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三江線と秋田内陸線

年内の冬に入る前に木次線と三江線 もしくは内陸線と五能線のどちらか (山陰か東北)のどちらかに乗りに行こうかと思ってます。 木次線と五能線は過去に乗ったことありますが 三江線と内陸線は乗ったことはありません。 特にこの2つの路線は将来、廃線の可能性も捨て切れないと思いますが 現状では廃止に関しては年度変わってもやはり未定なんでしょうか?

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  • kandglose
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回答No.2

No.1です。ご返答ありがとうございます。 ここ最近、誠実に回答していても全く返答を返さない質問者がとても多く とてもへこんでいたので、ありがたいです。 >とりあえず年内両方は無理ですが、どちらか乗りに行って来年に >もう片方へとは思います。 >ひさびさに、ブルトレにも乗りたいのであけぼの、五能線 >、内陸線がまず先にと検討中です。 それがいいと思います。 ブルトレももはや「あけぼの」の他は「北斗星」だけになっており 車齢も考えると予断を許さないと思います。 私の居住する地の沿線を走っていた「日本海」は今年度、臨時便の設定すらなく 完全廃止となりました。583系「きたぐに」も同様で、大変残念な気持ちです。 内陸線の他は、五能線も乗られるのですね。その際、宿を青森に取られて 「はまなす」を見に行ったり安眠を妨げない程度に写真に収めたりするなど 足を伸ばすような計画を、検討の内に入れるのはいかがでしょうか。 …恐らく、国鉄・JRを通じた「最後の急行」として、新幹線函館開業までの 命運かと思いましたもので。 >話変わりますが只見線、復旧には莫大な資金がかかるようですが >なんとか復旧願いたいです。 鉄道ファン2013年7月号によりますと、福島県はJR東日本を財政支援して 只見線の早期復旧を図る方針を固めている、との記事を見つけました。 福島県(庁)には原発事故対応等、未曾有の危機の中本当に頭が下がる思いです。 ただ、今年5月22日に出されたJR側の試算は50~100億円規模になるとのことで かなり厳しい内容かと思います。 http://www.minpo.jp/news/detail/201305308718 【福島民報】 何とか、関係各所が連携して復旧に結び付けばいいのにと思うばかりです。 今年予定の北東北、来年予定の山陰・中国山間部遠征の旅の安全を願うものです。

noname#194049
質問者

お礼

こちらこそ御返事遅くなりまして申し分けありませんでした。 来年には北陸新幹線、再来年は函館まで新幹線開通 便利になるのも良いですが逆に昭和から続いているものが どんどん無くなっていきますね(>_<) 残念ながら日本海は乗車したことはないんですが はまなすは何度か利用したことがあります。 夜行列車に乗っていると先頭から聞こえる警笛がまた たまらなく情緒がありますよね。 北海道新幹線開通によりカシオペアは残るけど車両の 老朽化が激しいトワイライトや北斗星とあけぼのは、廃止という話も自分も聞きました。 本当に廃止になってしまうとブルトレがすべて無くなってしまいますね なんとか残して貰いたい所です。 いろんな情報ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (1)

  • kandglose
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回答No.1

はじめまして。 >三江線と内陸線は乗ったことはありません。 >特にこの2つの路線は将来、廃線の可能性も捨て切れないと思いますが >現状では廃止に関しては年度変わってもやはり未定なんでしょうか? どちらも今年度中の存続は何とか確保しましたが、 依然厳しい経営環境にあるのは確かで、予断を許しません。 三江線は現在、1日当たりの利用者数が300人を割り、 休止中の岩泉線を除いて、営業成績が全国ワースト1となっています。 要因として、ここ20年で沿線の人口減少・少子高齢化の進展、マイカー利用の増加、 沿線高校によるスクールバス運行の拡大等があり、特にスクールバス運行は 中山間地域から通学する子供を持つ保護者から支持され、運行本数・区間が 年々拡大されており、利用者減少の大きな要因になっています。 (1日当たりの利用者数…平成4年:1,409人⇒平成23年:236人) http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/soukou-magazine/1211sankou.pdf 【参考文献】 このような状況を受け、当協議会では平成23年3月に『三江線沿線地域公共交通総合 連携計画』を策定し、『「生活鉄道」としての活性化』、『「ふるさと鉄道」としての掘り起こ し』など活性化に向け五つの目標を掲げ、目標を達成するための75の具体的取組を設定 しました。 具体的取組では通勤・通学・通院など日常利用の確保・拡大を目的に三江線回数券購入 補助事業や、沿線住民の利用促進を促すため三江線を利用したイベントに対する補助事業 などを実施しており、両事業とも前年度を上回るご利用を頂いています。 沿線では、四季折々の風景を楽しむことが出来ます 地元自治体が中心になって三江線活性化の施策を考え、三江線活用法を見出しつつ 随時キャンペーンを行っていますが、有効な起爆剤とはなっていません。 http://sankousen.com/ 【ぶらり三江線WEB】 これまで、並行する国道が未整備ということで廃止を免れてきた経緯がありますが、 事業主のJR西日本は廃止の意向が強く、昨年7月26日の時事通信のインタビューでは 同社社長が「例えば山越えの路線で」と条件を挙げ、「老朽化した設備を更新するより、 バスのほうがいいのではないか」と答えています。 事実、昨年1月から3月まで、豪雪により三江線と大糸線でバスまたはジャンボタクシーによる 代行輸送を実施しています。 「除雪コストが輸送成績に見合わないからであろう。」という専門家の見方もあり 三江線沿線にバスを走らせて増便とする「社会実験」にJR側が積極的だったのも 代替バスで十分やっていける口実を作りたかったという話もあり、 まさに予断を許さない状況といえるでしょう。 一方、秋田内陸鉄道についても同様です。 経営不振で廃線論が浮上し平成16年度まで3年間の 経営改善計画実施が行なわれたのを皮切りに、 事業主である県と周辺市町村とのせめぎ合いの連続で、 一旦は知事と2市長は5年間存続で方向付けが行なわれるも 平成24年度に再度検討の結果、三者が補填するのは二億円まで、赤字を圧縮しなければ 経営構造の抜本的見直しをするとのことで、最悪の場合廃止もあるという指針が出され 今年度存続がなされたということで一旦はハードルを越えたと思われますが 今年度以降も厳しい状況であることには変わりありません。 並行するバス路線が廃止されており、地域住民の唯一の公共交通機関として 何とか存続されればいいのですが。 稜線を取り巻く現状はこういう状況です。 できることならば、早めに乗っておいた方がいいでしょう。 廃止の方針は現状未定ですが、その方向へ動き出せば速攻で進められるでしょう。 経営努力は、両線とも限界を超えているように見受けられます。 参考になりましたら幸いです。 【参考文献・他】 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1209/14/news019_3.html 【地方鉄道が、バスやトラックに負ける日 (3/5)】 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/1036/haishi.htm 【存廃問題現況】 http://www.planar-zeiss.com/201205/article_35.html 【平成24年度で赤字を二億円以内に圧縮できなければ廃止される、秋田内陸線】

noname#194049
質問者

お礼

初めまして いろんな情報ありがとうございます。 とりあえずは今の段階では逃れていても、いつ廃止になるかは、 わからないですよね(x_x) とりあえず年内両方は無理ですが、どちらか乗りに行って来年に もう片方へとは思います。 ひさびさに、ブルトレにも乗りたいのであけぼの、五能線 、内陸線がまず先にと検討中です。 ありがとうございました。 話変わりますが只見線、復旧には莫大な資金がかかるようですが なんとか復旧願いたいです。

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