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途中でやめられなかった本は？
面白くって続きが気になって、次の日の都合も省みず一気に読みふけってしまった本はなんですか？ 普段は軽いエッセイや純文学を読むことが多いので夢中になって寝食を忘れて、という風な本にほとんどあたりません。小さな日常的な事柄を切り取ったような話が好きなのでミステリ、ハードボイルド、ＳＦ、歴史小説などの分野はほとんど手付かずで残ってます。日本人作家でも海外作家でも気になりませんが何故か女性作家は苦手な人が多いです。
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- etekosal
- ベストアンサー率42% (172/407)
- xjd
- ベストアンサー率63% (1021/1612)
読み出したら止まらない、とはこの本のことでした。 天使と悪魔 ダン・ブラウン／著 越前敏弥／訳 角川書店 http://product.esbooks.yahoo.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31197111
お礼
初めて耳にする作品ですが、リンク先の説明を読むと、まさに普段の私の読書傾向とは対極にあるお話で、お勧めいただいてうれしいです。ありがとうございました。
高村薫著『マークスの山』。 「女性作家は苦手」と書かれていますが、高村薫はいわゆる「女の匂い」のしない作家だと思います。『マークス』は文庫にもなりましたが、絶対単行本をオススメします。文庫と単行本は、大筋は似ていますがとにかく全編書き直しって感じで、絶対単行本の方が面白いです。 普段軽めの本を読んでいらっしゃるとの事ですので、 最初は重～い感じがするかもしれませんが、 薫の本を読まないなんて、人生の８５％を無駄にしています（←言い過ぎ・・・）。 とりあえず高村薫の全ての本（但し『晴子情歌』は除く）オススメです。
お礼
ほんっっとに高村好きの人、おおいですね～。ねーねーそんんんんんんんなに面白い？面白い？と何べん念をおしてもみんなが薦めるので、きっとおもしろいんでしょうね。そうですか。８５という根拠のありそうななさそうな数字を信じて今度こそトライしてみます。
- beat118
- ベストアンサー率31% (86/273)
わたしの、この十年ほどの「途中でやめられず次の日の都合も省みず…」という本なら Ｋ・グリムウッド「リプレイ」 原田宗典「スメル男」「平成トム・ソーヤー」 井上夢人「オルファクトグラム」 江戸川乱歩「孤島の鬼」 山田太一「異人達との夏」「飛ぶ夢をしばらく見ない」「遠くの声を捜して」 アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」 東野圭吾「秘密」 でした。
お礼
この中ではスメル男、異人達との夏、そして誰もいなくなったが読了です。しかも、私も面白かった！とう本ばかりなのでbeat118さんのオススメは参考になりそうです。ありがとうございました。
- sing4you
- ベストアンサー率50% (10/20)
私の場合はシドニー・シェルダンのシリーズでしょうか。もう電車の移動なんて、時間があっというまに過ぎてしまいます！いつも睡眠不足…。読みやすいし、私はいつも時間を忘れてしまいます。おすすめです★
お礼
ありがとうございます！むか～しに１，２冊読みました。
- nikujaga-taroh
- ベストアンサー率16% (10/59)
吉本ばななの「キッチン」「ＴＵＧＵＭＩ」あたりはどうでしょう？ 面白くて続きが気になって、というのではないのですが、途中で読むのをやめようとすると、文章から目が読み剥がされるような感覚に・・・。 あの本たちの吸引力の衝撃は今でも忘れられません。
お礼
そうなんですよね！しかし残念ながら読了・・・。吉本さんなどは普段ほっといても手がでる分野なんです。
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お礼
年度末で忙しくお返事おくれました。手付かずの分野の推薦は大変うれしいです。皆目見当もつかないもので。