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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドラムについて質問があります)
マーチングドラムのテクニックやパターンを練習する方法とおすすめのパッド
このQ&Aのポイント
- マーチングドラムのテクニックやパターンを練習する方法について教えてください。
- 過去にジャズ用の教則本を使用して基本的なパターンを学びましたが、久しぶりにドラムをやることになったので、海外のマーチングドラムの教則本や方法について教えてください。
- また、現在持っているラバーパッドではクローズド・ロールを練習することができません。マーチングドラムまたはスネアのサーロパッドにおすすめのものを教えてください。
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ルーディメンツの世界もどんどん発展していて、今では500種類を超えているそうです! ここに一覧があります。画面でも見れますし、PDFでダウンロードして印刷もできます。 http://www.ninjadrummist.com/drum-rudiments/rudiment-encyclopedia/ ただ、最近のマーチングスネアの演奏を見ていると、奏法自体もマーチングに特化した発展をしているようで、純粋にマーチングのスタイルでスティックワークの練習をしてしまうと、ドラムセットには返って応用しづらいかもしれません。 マーチングスネアでは、ひとつの打面を叩く時のスティックの起動がいかに見た目に美しいかという点と、音の粒立ちが重要視されると思いますが、ドラムセットを叩くときには、3次元的に配置されている複数の楽器の間をいかに合理的に移動するかという視点も加わるので、それで技術がそれぞれ違ってきているのかなと思います。 ご参考まで。 ちなみに、ラバーパットだからクローズド・ロールができないというのは思い込みというか、正しいクローズド・ロールの方法を知らないだけだと思います。私が学生の頃は板切れの上でクローズド・ロールの練習もやりましたから。笑 固いパット(その究極が板)の方が反動がきついので、その反動をどうやって細かくて速いバウンドに変換するかという力のコントロールを覚えれば、その技術は生のドラムの上でもそのまま使えます。 逆に、本物のドラムのような柔らかさがないとクローズド・ロールができないということは、打面の柔らかさに頼って無理矢理押しつけるか、あるいは、ひきずるような打ち方になっている可能性が高いと思います。
お礼
詳しく教えて頂ありがとうございます! 大変参考になりました!