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14歳柴犬、真性多血症の治療について

14歳の柴犬です。真性多血症と診断され、治療の方法はひと月に一回血を抜くか、抗ガン剤による治療の2択だと言われました。 しかし、うちの子は血を抜いている間大人しくしているのが苦手で、何回も針が抜けてしまうのを防ぐために麻酔を打つ必要があり、高齢のためあまり麻酔を何回もうつのはよくないそうです。 そうなるとあとは抗がん剤による治療なのですが、他の病気を誘発してしまうなどの副作用等が心配です。 血液検査の結果、確かに赤血球の値は高くなり続けているのですが、抗ガン剤による治療をした方がいいでしょうか?また、このまま何もしないとどうなるのでしょうか? ご対応の程よろしくお願いいたします。 補足として、現状では健康そうで外見上は問題があるようには感じられません。 ただ、真性多血症と診断されるきっかけとして、足腰のためのビタミン剤の注射をして病院から帰る途中に車の音に驚いて、てんかんの様な発作を起こしました。注射を下直後だったのが少し気になってはいます。 そして以前から水をたくさん飲んで、おしっこが多かったと伝え、検査をした結果真性多血症だと言われました。腎臓には異常がないので、どこかに腫瘍があるのだそうです。

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回答No.2

専門家ではありませんので、参考意見とさせてください。 シニアのわんちゃんですので判断は難しいところかと思います。自分でしたらどう考えるかという個人的な意見になりますが、抗がん剤(ヒドロキシカルパミド)での治療を考えるかなと思います。瀉血できればよいのですが、わんちゃんへのストレスを考えてもやはりこちらは避けたほうがよいかもしれません。 血液検査の数値にもよりますが、無治療ですと血栓症、消化管出血などがおこりやすくなると考えられます。決定的なのが、すでにてんかん様の症状が出ているところです(多血症で血液の血液粘調が高いことが原因かもしれません)。ヘマトクリット値も上昇を続けているようであれば、治療をした場合の生活の質、延命効果を考慮し、自分なら治療することを選択すると思います。シニアのわんちゃんですが、柴犬は長生きな子も多いですので、あきらめてしまうには早いように思います。ヒドロキシカルパミドであれば抗がん剤の中では比較的副作用は少ない部類です。 また、検査内容について不明ですのでなんとも申し上げられませんが、真性多血症で確定なのでしょうか?血液検査で血中のEPO(エリスロポエチン)濃度検査はされていますか?もしこちらがまだなのでしたら、今後の治療方針を決める前にセカンドオピニオンをお勧めします。骨髄での増殖異常で起こる多血症と、他の疾患からの二次的多血症では治療方法が全く異なってきます。特に多飲多尿があったようですので、尿崩症による相対的多血症(血球が増えるのではなく血漿が減るために起こる多血症)の可能性もあるように思います。何度か血液検査されているようですので、一時的なストレスによる多血という要因は除外できるようにも思いますが、何度か検査して値が下がるようであればそのまま様子を見るということになるかもしれません。 個人的には疾患の特定も含めてのセカンドオピニオン、それからの治療をお勧めします。 ご参考まで。

  • kokutetsu
  • ベストアンサー率26% (233/880)
回答No.1

こんにちわ。下記過去ログ#6の回答に「教えて獣医さん」など相談できるサイトと病院検索サイトがまとめてあります。良かったら利用してみてください。 http://okwave.jp/qa/q7795572.html 下記は多血症についてのQ&A集です。 http://www.noah-vet.co.jp/soudan/cbbs_dog/srch.cgi?no=0&word=%91%BD%8C%8C%8F%C7&andor=and&logs=all&PAGE=20

okwave3id
質問者

お礼

色々なサイトを教えてくださってありがとうございます! セカンドオピニオンを聞いてみたいので、相談サイトを使ってみます! 本当にありがとうございました!

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