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人間関係における舐められ感とは?原因と対策を解説
- 人間関係で舐められていると感じることはありませんか?中学生の頃、調子に乗っていると言われた経験がありますが、自分では理由がわからず困惑しています。親切にすることや本音を伝えることは大切ですが、それだけではなく自己アピールも必要です。
- 笑顔でいることが取り柄である一方、頭が良くないと思われているかもしれません。自分の意思をハッキリ伝えることや壁を作らずにコミュニケーションをすることも大切です。舐められ感を解消するには、自分自身のアピールと相手とのコミュニケーションの両方に注力しましょう。
- 舐められ感を解消するためには、自己アピールとコミュニケーションが重要です。自分の意思を明確に伝えることや相手の意見や感情に寄り添うことで、信頼関係を築くことができます。また、頭が良くないと思われているのであれば、自身の能力をアピールする機会を作ることも有効です。人間関係を良好に保つためには、自己アピールとコミュニケーションのバランスを意識しましょう。
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舐められていると「感じる」事がある。 それってこれからもあり続ける感覚なんだと思う。 感じる感じないって貴方の自由だから。 でも、 実際に相手が貴方を舐めて「いる」のかどうか? それは貴方には「分からない」。 貴方がそう感じたら、 貴方が感じた事を以って=舐められた事になってしまう。 貴方にとってはね? でも、 本当に相手が貴方を舐めて掛かっているのか? 貴方をわざわざ舐めて掛かる理由があるのか?必要があるのか? 相手は普通であっても、 貴方の方が不安な眼差しで相手を「舐め」過ぎて、 相手の真実を見え難く、感じ難くしてしまっていないか? それって誰にも分からないんだよ。 正解が無い。 貴方「が」舐められていると感じてしまうなら。 その時点で真実は関係なく、 貴方にとってはそういう印象、そういう経験になってしまう、という事。 貴方は、 凄く敏感に相手を「読む」人なんだよ。 自分でも書いているように、 貴方は自然体では無いんだよ。 こういう自分を心掛けています。 こういう自分を大事にしています。 意志を持って自分自身の押し引き[微調整)を考えている人。 それはある意味凄く大事な目線。 雑にならないように、 意識的に自分自身の見え方、伝わり方を考える力は大事。 でも、 普段からそういう目線がある貴方だから「こそ」、 相手からの見え方(舐められているんじゃないか?)も 他の人「以上」に強く気になってしまうんだよ。 ハッキリ言えば、 貴方に実害を強く及ぼすような「舐めた」対応って最近ある? おそらく無いんだよ。 でも、 貴方は「感じて」しまう。 何と書くそういう感じで見られている、捉えられている・・・ その感覚自体が、 貴方を不安にさせてしまう。 不安な貴方は、 気になる部分には凄く繊細な目線が発動させるんだよ。 そういう目線に少しでも相手がリンクしてくると、 貴方はそれをさも「事実のように」感じてしまう。 実際にそうなのかどうかはもはや重要では無くなってしまう。 舐めらているに違いない。きっとそうだ・・・ でも、 本当にそうなのか? 貴方はそこまで探しに行く事もしないんだよ。 元々「壁」があるから。 あくまで「壁」越しに相手を感じて、 その「壁」越しの私から見て、 相手の対応が私を舐めていないか?そう感じないか? その対応自体、 相手目線から言えば「舐めた」対応に見える(人もいるかもしれない)。 勝手に決めつけるな。 自分の過去の歴史を「今」にベールのように覆うな。 そう言いたくなる可能性だってある。 もし貴方の事情内情を知る事があるならね? 舐められていると感じる時。 それはこれからも「ある」。 貴方はそう「なりそう」な雰囲気を先に察知する人だから。 人からどう見られるのか? 特に自分が意図「しない」方向に決め付けられたり、 思い込まれたりする事に辛い経験値がある分。 貴方はそれを未然に防ぎたいセンサーが強く働いている。 舐められているんじゃないか? ⇔舐められたくない。決めつけられたくない。 その裏返し。 でも、 貴方の舐められているんじゃ? その目線だって実は「決め付け」なんだよ。 相手が貴方をどう感じるのか?感じないのか? それは貴方にはコントロール「出来ない」事。 貴方のその舐められている云々は「出来ない」領域。 出来ない事に向き合って何とかしようとしている。 貴方は神様なの? 貴方を舐めてくる人はこれからもいる「かも」しれない。 でも、 それが貴方にはコントロール出来ない以上、 貴方が気にし過ぎたって何も出ないんだよね? 私「は」相手を頭ごなしに舐めたり、 決め付けたりする人間にはなりたくない。 今の、目の前の相手を丁寧に感じていきたい。 私なりに良いなと思える自分自身を大切にしながら、 相手にとっても心地良く受け止めたい。 そう思える私を大切にしていこう。育てていこう。 そういう自分を意識していく事は十分「出来る」事でしょ? 相手の「見え方」に試行錯誤するのではなくて、 貴方自身、 どういう自分を良いなと思えるのか? その為には何が必要なのか? 私を生き難くしている感覚って何か? 自分が陥りやすい傾向は無いか?偏りは無いか? 傾向があるなら私なりの「対策」を考えているのか? 貴方にとってコントロール「出来る」事を大事にしていく事。 それで見え方が変わるかどうか?までは分からない(操作出来ない)。 でも、 出来ない事なんだと思えるようになると、 貴方自身が見え方に「拘らなく」なるんだよ。 別に舐めたいなら舐めたら?と。 極端に言えばそう言える位の貴方になるんだよ。 私はシンプルに、 誰に対しても丁寧に、誠実に対応していくだけ。 自分が出来る事に穏やかに向き合えるようになる時に、 貴方の「舐められ」センサーは鈍化していく、という事。 深呼吸を忘れないで。 自分をもっともっと大切にね☆
お礼
回答ありがとうございました。 確かに、私は人からどう思われているのか、どう見えるのかにすごく神経質になっていた気がします。 過去のことをウジウジ気にして、勝手に自分を殻で覆って、相手のことを決めつけていただけでした。 自分では気づくことができなかったので、本当に為になりました。はっきり書いていただいてありがとうございます。 もし、舐められている「かも」と感じたとしても、相手のことを読んで決めつけるのではなく、自分に自信を持って、私は相手と誠実に向き合っているし、自分は人を舐めるようなことはしないぞ、自分はこれで良いんだ、とどんと構えていたいと思いました。ありがとうございました。