を代表は出来ませんが)。 1ドルは チップと言うより ご挨拶のような金額なので、おいた方が 自分の気分がよければ 置くことをお薦めします。 余談ですが、小生は日本に帰って チップの機会がなくなって寂しく感じました。 米国のサービス業は一般に客に対して熱心です。 これはチップ制度のせいだと思います。 (何もしなくてもサービス料が加算されればやる気は落ちるでしょう)
その他の回答 (2)
- n300zx5523
- ベストアンサー率53% (49/92)
アメリカ在住の者です。 私がその状況に置かれたら、口頭でお礼を言うだけでチップは出さなかったと思います。頼んだ物を待っている間に水を出してくれたなら別ですが、バーテンダーはただ厨房から運ばれてきた物を出しただけですからね。 チップは受けたサービスに対する「お返し」なので、良いサービスを受けたと感じたのであればチップを置いても良いと思います。但し、毎回チップを置くようになると、チップを置くのが「義務感」になる可能性もありますので、ご自身が良いサービスを受けたと感じた時に置くのが良いと思います。 どのような状況で、どれだけのチップを払うのが妥当なのかを学ぶ近道は、アメリカ人の行動を見るのが一番です。回りをチラチラ見るのはマナー違反ですが、アメリカ人がどのような状況でどれだけチップを置いているのかをさりげなく見ると良いと思いますよ。 見るとわかりますが、アメリカ人は決して多く払いません。日本人はサービスが良かろうと悪かろうと計算して「相場額」を払いますが、アメリカ人は結構シビアに見ていて、サービスが悪い場合はチップを置かない場合すらあります。 始めは面倒に感じますが、恐ろしいもので、経験を重ねるうちにチップを置くのに違和感を感じなくなってしまいます。少しずつ「感覚」で覚えていけると思いますので頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考になりました。 気に入らない仕上がりになったのにチップを置いてしまう美容院や、あきらかに対応の悪いレストランでもチップしてしまうのは、この”義務感”というやつでしょうね。
- mauro182
- ベストアンサー率13% (55/396)
要らないです。チップはなくそうというのが世界的な流れです。それが証拠にファストフードとスーパーマーケットは発展したのです。貴族文化の悪癖の代表格ですね。植民地主義者と言われても返す言葉はないはずです。裏には人種差別の匂いがぷんぷんします。 明確なサービス業にはチップという考え方もありでしょう。ただそれは世界的にも人間的にもマイナーな文化であり考え方であるとするべしです。
お礼
ご回答ありがとうございました。Buffet・・。確かに迷いますね。いわゆる”給仕”はしてもらってないけれど、最初の飲み物オーダーを取る人、テーブルを片付ける人たちはいるわけでして・・・。やっぱり1ドル程度、置いています。