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いびきの治療で「のどちんこを切除」という手術

いびきの治療のためとして「のどちんこを切ってしまう」という手術があると知りました。 ネットで見てみたら、2週間くらいは大変痛く、お粥のような物しか食べられないとか出ていました。 そもそも、「のどちんこがあること」がいびきの原因なのだとしたら、人間ならみんないびきがすごいと思うのですが、実際には、悩んで手術まで受ける人もいれば、いびきをかかない人もいるので、不思議だと思うのです。 この「のどちんこを切る」という手術は、いびきの治療としてどのくらい正当性や効果のあるものなのでしょうか。

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  • tomban
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回答No.1

いびきが出る原因もいくつかあるのですが、その中に「のどちんこ」(口蓋垂)が、寝ている時に気道を塞いでしまい、そのために大きないびきが出る、というのがあるのです。 http://ibiki.net/tir-ope.htm 殊にSAS(無呼吸症候群)の場合、心臓に大きな負担がかかってしまうので、放置しておく訳にはいかないと判断されれば、切除手術(レーザーで焼き切る)も必要があると思われます。 効果は高いと思います。 なお「のどちんこ」は、ばい菌の体内への侵入とかの影響で、炎症を起こしたりして腫れやすくなる場合があります。 風邪を引いた時などになる人もいます。 そういった場合、酷ければやはり切除するしか無いのでしょうね。

noname#247123
質問者

お礼

SASで心臓に負担がかかる、という点での切除手術になるのですね。ありがとうございました。

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