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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福島で見つかった破片について)
福島で見つかった破片について
このQ&Aのポイント
- 福島第1原発から南に15キロの福島県楢葉町の河原で6月、表面から毎時3400マイクロシーベルトのベータ線とガンマ線を出す破片が見つかったと発表されました。
- 環境省が6月20日、震災がれきの処理作業中に発見した。同省は原発事故で飛散したか、もともとあった所に放射性物質が付着した可能性があるとみて、東電に分析を求めました。
- 現時点で予測できる範囲では、破片の放射能物質の種類は明確ではありません。破片の分析には時間がかかる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
東電の報道資料によると、破片が見つかったのは6月20日だけど、分析の為に東電の施設に運び込まれたのは7月1日。 (資料:http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130702_04-j.pdf [pdf]) 本格的な分析は、それから始められたのだと考えられる。 見つかった破片からそれなりにベータ線が出ているので、何が出しているのか調べる必要がある。 だけどベータ線を出すけどガンマ線を出さないストロンチウム90とかは、調べるのに極めて時間のかかる作業が必要らしい。 (化学的に分離して、2週間くらいかけて崩壊させてできた元素の量を調べ、そこから全体量を逆算するとか、アホほど手間と時間がかかるのだそうな) あたりまえだけどベータ線を出すのはストロンチウム90だけじゃないから、それ以外の可能性についても調べなければならない。 そう考えていくと分析結果が出るのは早くても今週中、遅ければさらに先ってことになるんじゃないかと。
その他の回答 (1)
- toufukuji
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回答No.1
加害者の東電に証拠品の鑑定依頼した時点で、悪ければ証拠隠滅、良くても嘘の発表がされるでしょう。
質問者
お礼
困ったものですね♪
お礼
ありがとうございます。 >そう考えていくと分析結果が出るのは早くても今週中、遅ければさらに先ってこ とになるんじゃないかと。 破片の線量の強さから、重要度、優先度共に高いもののはずですが、 結局、やる気がないと言うことなのでしょうかね♪ 報道では触れられていませんが、破片からα線がでているのではないかと心配しております♪
補足
なかなか出ませねぇ~♪