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灯油の保管方法と注意点
- 昨年の冬に購入した約10リットルの残った灯油を処分する方法についてアドバイスをお願いします。
- 保管方法案1は南向きのベランダに置き、銀色のカバーで覆う方法です。直射日光が当たる可能性がありますが、仮にタンクのキャップが緩んでガスが漏れた場合も拡散しやすく安全です。一方、保管方法案2は屋内の北側の部屋に置く方法で、直射日光は当たらないですが、気温が高くなる可能性があります。また、タンクのキャップが緩むと着火スイッチになる可能性に注意が必要です。
- どちらの保管方法も一長一短がありますので、適切な場所に置くことが大切です。保管場所によっては灯油が自然発火したりガスが漏れたりする可能性があるので、注意が必要です。
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>昨年の冬に購入した 普通は余った灯油って今年の3月や4月に購入したものが多いのではないでしょうか、次のシーズンまで半年ほどであれば冷暗所に保存しておけば使えると思います。 保存してどうするのでしょうか? 冬になって使うのであれば、保管方法2だとは思います、1の方法だと劣化が進みます、本当に去年購入したのであれば、翌シーズンに使用しない方が良いと思います。 >直射日光が当たるので自然発火しないか >ガスが漏れた場合、照明スイッチが着火スイッチ 自然発火もしませんしスイッチの火花で着火する事もありません。 でも部屋の中に保管するって気持ちの良い物ではありませんよね、ベランダに保管して来シーズンに灯油を買いにガソリンスタンドに行って、古いの捨てて下さいと言えば捨ててくれると思います。
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- inon
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うちも18Lそのまま残っています。ガソリンスタンドでお金さえ払えば処理してくれるところがありますよ。
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ご回答頂き有難うございます。 有償処分は考慮していませんでした。考えが甘かったです。 灯油販売店を多件に問うて処分の可否を確認し処分してもらおうと思います。
- tpg0
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こんにちは。 過去の経験上では<保管方法案2>が適当です。 灯油の変質は「太陽光の紫外線」と「空気中の酸素」に影響されるようですから、太陽光が直接当たらない日陰に保管すれば外気温が30℃を超えるような場所であっても短期間で変質することはありません。 実際、我が家でも南側の直射日光が当たるベランダに置いてあったポリタンクの残り灯油が一夏で黄色く変質してしまったことが過去にありましたが、物置小屋に保管してあるポリタンクの灯油は物置小屋内の気温が40℃を超えるような環境下でも一夏ぐらいで黄色く変質したことはありません。 また、灯油は発火点の温度が高いため自然環境下の外気温ぐらいでは着火することはあり得ないです。 それでも、残り灯油の入ったポリタンク容器のキャップをシッカリと閉めて灯油が自然気化しないような注意は必要ですが、ガソリンのような心配は灯油には不要です。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 ご経験談、発火点等専門的なご説明、とても説得力があり、安心できました。
- nabe710
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本来は「容器は密栓し、直射日光の当たらない冷暗所で保管してください。」となりますが、10L程度であれば、来シーズン、仮に劣化した物を使用しストーブ等の機器にタールなどが付着し故障→修理、買い換え、有毒な不燃ガスの発生・・・と弊害まで考える分に、あるいは質問にある用に保管中の気化ガスの臭いや危険性まで加味し、燃焼させ使い切るのが一番正解のように思えます。 裏庭でも、窓を開放し換気扇も回した上での浴室でも、燃焼の熱気が室内に舞い込んだのではこの時期きついので場所だけは選び、燃やしてしまいましょう。 暖房器具のカートリッジタンクの容量など10Lもないかも知れませんが、二回、三回に分けてででもそれがベストな気がします。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 おっしゃるように使用しきってしまいたい所であります。 熱い今夏にストーブを着けるのは大変ですが検討してみます。 ポリタンクを空にして気持ちを楽にしたい所です。
えっと…… ホームセンターに電話して灯油の処分を引き受けてくれるか確認してみて下さい。 あと、スタンドでも場所によっては引き取ってくれる所もありますよ( ̄∀ ̄) 別会社のスタンドも回ってみて下さい。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 もっと複数の灯油販売店に処分の可否を問うて見たいと思います。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 小生の言葉足らずで失礼いたしました。 保管の理由は、昨年度末に灯油販売店が残灯油を処分してくれなかったため、やむを得ず自宅で保管しているからであります。 自然発火しない、また電気のスイッチの火花で着火する事もないとの事。非常に安心しました。 保管場所の再考と、灯油販売店を多件に問うて処分の可否を確認し処分してもらう事にします。