- 締切済み
位牌の処置について
亡くなった故人の墓を作らずに、ある寺に永代供養して頂きました。位牌もあずかってもらうことにしました。法事はその寺まで親族が出向いてとり行うことになりました。そうやって3回忌まで終わりました。実は、親族の全員が仏教とは関係なく、故人の遺言で葬儀を知り合いのお坊さんにとりおこなってもらうことになったにすぎません。ちなみに、その故人はお坊さんの属する宗教とは関係ありません。また、法事に関しては、遺言による指定は何もありません。 法事に出席する親族の全員がすでに高齢者で、身体の調子も悪く、遠方の寺まで出向くのも一苦労です。一回の法事の費用にしても6万円と高めで、ばかにならない出費です。 そこで、そのお坊さんに取り仕切ってもらう法事は今回(3回忌)限りとし、今後は、親族だけで集まり、そのお坊さんや寺とは一切関係なく、身内の者だけで、故人をしのぶ歓談会のようなものにしようと考えています。その場合、位牌の処置はどのようにすればよいのでしょうか。お寺に預けて任せっきりにしてもよいのでしょうか。ご教授願います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#251407
回答No.1
故人の供養とは、残された人の安心感・満足感であると思います。 貴方達が満足・安心できる方法が最良の供養です。 お寺などは、その為の手段です。
お礼
確かにその通りだと思います。ありがとうございました。