- ベストアンサー
中韓急接近、新たな冊封体制の始まり?
- 中韓関係は近年急速に接近しており、その経済的な依存度はかつての対米依存を上回るほどである。
- 一方、韓国の経済は中国になくてはならない存在となっており、中国経済の減速などによるマイナスの影響も考慮されなければならない。
- しかし、中韓関係には政治摩擦やリスクも存在しており、双方にとってのリスクも不可避である。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
”今見られる中韓関係、私の目には現代版冊封体制と映るのですが、 皆様はいかが御考えでしょうか? ” ↑ 中国から見れば冊封で、韓国から言えば事大主義でしょう。 まあ、韓国の事大主義は、知識としては知って いましたが、ここまで露骨とはね。 かつては、大中国にこびへつらい、その後は 日本に頼んで併合してもらいました。 そんで、中国が大きくなり、昔日の勢いを取り戻しそう だとなると、さっさと中国になびきます。 こういう国では義も仁も育たないのが頷けます。 問題は日本です。 昔から、冊封とは距離を保っていた日本ですが、それが 中国の反日の根本でもあるわけですが、中国にしてみれば 目の上のこぶです。 しかも、その日本は、宿敵米国と同盟国の関係にあります。 中国としてみれば、日本はどうしても味方に付けたいか つぶしたい国でしょう。 中国の日本たたきは、これからも続くだろうし、激しさも 増すでしょう。 日本は、それに対抗すべく準備はしてあるのでしょうか。 戦略は立てているのでしょうか。
その他の回答 (6)
こんにちはisokenさん。 今度は何処でお話し出来るか分かりませんので、 削除覚悟の決死の回答です。 ほう・・・健さんの任侠路線以降のDVDを? 「冬の華」、私は好きです・・・評価は今一のようでしたが、 はて?どうしてと私などは思いますがね。 藤田進さん始め俳優さんが上手です。 任侠路線以降でしたら私は「幸せの黄色いハンカチ」、 それと「夜叉」、「八甲田山」は健さんこの映画は手応えがあったでしょうね。 最近、健さんの「あなたに」、録画してあります。 初めの少しだけ観ています。 役者の命の台詞回しが少し怪しいようです・・・。 でも、私は構わない! 台詞がなくともそこに居てほしいと思います。 お邪魔しました・・・また何処かで。
お礼
再度の回答を賜りまして、ありがとうございます。 さてまとめ買いしたのは、「冬の華」他「駅」「夜叉」「居酒屋兆治」「遥かなる山の叫び声」、個人的に「冬の華」は、健さんの作品群の中でベスト5に入る秀作だと思っております。 池上季実子の可憐さ・御指摘の藤田進他、何しろ脇を固める俳優陣が多士済々、特に当時中堅であった夏八木勲・寺田農・峰岸徹がいい、神格化される以前の健さんである点も、また良しです。 「駅」⇒倍賞千恵子と絡む居酒屋でのシーン、そして露出こそ少なかったが、犯人役の根津甚八が良かった。 「夜叉」⇒ミナミの修治、背中の彫り物がしびれます。 「居酒屋兆治」⇒大原麗子が相手役である事が全て。 「遥かなる山の叫び声」⇒まだ見ていないのですが、どうやら「幸せの黄色いハンカチ」の続編との位置付けらしい、楽しみです。 尚随分とコレクションしたのですが、最も好きな「山口組三代目」「三代目襲名」の2点がどうしても見つかず調べたところ、どうやらタイトルが警察を刺激するとの理由でDVD化してないらしい、誠に残念です。
こんにちはisokenさん。 アングラマネーの流出による中国7月危機説、囁かれてるようです。 私個人はそれ以前に石油による韓国経済の崩壊・・・。 そのほうが早いのかな?そう思っていますが。 他の回答者のかたが縷々述べておられます。 私が改めて加えることもありませんでしょう。 明治の初めに福沢諭吉が「脱亜論」を唱えております。 さすがに慧眼かなと・・・ 今更ながらに感心する思いです。
お礼
回答ありがとうございます。 PFを拝見するまでもなく、書き下された文章で一目瞭然ですよ、お帰りなさい!、turukamejirouさん。 早速お気に入りユーザーに再登録させて頂きました、御迷惑かも知れませんが、またお付き合い下さい・・。 >私個人はそれ以前に石油による韓国経済の崩壊・・・。 >そのほうが早いのかな?そう思っていますが。 恐らく御指摘のシナリオの方がより現実的、何しろウォン高トレンドの弊害は既に顕著、鉄鋼・機械・電気・電子といった主要輸出品目に於いて、20~25%もの輸出減に見舞われ、明らかに危険水域の一歩手前の兆候、為替がこのままの状態で推移すれば、GDPのマイナス成長すら免れないでしょう。 一方に於いて、内需依存型経済の我が国とは異なり、韓国は世界有数且つ極端・歪な輸出依存国家、つまりサムスン他、既にグローバル企業としての体裁を整え、生産拠点の海外移転が進んでいる一部企業を除き、韓国国内の輸出依存型中小企業が蒙るであろう壊滅的な被害は不可避かと。 同時に我が国が享受した或る種の自国通貨高メリットとも恐らく無縁、内需の拡大というオプションも現実的ではない、依って既に1997年の再来・韓国経済の壊滅を織り込み済みのアナリストも少なくないほどです。 韓国政府の思惑としては、恐らく想定される最悪の事態(通貨危機)の延長線上に、580億ドルに上る中国との通貨スワップがあるのでしょうが、中国は知る人ぞ知る人治国家であり、その弱みを政治利用する可能性が否定出来ません。 それこそ韓国の惨状・足元を見たその反対給付として、経済的のみならず政治的・精神的な服従をも強いられる可能性がある、というか既に韓国は片足を突っ込んでいる状態、その点を総合して、現代版冊封体制と申し上げる次第です。 >明治の初めに福沢諭吉が「脱亜論」を唱えております。 >さすがに慧眼かなと・・・ 概ね同感です、時まさに帝国主義末期、国防上朝鮮半島に対する影響力の保持が不可避であった現実は認めざるを得ないが、日韓併合以外の方法論を選択すべきでした。 ところが必要以上にコミットしてしまった、依って恨み辛みはそのままに、金銭のみは毟り取られ、更には負の影響を撒き散らされるという現在の構図が綿々と続く訳で、ドライな外交関係にある純然たる外国に未だ成り得ていないというのが正直なところ、誠に憂慮すべき状況です。 ところで、質問に関わりの無い話題で恐縮なのですが、「健さん」のDVD(「冬の華」他任侠路線以降の数点)まとめ買いしました。 またお話出来ればと思います。
- fullfill
- ベストアンサー率15% (54/345)
被害者、加害者の関係は千年経っても変わらないし、冊封関係も千年以上経っても変わらないということですね。 やっぱり日本人としての「正しい歴史を認識」しなければと改めて思いますし、子供に対しても歴史を正しく教える必要があると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >被害者、加害者の関係は千年経っても変わらないし、冊封関係も千年以上経っても変わらないということですね。 歴史的な被害者・加害者意識に、顕著な変化は無いのかも知れませんが、実質的なバランス・シート上は、明らかに我が国に於いて出超・被害甚大、そう考えます。 何しろ1910年以降、乏しい国庫から他国のインフラ整備に莫大な血税を投入し、戦後は実質的な賠償という形で虎の子の外貨を吐き出した挙句、密航で我が国に押し寄せた、コンプライアンスの欠片も無い数十万人を優に超える不法入国者に社会保障費を食い荒らされ、更にはパチンコ・サラ金等で、社会が蝕まれ治安すら脅かされ続けている訳ですから。 例えて言えば、韓国は植民地であった歴史を商売に、そして飯の種にし続ける唯一の国家、そして旧宗主国を苦しめる唯一の旧植民地、そう定義出来るのかも知れません。 一方に於いて、私は日本の歴史を築いた先人を理屈抜きで尊敬します、但し彼らが犯した最大且つ千慮の一失が、朝鮮半島に過度にコミットし、かの忌まわしい民族と深い関わりを持った事、その思いもまた正直なところです。 何しろ後世を生きる我々末裔が、まともな歴史認識すら保持しない隣人から、どれほど迷惑を蒙っているか、そしてこれから先も蒙り続けるのか、全く予測不能。 戦後70年が過ぎようとしている現在ですら、玄界灘の遥か彼方の被害者意識は一向に風化する気配が無い、依って座して気長に隣国の変化を待ち、なるべく関わり合いを避ける、その一手でしょう。
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
歴史は繰り返す… 韓国自体は昔からその姿勢は変わっていません。 時代ごとに相手を変えてきただけです。 過去には元寇に参加し、 近代には日本との併合を望み、 戦後にはアメリカの核の傘下に入れてもらい、 そして現在は、中国が北鮮と距離を置いたのを見て取ると、 我が国こそ中国との冊封関係に有りという姿勢を、世界に示しました。 全く節操の無い国です。 日本は今後も、そんな国と隣国であり続けなければならないのです。 そんな国を相手にしなければならない我が国は、これからも大変な苦労を強いられることでしょう。 …目に見えるようです。 全く煩わしくも迷惑な話です。
お礼
回答ありがとうございます。 >韓国自体は昔からその姿勢は変わっていません。 >時代ごとに相手を変えてきただけです。 >全く節操の無い国です。 全く以って御指摘の通り、但し義理・人情他、行動規範に制約が無い無教養な民族はやはり強い、ついでに恥まで知らないときておりますから。 何しろ80歳を過ぎ、墓場にリーチが掛かったハルモニですら、強制連行という荒唐無稽な嘘で塗り固め、流局寸前にハイテイツモを狙って我が国に金銭を強要する始末、或いは世界最強の民族かも知れません。 >全く煩わしくも迷惑な話です。 先の回答者様のお礼にも記しましたが、これも民族的試練と耐え抜くしかないのかも知れません、いつの日かメシアが出現するまで・・。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
明らかに100年前の冊封国に戻りつつありますね。特に今の女大統領になってからその傾向が強まりました。今日本歴史学会編纂の「日韓併合」という本を読んでいますが、そのことがよく分かります。朝鮮は1000年以上支那王朝の冊封国でした。その状態が朝鮮の人たちには当たり前で、心地よいのです。 冊封国は植民地や属国とは違います。上下関係はありますが、支配されるという感覚ではありません。宗主国(支那)に礼を尽くし、その代わりに今で言う安全保障を与えてもらう関係です。日本人には分かりづらい感覚ですが、彼ら(朝鮮の人たち)にとってはすこぶる居心地の良い状態のようです。例えて言えば、母親の胎内にいるような安心感に近いです。あのプライドばかり強い民族が、支那との上下関係だけは当然のことと受け入れます。 もう一つこの歴史書を読んで感じることは、昔から朝鮮の人たちは日本と日本人が大嫌いと言うことです。反日は今に始まったことではありません。明治の初期、、日本の経済力や軍事力に頼りながら(農民の反政府運動を日本軍に鎮圧してもらったりしている。幾度となく借款を求めている)、それでも日本人が嫌いだったようです。そう言う日本大嫌い民族が日韓併合条約を受け入れたことが信じられません。日韓併合は、当時の朝鮮政府も調印した国際条約なのです。日本が軍事占領したわけではありません。 彼らの感覚では、朝貢関係には上下関係があって、支那が一番として朝鮮は二番、日本はその下位の三番目なのです。その三番目が二番目の自分達に対して礼を尽くさず、経済力や軍事力で大きな顔をするのが忌々しかったのです。今の反日がそれとまったく同じです。日本が先に経済大国になったのが忌々しいのです。大きな顔せず、三番目らしくへりくだっていろ、と思っているのです。天皇陛下に謝りに来いと言うのはそう言うことです。礼を尽くしに来いと言うことです。竹島や従軍慰安婦はその舞台装置なのです。 もうこの状態は永久に、後100年ぐらいは変わらないでしょう。中国を宗主国にすれば、いつまでもアメリカにへばりついてはいられません。もうすでにアメリカ離れが起きています。日本との二国間関係も、日本が三番目らしく振る舞わない限り、彼らは許さないでしょう。永久に反日を続けるでしょう。日本人にとって極めて煩わしいことですが、そう言う覚悟で行くしかありません。日韓友好は夢まぼろしです。永久に友好関係にはなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 >明らかに100年前の冊封国に戻りつつありますね。 中韓の新冊封体制という点に御賛同頂いた事、次いで冊封関係の定義、更には朝鮮半島に於ける対日感情の在り様等々、質問者様の御回答は、概ね私の認識と合致するものです。 それにしても韓国・北朝鮮共に、相手が中国であれば割と素直、長きに渡り中国東方の番犬(殆んど役には立たず、時には泥棒<北方少数民族>の手先となったりもしましたが)であった歴史に依り、一応ポチとしてのDNAが強く反応するのでしょうか? >日韓友好は夢まぼろしです。永久に友好関係にはなりません。 誠に鬱陶しい隣人です、こちらから丁重に御断りしたいですね、出来れば永遠に・・。 それにしても、中国・朝鮮人に囲まれた我が国の地理的環境は恐らく世界最悪、日本列島にジェット・エンジンを搭載して、北大西洋辺りに引越ししたいほどですが、恵まれ過ぎた我が国に、神が与え賜うた民族的試練と諦める他ないのでしょうか?
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
ま~大和時代に日韓関係は終わったからね・・・ 中韓でいいんじゃない?
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 >昔から、冊封とは距離を保っていた日本ですが、それが中国の反日の根本でもあるわけですが、中国にしてみれば目の上のこぶです。 >中国としてみれば、日本はどうしても味方に付けたいかつぶしたい国でしょう。 まさしく慧眼、日中間緊張に於けるキー・ワードは御指摘の2点、中国が見せるここ最近の対日強硬姿勢の殆んど全ての理由は、その点に由来するものと考えます。 逆に申せば、日本が極東で中国への対抗馬と成り得る唯一の国家とは認識しているのでしょう、一方今のところ中国は、韓国叩きに意義を見出しておりません、そして今後も見出す事は無いでしょう。 日本だからこそ、極東のヘゲモニーの所在を周囲に知らしめる効果がある訳で、韓国程度の小国を叩く事で得られるメリットは殆んど何も無い。 一方恥も外聞もかなぐり捨てた韓国の中国への追従は凄いの一言、元々口で言うほど誇り高き民族ではありませんがねぇ・・。 恐らく中国はとしては、将来的なアメリカとの2トップを志向し、その傘下に日本を置きたいというのが本音でしょうが、我が国の認識は飽く迄もアメリカの1トップ、そして中国とは少なくとも対等の関係にあるというもの。 >日本は、それに対抗すべく準備はしてあるのでしょうか。 >戦略は立てているのでしょうか。 憲法上の制約に依り、軍事的オプションが取れない現状、殆んど唯一といって良い対案が、経済面でのデメリットをカウントした上でのTPP参加、更にもう1点付け加えるとするならば、北方領土問題の解決をも視野に入れたロシアとの関係改善でしょうか。