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イヤホン端子の劣化について
最近今まで使っていたイヤホンの何倍も値段がするイヤホン購入しました。非常に高価な買い物だったので出来るだけ長く使っていきたいのですが劣化は避けれないものです。 そこで疑問に思ったのですがイヤホンを頻繁に抜き差ししすぎてイヤホンの端子に傷がついて音質に影響出るなんてことはありすか?
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結論から言うと、傷は音質に影響する可能性がありますが、気にする必要はありません。 通常は、接点にニッケルや金のメッキがされていて、錆などには強い構造になっています。しかし、目に見えない汚れや湿気によって、一目見ただけでは分からない錆などが発生します。プラグを抜き差しすると、こういった汚れや錆を擦り落とす作用があるので、「ずっと挿しっ放し」よりは「ときどき抜き差しする」くらいの方が良いと言えます。 もっとも、抜き差しを繰り返せばメッキ自体も痛めるので、不必要にすると寿命を縮めます。 ちなみに、ニッケルの方が金より錆びやすい反面、金よりニッケルの方が固いので、ニッケルメッキの方が抜き差しに強く、金メッキの方が長期間の放置に強い、と言えます。 安物はともかく、ある程度の価格の製品になれば、「通常想定される使い方で、どのくらい抜き差しするか」を考慮してメッキがされているはずなので、「普通の使い方」をしている限りは、メッキが痛むのを心配する必要はありません。言い換えれば、「普通の使い方」をしていてメッキが痛んできたら、それはその製品の正常な寿命を迎えた、ということです。 ですから、常識的と思われる使い方をしていれば、特に心配することはありません。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 私も回答#1のR2011T様とほぼ同意見ですねぇ。 プラグ自体の傷などは、しっかりした製品で有れば、耐久性の高い素材と処理が施されていて、滅多なことで接触不良などが発生しないと考えて良いと思います。 むしろ機器側のジャックの方が先に問題になるかな? 汗ばんだ手で端子の接点に触れたら、拭いておくという程度で実用上は大丈夫でしょう。 パッド類は劣化した頃にはモデルチェンジなどで新しいパーツが入手できにくい場合もあるので、準備しておくというのも一つの考え方でしょう。 たまに金鍍金だと音が良いなんて言い出す人がいますが、金は電気抵抗が結構大きく、その意味では理想素材とは言い難い部分があります。 ただ、金は錆びたり科学的な変化が少ない事と、非常に柔らかいという特徴がありますので、このメリットを活かすことで真価を発揮。現実的には、金色にするだけでよく売れるという作りて側の理由も有ったりしますけれど(苦笑) 電気的には、銅や銀の方がはるかに良いのですが、空気に触れると酸化して接触不良の元になるため何らかのメッキ処理を行います。 鍍金の厚みが少ないと早期に傷が地金を露呈させてしまいますし、メッキ素材により硬度も違うので、それなりに高価で良い製品でしたら、複数のメッキ処理を行ってしっかりと耐久性も高い端子を採用しているはずです。 とは言っても、永久に新品時の状態を保つことは不可能ですので、あとは丁寧に扱って壊さないようにすることですね。
傷が付く恐れは有りますが、接触不良を起こすような状態にならなければ、 音質への影響は無いと思いますよ。 クローム鍍金を施しているので、簡単には傷が付きません構造になってます。 高級品なら高温多湿の場所に長期間、放置しなければ錆も発生しません。 時々、メガネ拭きの布などで、プラグを清掃すれば、長く長く使用出来ます。 イヤーパッドが4~5年でだめになるので、交換用の予備パッドを購入して おいた方が宜しいかと・・・
お礼
皆さんの解答をみる限りそんなに神経質になる必要はないですね これからも末永く楽しんでいきたいと思います
お礼
皆さんの解答をみる限りそんんqに神経質になる必要はないですね これからも末永く楽しんでいきたいと思います