性同一性障害の仕事について

2013/07/01 21:59

このQ&Aのポイント

性同一性障害の人が心に負担をかけにくい仕事はあるのか
性同一性障害の人が乗り越える心構えとは
性同一性障害の人がお金を稼ぐ方法はあるのか

derorian
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その他(恋愛・人生相談)
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ベストアンサー

2080219
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2013/07/01 22:26 回答No.1

こんにちは。私は派遣労働時代の劣悪な職場環境で心に傷を負い、適応障害とうつ病を併発して、6年間闘病生活を送りました。昨年、うつ病の発症メカニズムが解明されましたね。思春期の心の傷が原因だそうです。私は幼年期に大病をして、治療薬の副作用で非常に太っていました。周り中からいじめられて過ごしましたよ「ブタ」と言われ続けました。父を反面教師として裏表のない人間を目指した結果、「ホモ」とも言われました。当時の世の中では、こんな事は親にも親友にも相談できず、一人で苦しみ続けました。完全になどと尊大なことは言えませんが、あなたのお気持ちはよくわかります。 ☆ 「どう乗り越えたか?」なのですが、自身の考えを変えました。所詮、世の中は多数派でできていて、少数派にかける情けなどありません。感情的にも、金銭的にもです。多数派の人間からは、私たちのような存在は「目障り」なだけなんですよ……。観たくないし、口も利きたくないんです。それは、場所をWebに移しても同様です。 SNSでも、本音を書けば、人は離れていきましたから(^^ゞ ☆ お金の面は、PCを使って行う「内職」がお勧めですよ。昔の内職は、雇用主と直接契約でしたので、トラブルが絶えませんでしたが、今は、仲介業者が間に入って管理しますので、不払いなどの心配はありません。 Webで検索すれば、すぐに仲介業者が見つかりますので、登録して頑張ってみてください。私はSOHOを選びました。 ”善良な市民”の方々とは上手くやっていけませんし、なにより「自由」であり続けたいからです。人に縛られる生き方をするくらいなら、もう、人生など結構です。生きるお死ぬも自分次第。それが、私の最上の幸せです。毎日が雨ではありません、あなたの人生に虹がかかりますように! PS:ホルモン剤は、女性特有の癌にかかる確率が飛躍的に増大します。 Webで詳細に調べてから、覚悟を決めて使用なさってくださいね。

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eroero1919
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2013/07/02 14:48 回答No.4

今はテレビなどでそういう方が多く活躍されていますよね。佐藤かよさんや椿姫彩菜さんなんかはもう女性枠としての扱いですし、椿姫彩菜さんは私は舞台で見たことがあるのですが、ちょっとした仕草も女性で、いわれなきゃ気づかないなあと思ったほどです。以前一緒に仕事をした人で、ひとりそういう方がいました。スカートをはいてね。だけど、佐藤さんや椿姫さんに比べるとそこまで美人じゃなかったというか、身体が大きかったので一見してそういう方だと分かりましたけどね。個人的にはいつ頃からその姿で働こうと決意されたのかとか興味深かったのですが、単なる仕事だけのお付き合いでしたし、非常にデリケートな話題でもあるのでこちらから話すことはできませんでした。他の皆さんも普通に接してはいましたが、そこは触れないのが暗黙の了解という感じでしたね。確か性同一性障害は精神科の領分だったと思います。性転換手術も精神科医の同意がないとダメなんじゃなかったでしたっけ。不幸にも、体は男性ですが脳は女性で生まれてきてしまったのですから、自分自身の中でどう折り合いをつければいいかというのは専門医のアドバイスを受けるのもアリなんじゃないかと思います。テレビで活躍されている人たちも「乗り越えた」わけではないと思います。あくまで自分自身の中で折り合いをつけているのだと思いますし、その葛藤は一生消えないものだと思います。だからこそ、彼女ら（彼ら？）の言葉には深みと説得力があるので売れているのではないでしょうかね。あの美輪明宏さんは、かつては道を歩いていただけで物を投げつけられたそうです。確かに質問者さんの状況は私たちには理解することもできないところですが、しかし先人に比べればはるかに恵まれているということはいえると思います。

mituki04
ベストアンサー率66% (2/3)

2013/07/02 03:41 回答No.3

私自身が性同一性障害ではありませんが、友人がそうです。（FTM）一人で抱え込まないことが大事ですよね。その意味では、ここに質問したことも大事な一歩だと思います。大変かとは思いますが、理解してくれる人を少しずつ増やすことが楽になる方法のひとつかと思います。（カミングアウトなど友人は、仕事の面接のときに自分の障害のことを話して理解したうえで雇用してくれる所を探して仕事をしていますよ。面接時に理解されないこともあるようですが最近は認知度も少しずつ高まってきたようで話を聞いてくれるところが多かったようですよ。例えばSNSなどのコミュニティやオフ会（イベント）等で同じ障害の方と交流してみるのも自分の悩みを相談しやすいでしょうし、気持ち的にも楽になれるのではないでしょうか？？少しでも生きやすい生活になることを心より願っています。