私も明日はじめて集まる方とのワークショップを進行するため、アイスブレイクをやります。
アイスブレイクといっても人数や年齢などでいろいろなやり方があると思いますが、明日行なうのは「自己紹介ゲーム」です。
明日の対象は主に大学生、主婦層です。すでに4、5人のグループに分かれており、ワークショップもグループで行なうので、グループ内でのIBです。テーマは「何でも好きなもの食べていいよ、といわれたら?」です。
Aさん「私はAです。○○が食べたいです。」
Bさん「彼女はAさんです。○○が食べたいそうです。私はBです。△△が食べたいです。」
Cさん「彼女はAさんです。○○が食べたいそうです。彼はBさんです。△△が食べたいそうです。私はCです。□□が食べたいです。」
・
・
といったように山手線ゲームのようにつなげます。ひととおり回ったら違うテーマで逆回転します。
これだと時間もかからないし、名前も覚えられます。学生さんなどはおもしろい事を言ってくれるので場がなごみます。
30人全員でやるのならバースデーリングなどが主流です。
ポイントとしては、プライベートな内容はさける。集まりのテーマと同テーマのアイスブレイクはしない、ことです。まちづくりの集まりでまちに対しての発言を求めるアイスブレイクでは緊張していまい、アイスブレイクにならないと思います。
子どもの環境教育のプログラム本などで多くアイスブレイクはとりあげられていますよ。
楽しい場づくりの為に頑張って下さい。私も頑張ります。