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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精神薬(うつ病の薬)について)

うつ病の薬について知りたい

このQ&Aのポイント
  • うつ病の薬について信頼性や効果についての情報が二転三転しているため、投薬にためらいがあります。一方で早期治療が重要であり、投薬なしでは回復が困難という情報もあります。
  • 具体的な薬として、パキシル、サインバルタ、アモキサン、ルボックスなどが挙げられます。これらの薬を飲んだ人の意見を知りたいと思っています。
  • 薬の効果は個人の体質や人格によって異なることは理解していますが、薬に対して否定的な意見が多く、信じて飲んでいいのか不安です。効果があった方と効果がなかった方の意見を教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • korirara
  • ベストアンサー率45% (139/303)
回答No.4

No.3です。 続きです。 サインバルタは飲んだ事がない為、これについては割愛させて頂きます。 パキシル→個人的にお勧めしません。 今まで数ある抗うつ剤を飲みましたが、この薬が一番厄介です。 何と言っても離脱症状が一番激しくまた顕著に出る物です。 ただ、医師の指導のもとでゆっくりと断薬して行けば止める事は出来ます。 私も離脱症状を全く感じず時間を掛けて断薬して0まで戻した経験があります。 ただ、パキシルの離脱症状の存在を認めようとしない医師がいるのも確かなので、理解のある医師である必要が不可欠です。 ただ、強迫性障害等には劇的に効きます。 アモキサン→弱めの薬…個人的に効果を感じずすぐに他に切り替わりました。 離脱症状はありませんでした。 ルボックス→副作用は私の場合食欲減退位でした。 最初は効きましたが症状が悪くなった為パキシルに変更になりました。 基本的に三環系・四環系と呼ばれる薬は古くからある種類で(アモキサンもこれに含まれます)副作用も出やすいようです。 今はSSRIやSNRIなど、新しくて副作用や離脱症状がない薬も沢山ありますから、まずは飲んでみられては如何でしょうか。 二週間位は効いて来るまで時間がかかる事もありますが、それまでの間激しい副作用がなければ様子見で良いと思います。 逆に二週間以上服薬しても効果が感じられなければあなたには合わないお薬となります。 まずは、信頼出来そうな医師を見付ける事が大切になります。 真摯に向き合って下さる医師も居ます。 そういう医師に出逢えれば、強い副作用や離脱症状が出る薬に当たった時すぐに対処してくれますから。 ご参考まで。 長々失礼致しました。

aonamia2013
質問者

お礼

親切丁寧なご回答ありがとうございます。 もっとお話を聞きたいです。 メールでお話ししてもいいですか?

その他の回答 (4)

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.5

臨床心理士で、うつ病の経験者です。 7年ほど服薬した後、断薬し、その後、精神科の主治医からも“寛解”の診断を受け、現在は再発もなく過ごしています。 結論から申し上げますと、うつ病の初期には、やはり休養と服薬は必要だと思います。 ただし、しっかりとを話を聞いてくれない医師や、いきなり何種類もの、あるいは、多量の抗うつ剤や、睡眠薬を処方する医師は、避けた方がよいでしょう。 抗うつ剤は、他の方の回答にもありますが、副作用が現れるのが先行し、本来の効能が発揮されるまでに2週間程度必要です。 また、副作用の現れ方にはかなり個人差があるのも確かです。 ちょっとヘンな言い方にはなりますが、この辺りは実際には服用してみないことには判断は付きかねるというのが、現実でしょう。 漢方薬を使う医師もありますが、西洋薬に比べ、効果が現れるのに相当時間がかかりますし、処方の目的は症状の軽減というよりは、体質改善とお考えになった方がよろしいでしょう。 また、漢方の使い方は、“証”を見て判断する必要があり、知識と経験が必要です。 漢方にも、まったく副作用がないわけではありません。 私自身、療養生活を振り返って、治療の上でも役に立ったのは、療養記録です。 とはいえ難しいものではなく、うつについて一般向けに書かれた本に載っていたもので、1ページに1週間分を記録します。 活動記録と、睡眠時間、気分・活動量・食欲の自己評価を5段階で記入します。 備考欄に、簡潔に、気になったこと、症状で気づいたこと、感じたことを書くスタイルです。 この備考欄に服薬しての症状や副作用、体調の変化も記録できます。 診察の際には、これを持参して主治医に見せながら、体調を説明できますし、後から振り返ることにも使えます。 具体的には、次の本に載っていたものを使いました: 吉野聡・松崎一葉(著):現役精神科産業医が教える「うつ」からの職場復帰のポイント、秀和システム、\1,260、104~105ページ. また、その他、私自身は、メンタル面にはあまりこだわりすぎず、生活リズムを整え、気分や体調が良ければ散歩に出て、身体を動かすとともに、日光にも当たるように心がけました。 もう1つは、患者自身も、うつ病や、抗うつ薬、治療、療養生活における留意点について、断片的な知識ではなく、ある程度まとまった、また、体系化された知識を持ち、それを参考に過ごす方が良いと考えています。 うつについての一般向けの本はたくさん出ていますが、最近読んだものでは、次のものは良くできていて、分かりやすいと思います。 ただし、著者に対する評価、好き嫌いは人によってさまざまですから、これしかないということではありません。 和田秀樹(著):うつ病は軽症のうちに治す!、PHP研究所、¥1,260 初めのところに、休養と服薬が必要と書きましたが、治療開始当初は、まずはこれらが必須といえます。 その後、症状が軽減してきましたら、これらの2つだけをいつまでもだらだら続けていても、なかなかそれ以上の改善は見込めないと思います。 症状、体調の変化を見極めつつ、主治医ともよく相談なさった上で、軽い運動や、日常生活、仕事への復帰を目標に、焦らず、スローすぎるくらいのペースで、活動量、自分にかかる負担を少しずつ増やしていくことになります。 以上、必ずしも、ご質問に直接の回答とはなっておりませんが、ご参考までに。

aonamia2013
質問者

お礼

“寛解”羨ましいです。 ご丁寧な回答ありがとうございました。

  • korirara
  • ベストアンサー率45% (139/303)
回答No.3

お薬を飲む事に大変抵抗を感じておられるのですね。 お気持ちは良く解ります。 私自身、今はもう長く精神科のお薬を飲んでいるので抵抗はないですが、初めて飲む時は、前情報(私が服薬を開始した頃はまだネット自体あまり普及しておらずすぐに簡単に様々な情報を得られる環境ではなかった為)がないにもかかわらず抵抗がかなりありました。 >精神科医は白い服を着た薬のセールスマンと否定しているのを見る これについてですが、ある意味では、と付け加えるのが正しいのではと思います。 何故なら、物を売る職業に就いている限り、セールスマンである事は、何も医者に限った事ではないからです。 エプロンを付けて優しい笑みを浮かべ可愛い花を売っている花屋の店員も、エプロンを付けたセールスマン(セールスレディ)ですし、 フリフリのレースが付いた可愛らしいエプロンとヘアカチューシャを付けて美味しい洋菓子を売っているケーキ屋の店員もまた同じ。 >耐性(薬が効かなくなる)が生じてしまうのと、離脱症状に苦しみ断薬できない人が多数いる事を知った これについては、薬によります。 離脱症状が全くない薬もありますし、逆に激しく現れる薬もあります。 耐性については、安定剤等は特に出やすいですが、効かなくなる訳ではありません。 >通院した病院の中で数件、西洋医薬に否定的な医者と話をした事がある これについては、医者もかなりの数存在しますから、治療方針の違いと言うだけの話であり、必ずしも漢方薬だけで何とか出来る、何とかしなくてはいけないと言う問題ではないと思います。 体質や病名によっては漢方薬の方が良い場合もありますが、鬱病については一概に漢方薬のみで、とは言えないです。 >うつ病は早期治療が有効で早く投薬しなければ手遅れになる投薬なしではうつ病は回復できない これについては、前半はその通りです。後半は軽度であれば薬に頼らないパターンもあると思いますが多くは使用します。 >うつ病の薬、(パキシル・サインバルタ・アモキサン・ルボックス等) 今はこのお薬を処方されているのでしょうか?もし全部出されているのであれば多過ぎますが、ひとまずそれはおいておき、個人的意見を書きます。 続きます

aonamia2013
質問者

お礼

続きが楽しみで仕方ありませんでした

noname#180882
noname#180882
回答No.2

うつ病状態は脳細胞にダメージが蓄積されます 早期治療はダメージがあまり蓄積されず、回復しやすいのです 質問にあげられている薬は、脳内物質の再吸収をうながしたりして即効性があって効果がつよい =気分が良くなるので依存したりする。2)の状態になったりする。 漢方のほうは、脳の環流血流量を増やして脳細胞を元気にするものなので 副作用とかが怖いならそちらを選ぶのもありです 生半可は知識量はかえって選択を鈍らせ、不安を増長します。 情報量の増加がもたらした弊害ですが、その情報から洗濯するだけの柔軟な思考能力が低下しているわけですので 信頼できる医師をさがすことのほうが大事だと考えます 信頼できる医師とはあなたの訴えを真摯に聞いてくれる医師のことです。薬への不安をふくめて

aonamia2013
質問者

お礼

町の心療医から大手病院まで数えきれないぐらい受診しましたが。 私の性格が悪いかして全員一緒の対応に見えてしかたありませんでした。 私が状態や経緯を説明しても「ふんふん」と聞き流すようにパソコンにあらすじをカチャカチャ打ち込み、再診の時にはその内容を忘れている医者ばかりでした。 信頼できる医者ってどういったのを指しているんでしょう。 また、薬に対しての不信感や不安を訴えても先生は納得できる説明をしてくれません。 更に、ネットや書籍で薬を批判している事をよくご存じない様子の医者ばかりでした。 信頼できる医師ってどういうのでしょう。 大阪に住んでいますがお勧めの病院とかご存じですか? 信頼できる医者がいるならどこでも行くつもりです。

noname#244462
noname#244462
回答No.1

何が正しいかなどは実際やってみなければ分かりませんよ。 仮にうつ病を克服した人の方法論があってもあなたに当てはまるとは限りません。 うつ病と診断された病院で医師の指示通りやってみたらいかがでしょう? 事が起きる前に悩んでしまう。まさにそれが病前性格なんですよね。

aonamia2013
質問者

お礼

仰る事は正論ですが、質問にイエスかノーで答えて欲しかったです。