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SNS<フェイスブック・LINE>についての危険性とプライバシー設定について
- フェイスブックやLINEには偽装者が存在する可能性があります。偽名や性別詐称、アドレス変更などを行って登録することができるため、注意が必要です。
- フェイスブックではプライバシー設定を自分のみにすることができます。また、名前を入力して知り合いを検索することも可能です。
- SNSはチャットの場として利用されることが多く、暇な人や退職者が集まる場合もあります。しかし、仕事中に利用することは難しい場合もあります。セキュリティーの危険性については注意が必要です。
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危険性で言えば、Facebook(以下FB)のほうがあると思いますので、そちらについて返答していきたいと思います。 1. 偽装アカウント作成に関しては、フリーメールがある意味無限に作れることを考えれば時間はかかりますがいくらでも可能です。名前・性別・経歴も自由に書き放題です。(もちろん、必要以上のことは書かないというオプションもあります) 2. 後述しますが、広く言えばできます。 3. SNSといっても例えばツイッターとFBじゃ使う意図も若干変わってきます。FBに関して言えば、身内や知人同士で日常の出来事を共有する使い方というのが一般的なんじゃないでしょうか。チャットというか、友達同士のメッセージ機能もついています。 スマホだらけの今では手軽に投稿できますし、赤の他人からしてみればどうでもいいつぶやきしかしてない人もいますが何か意外なことがあったりしたら共有したくなる気持ちというのは皆さん少なからず持っているのではないでしょうか。仕事場でやる人なんかいっぱいいますよ!それが良いかどうかはおいといて。。。笑 4. FB上であればすべての名前は検索可能な状態だったはずです。それこそ私も偽装アカウントじゃないですが、2つめの適当なプロフィールを作成して、本物の自分のプロフィールを検索できるのか、出来るとしたら、出来ないように設定を変えられるのか試していますが、やっぱり検索は【可能】な状態です。 補足: 登録した後、プライバシー設定をやる際には結構詳細なルール作りができます。(面倒ですが)例えば、一般的な検索エンジン(Google, Yahoo)などで自分のプロフィールを検索不可能な状態にしたり、投稿する自分のステータス(つぶやきみたいなの)やシェアする自分の写真アルバム、自分のウォールに投稿されるお友達の投稿などなど、公開範囲をいろいろ指定できます。 上記を踏まえて赤の他人の私が例えばあなたの名前を入手してFB上で検索しようとします。設定を一番多く入れている状態ですと、私があなたのプロフィールページへ行って閲覧できるのは名前・性別・現住所(といっても○○県○○市ですので一般人による特定は無理です)あとはプロフィール画像くらいですかね。どんな友達がいるとか、友達の人数さえも分かりません。もっとも、同じ名前の人なんていっぱいいますから、そもそもプロフィールまでたどり着けるのかも定かではないですが。 逆に酷い(というのも何ですが)状態だと、例えば友達の友達のページに行ったら投稿は閲覧し放題、経歴も住所もかなり詳しく載っていたりします。日々投稿する写真などから学校やら職場やら家の前のコンビニの名前とか、特定は一般人の私でも可能です。ですので、プライバシー設定はしっかりやるべきです。 ーーーーー ネットなどでみるFBの評判が悪いように見えるのは、私からしてみればこういう設定などが面倒くさい、そしてやらない、だから被害に遭う。そんなのが理由だからだと思います。何もやましいことがない、普通の生活を送る人であれば、問題はほとんどないと言って良いです。もちろん、自分が投稿するあらゆる情報が最悪バレてもいいような覚悟は必要ですが、その場合は自分の設定が不十分なせいか、実際の知り合いのせいであるわけで、後者の場合は現実世界でちゃんと話し合えば済むことでしょう。 正直、初期設定は面倒くさいです。しょうがないです。でも、ここまでしないと安心して使えないのか・・・!と不満に思うようであれば、もしかしたらSNSというのは自分に合わないのかもしれないということかもしれません。以上を踏まえた上で使用するかどうか検討してみてください。
補足
ありがとうございます。・・・・ <4>に関し・・・たとえば私があなたのプロフィールを見た・・という 閲覧足跡は あなたにわかってしまうのでしょうか? 補足お願いいたします。