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カンピロバクター 治療費
今までの話しの流れ 6/19の深夜1時頃 生卵、ウズラ卵納豆 ポテトサラダ、塩鯖、味噌 、白飯を飲食し、 同日、11時頃に 腹痛が始まり病院に 時間外健診で行きました。 点滴、処方箋を受ける。 6/19か6/20に 飲食した店に 電話をし体調を申告しました。 後日に折返し三井海上から 連絡が入り、診断書を 提出して欲しいと言われ 6/22の朝 病院に検便検査を依頼しました その後、店主と三井海上は 「治療費は払う前提」で 話しが進みました。 6/26の細菌検査報告書で カンピロバクターが検出 7/6に診断書を三井海上に 発送しましたが、 診断書では申告の店舗で 食べた物だとは断定できないので保健所に通知なし その後、店主は 「百歩譲って」治療費は 払うと言われました。 しかし、余りにも無感情で 誠意が感じ無いと思い 保健所に申告すると 伝えると店主の回答は 「治療費の示談決裂になる」 と言ってきました。 私は6/16日に保健所に 申告しましたが すでに店主から 保健所に申告が有り 保健所の検査も入り、 検査済だとの事 一度払うと聞いているので 店主も少なからず 自覚が有ると思うのですが? 上記の様な場合、 私は泣寝入りするしか ないのでしょうか?
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- makocyan
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厳しい言い方になりますけれど。 10時間後に発症、腹痛だけですか? キャンピロバクターによる食中毒の症状は下痢・腹痛・発熱が普通で、腹痛だけというのはあまり聞いたことがありません。加えてキャンピロバクターは発症に至るまでの潜伏期間が非常に長い(24時間~168時間、平均48~72時間)のが特徴ですから、あまりにも潜伏期間が短いし、症状が軽度すぎるという気がします。なお、キャンピロバクターは食鳥関係では特に珍しい菌ではないですし、細菌検査で検出されることもそれなりにあります。 普通に考えると、キャンピロが原因とは考えにくいなあ、というのが実際のところです。 仮にお医者さんの診断書に「キャンピロバクターによる食中毒」と書いてあった(多分書かないとは思うけど)としても、前述したように潜伏期間が最大で168時間程度ですから、原因の可能性は168時間遡って食べたもの全部にあることになります。あなたが一週間何も口にしていなかった場合を除いて、そのお店の食事が原因と断定することはできません。 一般の方は食中毒症状が疑われた時に、直前の食事を疑う傾向がありますが、医学的には全く根拠がありません。保健所が食中毒の調査を行なう時でも、「最低72時間は遡って」が基本です。このあたりは食中毒の基礎の基礎ですので、店主さんも保険会社も充分ご存知でしょうから強気に出られるのだと思います。保健所の検査でも問題なかったのであればなおさらです。 というわけで、現状では今回の症状の原因食がその飲食店のものであったと断定する根拠はない、ということになります。 相手側にしてみれば、科学的な根拠もなしに「うちの店の食事で食中毒になった」と言いがかりをつけられているのに等しいということになりますから、普通なら門前払いです。最初に「百歩譲って治療費は払う」といったのは、お客さんサービスの気持ちで、それなりに良心的なお店だったんじゃないかと思います。 結果的にあなたが「誠意がない」などと出てきたので、それなら出るとこ出ましょ、うちにやましいtころはありませんし、となってしまったんではないでしょうか。 残念ながら、現時点ではあなたに勝ち目はありません。逆転する方法は、同時期にこのお店で食事をして同様の症状を訴えた人が複数いることを証明することくらいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 症状は、胃袋の上位が1時間に10回程痛みました。その後に頭痛と寒気と38度程の熱がでました。 大変参考になりました。