- ベストアンサー
JAL株主優待枠キャンセル待ちの状況と対策方法について
- JALの株主優待枠予約開始日、開始時刻にキャンセル待ちを予約したが、まだキャンセルがでない状況である。
- 19日までに支払いが完了しなければならない先得を諦めて、キャンセル待ちを待つか、普通運賃で予約するか悩んでいる。
- キャンセル待ちの家族4人枠と大人2人枠を予約しているが、キャンセルがまだ発生していない。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは まず株主優待について、誤解をされているかもしれないので 説明して置きます。 株主優待の席に乗るには株主優待券が、1人につき片道1枚、往復なら2枚必要です。 家族4人なら、片道4枚、往復なら8枚必要です。 質問者の方がJALの株主でもない限り、株主優待券は金券ショップで購入しないとなりません。 私がいつも使っている金券ショップで調べてみると、JALの株主優待券は1枚7000円でした。 この株主優待券を購入する費用が運賃とは別に必要です。 そのことをご存知の上での質問ならいいのですが・・・。 路線によっては、ほとんど変わらないということもありえますよ。 私の場合ANAしか使わないですが、それほど違わないと思いますので それを前提に書きます。 通常は全くキャンセルが出る可能性が無いということは考え難いですが、 それは時期によります。 もともと航空会社は席が空いたまま飛行機を飛ばすのが一番の無駄なので キャンセル分を見越して、少し定員よりも多い予約を受け付けます。 そのためお正月のようなオンシーズンでは、キャンセル人数が見積もりよりも少なくて ダブルブッキング状態になることも少なくありません。 そして8月16日は、お盆で何も無くてもお正月と並ぶ、最大のオンシーズンです。 しかも週末です。 8月16日に鹿児島に向かう便ということになると お盆に離島に帰省した人達が自宅に戻り始める時期や お盆休みに離島に観光に出かけた人々の帰りに重なると思います。 そうすると、まず直前キャンセルが出てくるとは考え難いです。 予定通りに帰らないと翌週の仕事に響くからです。 しかも離島と鹿児島空港を結ぶJAL便に使われている機材は、 どれも定員が40人~70人程度の小型機ばかりです。 株主優待などの割引運賃の場合、1つの便あたりのMAXの席数は決まっているので 割引運賃向けの席は、1便でせいぜい20席あるかないかくらいでしょうか。 割引運賃の空きを待っているうちに 普通運賃も含めて完全な満席になる可能性も十分に考えられるので 私ならさっさと諦めて、とりあえず空いている席で航空券を購入して、 席を確保しますよ。 希望の便に乗れない、という最悪の事態は回避したいですから。