倒立サスはシール破損しない？

質問

いままで正立サスのバイクばかり乗り継いできました。
でも走行距離がいっていなくても、シールからオイル漏れを何度も経験しています。

最近ではXJR400、アドレスＶ125。アドレスにいたっては新車購入して20000ｋｍで漏れ出しました。

こういったオイル漏れは（多分）フォークの見える部分にゴミが付着してそれがボトムした際にシールをキズつけている・・・と思っています。

そうなると、倒立サスは正立サスよりシール破損しなすくなるということでしょうか？

回答No.5

baikuoyagi · ベストアンサー

フロントフォークに限らずシールにはシリコンなどのグリスを塗ったりしています、もちろんフロントフォークの場合掃除を綺麗にして薄くシリコングリスを私は塗ります、ＣＲＣ５５６等も手軽で良いのですがゴム系には攻撃性があるので使用しないです。
もちろん色々とゴミが付いていても放置するよりは良いです（ダストシールでほとんど取れると思うしそんなに長期間効果は無いと思うから）私も１０年目くらいに一度微量の漏れを発見して修理してその後７～８年ですがまだシールは傷んでいません。

ゴム類は走行距離だけでなく経年でも劣化しますからどちらにしても寿命は来ますが出来るだけ長く持つようにメンテナンスで注意しています、自分で作業するので余計に常に綺麗に成るように気をつけています（カウル付きは手間が掛かるため余計にしたくない）正立だと特に特殊な工具も無く出来ますから倒立は乗ったことはないです（こつを知っているため特殊工具は使わないだけ）何しろサンデー整備ですから（もう何台もそうやって整備しています）
ＸＪＲ等のタイプはこつは有りますがダストシールを浮かせてその下にあるオイルシールに微量のシリコングリスを塗るなどしてゴムの劣化を少しでも長くすることも経験しています（もちろん多少の知識がないと駄目ですよ、失敗したら大変です）大抵はダストシールを触るときにインナーチューブに傷つけ泣くことになると思う。

回答No.4

xxyyzz23g

ゴミはダストシールが破れていないなくて、フォーク可動部の
点サビがなければ、余程でなければほぼ無視できます。
ダストシールの内側にオイル漏れを防ぐオイルシールがあり
それぞれ役割が異なりますが、他の方が仰るように
倒立のほうがオイル漏れやすいです、重力があるから。

CRC5-56などは、ケミカルやゴム、素材の耐性に詳しい人なら
シール類の付近なら使わないのが普通です。

回答No.3

charinko_chie

この質問って、こまめにFフォークを清掃していたって前提での話なのかな？

自分は洗車の度に（CRCやアーマーオールやグリス等）ウエスで磨いているけど、今のバイクは新車購入4万キロ問題無いけどね。

話はそこからだよ。

回答No.2

lowrider_2005

最後の一文がちょっと意味不明ですが・・・

オイル漏れの原因が質問者さんの指摘することにあるとすれば（もちろんそれもあるんですが）、正立/倒立に関係なくおこりえますよね？

実際に倒立フォークでもオイル漏れは起こりますし、オイルシールに求められる条件はNo1さんの回答にもあるとおり正立より倒立の方が厳しいです。

回答No.1

noname#182309

倒立のほうが漏れますよ。
シールでオイルを留めてるようなもんですから、ちょっと劣化するとすぐ漏れます。