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なぜ風疹ワクチンが足りないのか?
風疹ワクチン接種を受けようと病院に電話したら 「妊娠女性やその家族を優先していますので、成人男性はご遠慮いただいております。」 と言われた。 マスゴミどもは 「子供を守るために、風疹ワクチン接種を受けましょう!」 とさんざん叫んでおきながら、このありさまだ。 私は大変憤慨している。 アメリカの医学書には 「日本及び日本人は、風疹を輸出している」 と書かれている。 国辱だ。 なぜ今頃になって 「風疹ワクチンが足りません」 となったのか?
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ワクチンの有効期限は、1年です。 つまり、来年の使用量を予測して、製造します。 なので、予想外の使用量となると、すぐに不足します。 なので、増産しなければなりません。 しかし、ワクチンは、生きた細胞を使って、増殖させるので、 急に増加させることができないのです。 例えば、風疹ワクチンの場合、SPFウサギという特殊なウサギの 臓器の細胞を使うので、増産するならば、まずは、 その特殊なウサギを育てなければなりません。 すぐに増産は、できないのですよ。 なので、今年のような予想外の流行となると、 ストックも足りず、増産も間に合わない、ということになります。