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「悪かった」の一言がほしいと思う。本当は忘れたいことで、あまり申し上げにくいことです。
- もし恋愛感情が冷めた相手にお金を貸していた場合、きちんと請求するべきか?借用書は作っていないが、少額なので請求するのはバカバカしい?
- 学生時代の未発表の短編小説を友人に渡したが返してもらっておらず、友人が翻訳し知人に披露した。相手に伝えるべきか?
- 相手がキリスト教徒になっており、罪を許すことを説いてくる。自分がバカにされていると感じ、相手から手を引いたが、警察の対応にも疑問を感じている。返してもらわずに謝罪だけを求めるのは法に触れる?
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おばさんです。補足ありがとうございました。 >ただ、一言、「ごめんね」となぜ言えないのか、私にはさっぱり理解できないのです。 気持ちはわかりますよ。 ただ、<なぜ?どうして?>に引っかかってしまうと、<貴女だけ>が嫌な感情に襲われ、ずっと<なぜ?どうして?>から抜け出せなくなってしまいます。 <なぜ?どうして?>ではたとえ彼女が忘れていても、何らかの<答え>を見つけるまで、貴女だけがイラついたり、怒りが湧いたり、際限なく嫌な感情で過ごさなければならない。 <なぜ?どうして?>から、一旦離れよう。 <私が言うのが遅くなってしまって申し訳ないんだけれど、学生時代に渡したままになっている短編小説が、手元に残っているようなら返してもらえるかなぁ>・・・と、貴女からやさしく聞けたなら、<あっ、ごめん、忘れてた!>とか<ごめんなさい!実はなくしちゃったんだ>・・・とか、必ず謝りの言葉と一緒に理由を言われると思うよ。 <なぜ?どうして?>じゃなく、謝って欲しいのなら、先に回答した上記の聞き方で試してみない? 大事なお友達だったのなら、謝ってくれるのを<待つ姿勢>じゃなくて、貴女の方が謝ってくれるよう<導く姿勢>を取られてみたらいかがでしょう。 ご参考までに・・・。
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- youser
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まず1.について、金銭の貸借があったのであれば請求する ことは全く問題の無い事ですが借用書等が無いとなると 「法に照らして強制支払いを迫る」という事ができません。 しかし貸したのが事実であれば強制出来ないだけで支払い を迫る権利はあり、相手は義務があります。 「謝罪しろ」とせまるだけでは「あーはいはいすいませんでした。これでいいだろ」 と返してくる未来が予想出来ます。 「このまま終わらせるつもりは無いよ、ケリをつけたければ 合計10万とっとと支払うか、支払いが難しいなら態度で示せ」 とでも伝えたらどうでしょうか。 2.については著作者であるという事を証明できる方法があれば いきなり著作権侵害で被害届けを出すという方法があります。 著作権侵害については申告罪である為、動かなければ 相手は犯罪者でもありません。 「被害者が泣き寝入りすれば自分は無罪」なので関わりあいたく ないなら、きっぱり忘れましょう。 引っ掛かるのであれば出来ることをやってしまえばすっきりします。
お礼
有難うございます。でも、書いているうちに、だんだん自分の中で消化されました。ことに1.に関して。 イケメンだったら、まだしも...しかし、それはそれで被害はもっと大きかったかもしれない。そう思うと、踏ん切りがつくもんですね。 お金は天下のまわりものですし、塞翁が馬じゃないけど、このことがきっかけで勉強したと思うことにしました。
補足
結構、クールでドンピシャのご回答ですね。 1.に関しては、相手がそのように出る可能性があります。その通りです。 この世の中にはこういう人もいる。そのことを知っただけで、授業料だったかもしれないと思うのがきっと適切なんでしょうね。時がたって、「無駄ではなかった」と思えるようになりたいものです。 2.について。もうかなり昔のことですし、「あの時、ごめんね。私も若かったから、つい相手に乗せられちゃったの」で、いいと思うんです。相手がいたから、翻訳したのは当然です。当時はネットもありませんでした。 「謝らない人」の心理ってなんだろう?と思います。たとえば、国と国との問題などとは私はあくまでも別個にして考える必要性があると思うのです。欧米の訴訟社会における「謝罪したら負け」とも別個に。私たちは互いに日本人の学校の友達だったわけですから。絶対にいっしょくたに考えてはいけないです。 自分がどうしても、譲れない、謝罪したくないならば、私のみならずその人にとっても、友人関係を維持するメリットは互いにとって存在しないと思います。 (国と国との問題は、政治とか外交とかの駆け引きになるでしょうから、利害関係とかが関係してくるのだろうと思います。政治的な発言は私は一切控えたいので、あまり引き合いには出したくはありませんが。) 私たちは、単なる同級生だったわけですから。 翻訳されて、他人の目に触れられたことは別段今は気にしてはいません。特許とかと異なり、公知になっても、オリジナルがあれば、著作権は主張できるわけですし。そりゃひょっとすると、ストーリーはだいぶ変な方向に行ったかもしれません(「古事記」「日本書紀」の口述筆記じゃないですが(笑)) なくしたならば、「なくした」でいいのです。謝って許されることもあるけど、却って言わないことで本当に許せなくなることってあるんだなと思います。それが、大好きだった友人ほど、です。
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。 1に関しては、背景に複雑な事情があるのですね。 結論から言うと<金銭問題>のもつれは、返してもらえるまで引きずってしまいます。 そうなると、せっかく<ケリ>をつけた気持ちが、さらに蒸し返され、イライラをつのらせることになります。 お金に<執着>して物事を考えると、すごく狭い考えしかできなくなり、お金以上に大事な時間を奪われてしまいますし、精神的にもマイナスの働きしかしなくなります。 それは、貴女にとって<大損>なんです。 今回も、これからも、お金を貸すときには<あげた>ものとして考えましょう。 そして、貸した相手を貴女の人生から<切り捨て>ましょう。 借金を言ってきた段階で、もう貴女は利用される<金づる>なのです。 失いたくない相手なら、お金は貸さないことです。 人生の<勉強代>だと考え、綺麗さっぱり忘れてしまいましょう。 相手と接点を持つことは、いろいろな感情をよみがえらせますので、<謝らせる>ことも諦めましょう。 貴女が貸してしまった時点で<全て>終わったこと!・・・と<切り替え>て、振り返らず前に進みましょう。 2に関しては、書籍化されたわけじゃなく、個人の楽しみに使われたのですよね。 私なら嬉しいけどなぁ。 親友が作品を認めてくれて、わざわざ翻訳までして知り合いに披露した。 親友は貴女の作品を気に入ったからこそ、苦労して翻訳までして、貴女の作品を紹介したんでしょ。 外国の知らない人にまで聞いてもらえたなんて、ちょっと誇らしいじゃない。 だから、親友には悪意なんか全くないと思うよ。 彼女は今まで請求されなかったから、コピーとかが貴女の手元にあって、返さなくても良いと思っているのかもしれない。 だから、<罪の意識>まで問われる問題じゃないんじゃないかな。 親友なんだから、<返して>と伝えれば済むことじゃない。 少し肩の力を抜いて、鷹揚に構えていこうよ。 相手を<責める>気持ちが出てしまうと、スムーズに事が運ばないことがあるから気をつけて。 自分から折れることも、大事なことだよ。 <私が言うのが遅くなってしまって申し訳ないんだけれど、学生時代に渡したままになっている短編小説が、手元に残っているようなら返してもらえるかなぁ>・・・と、聞いてみよう。 自分から折れて、やさしく聞ける貴女でありますように・・・。 ご参考までに・・・。
補足
おっしゃる通りです。おとなのご意見だなぁとしみじみ読んでいて感じました。 1.に関しては、お金が絡んでかつ男女関係だったわけですから、この世にはそういうことを職業としている人もいるわけですし、「どうしようもないのに引っかかっちゃったのね」と諦めるのが一番なのだろうなと思います。ただ、正直申しますと、確かにそれを生業にしている方からは「少ねぇ額だな」と言われるかもしれませんが、貢ぐならもっとイケメンの色男がよかったですね(笑)。 女に貢がせることを生業とする方は、はっきり「俺は女に出させる男」と開き直っていますが、中途半端は一番困ります。こういっちゃあなんですが、痛感したのは、やくざっぽい人やホストまがいの一見怪しい人ではなく、一流企業に勤めていたような人(あるいは現在も一流企業の社員)の人間のほうが本当は汚いこと平気でやるんだな、と感じます。 気をつけなくてはいけない、とつくづく勉強になりました。 2.に関して。いいんですよ、確かに。中身がエロ小説だったとしても、なんにせよ。 ただ、一言、「ごめんね」となぜ言えないのか、私にはさっぱり理解できないのです。
- hohoho1234
- ベストアンサー率32% (37/114)
1に関してですが、 警察の言い分は随分と無責任ですね。というか、質問への直接の回答になっていません。 もしかしたら法律相談所とかの方が良い回答を得られるかもしれません。 私からの回答は無責任になりえるので控えます。 2は著作権法に抵触していることは伝えていいと思います。 その友人の言う「罪を許すことは大切なこと」と言うのは無条件に許すこととは違うと思います。 友人に、あなたが友人の家族を殺した場合でも無条件に許してくれるのかと聞いてみてください。 裁判も起こさなければ、警察への通報もしないのかと。 後はその友人には人としての最低限のマナーとして逆に説教すれば良いと思います。 愚痴になると相手が反発してしまう可能性が高いので気をつけてください。
お礼
有難うございます。手厳しいけど、そのくらい言い返してもいいかも。 イエーリンクの著作に「権利の侵害から自らを守ること」これ即ち自由を意味する、とありました。逆説で侵害を許すことは、自らの自由を手放すことだと。 1.については、顔も見たくない、声も聞きたくないのでこの板に書いて終わり。2.については、切ないですね。
補足
1.に関して。 情を断ち切るのがとても時間がかかったし、相手も無資力の可能性が高いのです(実は交際期間は相手は無職でした。その後就職しました)。しかし、SNSを外側から見る限り(私はアカウントを持っていません)、本人の発言の時間帯などから考えて、現在は失職したかもしれません。 そういう人に今さらお金を返せというのも、考えます。100万単位ではあるいまいし、少し節約すれば10万は大したことがないです。ただ、一度流産しているので、思いやりの言葉はほしかったですね。気持ちとしてはもやもやしますよ。仮にまたアクセスすると、こっちが怪我をするかもしれません。 2.に関して。 実際、私が思うに、佳作以下ですよ、小説自体は。 ただ、もし翻訳するなら、作者にせめてチェックを頼むのが筋ですね。二次著作物になるわけですし、勝手に話を変えられても困りますから。あるいは、当時すでにコピー機があったので、オリジナルは返すのが筋だと思います。「やっぱり翻訳をやめてほしい」という余地を作者に与えるべきだと私は思うのです。 もちろん、私は自分の人生の目標として作家になる気はありませんが、本来なら、読んだら返すのが筋です。図書館の本の返却遅延とわけが違います。うっかり破いてしまった図書館の本だって、弁償するでしょう? 私も図書館の本を返さなかったことはありますが、とても気になっていれば、たとえ時を隔ててもきちんとお返しします。というより、図書館の本はお金で弁償できます。著作物のオリジナルは弁償はできません。同列には考えられないということ、そのことに彼女は気が付いているのかと私は思います。
お礼
有難うございます。そうしようと思います。彼女とは、今一切ネットで繋がっていないので、季節の挨拶がてら、やんわり聞いてみます。心温まるご回答嬉しく思います。