やはり大企業といえば、ニプロ、テルモなどですが、
そこでは完全な回答をもらえるかわかりません。
回路系などあつかっていますけど、1度問い合わせてみて、そこで、心肺の企業を教えて貰えるかと思います。
後は、愛知県名古屋市の金山の駅の近くにある、
泉こう医科工業株式会社は心肺を扱っています。
ポンプですが、ローラーPは構造が容易(故障しにくく、
何かあっても、手動でPを回せるなど)であり、血液流量が簡単に出す事ができます。
ローラーの口径とチューブの内径と回転数で決まります。
その代わりローラーPの方が血液損傷は遠Pに比べ大きい
というデメリットをもっています。体にメスを入れること
自体侵襲ですけどね。どんなことにもデメリットはついてきます。
遠心Pは体内に空気を送り込むことがほとんどないと
いうメリットがあります。血液流量は1分間にどれだけ
送っているか流量計をみなければいけないということがデメリットであります。
早い話、血液流量の制御、測定が容易にできないということです。
やはりローラーの方が扱いやすいですね。
こだわっている人はいると思いますけど。
補足
企業に問い合わせをする場合、大手のところの方が情報を持っているかと思いますが、お勧めの企業はありますか? 遠心ポンプは、ほとんど使われてないんでしょうか?また、それはなぜでしょう?