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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:札束での決済は???)

札束での決済は???

このQ&Aのポイント
  • 1000万円のワンルームマンションを親類が売却しようとしているが、決済方法に問題がある
  • 親類は安全な口座振り込みを要求しているが、相手方は現ナマ決済を譲らない
  • 現在の状況では信頼できる業者を見つける余力がなく、現金の取引に不安がある

質問者が選んだベストアンサー

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  • turbotjc
  • ベストアンサー率45% (225/500)
回答No.3

質問1について 銀行のロビーというのは、いろんな人が出入りしているところのことでしょうか。通常はそんな所で不動産売買の決済をする人はいません。先の回答にある通り、接客用ブースが別にありますのでそこで落ち着いて手続きを行います。普通は、決済場所の金融機関が決まった時点で担当行員もしくは仲介業者があらかじめ手配してくれます。買主が現金を持参するのなら、場所は売主側の取引銀行を指定すればいいと思います。 2について 思いつくのは出所が怪しいお金。公にできないとか? あるいは偽札を使うつもり?  何にしても「強行したがる」というとあまり真っ当な理由は思いつきませんね。 3について 取引の内容によります。#1の方の回答と異なりますが、その銀行が代金を買主へ融資する場合や売主の抵当権を抹消する場合などを除いて、私の経験では銀行員が常に同席することはありません。必要な場合に仲介業者が係員を呼びに行く感じです。ご質問の様なケースでは、銀行側はあくまでも手続きのスペースを貸すだけです。振り込みや入金などはしてくれるとしても、取引そのものには関わりたくないのが本音です。 4について まずは決済の一般的な手続きの流れを知っておくといいでしょう。※以下、契約締結の手続きは省略します。 最初にするのは所有権移転登記をするための必要書類の確認です。あらかじめ言われていた書類の過不足を司法書士が確認し、移転登記手続きができるかどうかを確かめます。 次に売買代金の支払いです。買主から売主に支払いがされます。通常は振り込みによって済ませます。さらに固定資産税等の精算などを行います。それぞれの支払いに問題が無ければ、代金等の領収証を買主に手渡します。 司法書士は代金の支払い等が確実に終了したのを見届けてから、所有権移転登記のために管轄法務局へ向かいます。 アドバイスとしては次の通り。 代金支払いの際に行員を呼び、受け取る現金を売主口座へ振り込みしたいと伝えます(※可能なら先に振込用紙をもらって振込口座をあらかじめ記入しておくと、時間的な隙が無くなるのでベター)。振込用紙を書いて現金と一緒に行員に渡し、手続きをしてもらいます。振り込みが終わると行員が振り込みの控えをくれますので、この時点で初めて買主に領収証を渡す。もしお金に問題があれば行員が知らせてくれます。 なお振り込みでなく口座への入金でも基本は一緒です。その場合は振込用紙ではなく売主の預金通帳を現金と一緒に行員に渡せばいいだけです。問題がなければ渡した金額が記帳された通帳が戻されます。 要するに現金の確認がキーポイントだと思いますから、その部分は銀行に任せればいいわけです。 というか本来はこういった手配や気遣いをを仲介業者がやってくれます。

otnemip
質問者

お礼

うわあ!丁寧に説明して下さり未経験者にはとっても助かります! まず思ったのは安直に「銀行ロビー」と書いてしまいましたが何らかのブースくらいは想定してたのでこちらの書き方もまずかったな、と。応接室ならなお良いですね。 行員は常には同席しない。なるほど。でも後半の「アドバイス」にあるやり方ならかなり安心できるし、要請のしかたもあるかな、と思いました。 心強いです。有難うございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

(4)現ナマだと数えるの大変だと思う。 枚数少なかったら数えなおすだろ。 一万円札を数千枚とか数えるのはやっぱり大変。 絶対に振込してもらったほうがいい。

otnemip
質問者

お礼

心配してくれすみません。そうですねえ。 ただし今迄の回答者さんのご意見では、受領の方は現金になってしまっても、振り込み・入金段階で行員に枚数チェック(たぶん機械的)委ね、そのあとでないと決済完了とさせない方法もとれそうなんですが・・・。 そうならいいんだけど。 有難うございました。

  • hpsg
  • ベストアンサー率32% (61/190)
回答No.4

回答としてはこれまでの回答の方にまったく同意で応接室を借りて振り込み決済するのが普通の安全策です。 質問文にちょっと疑問があるのですが、相手方は『どこで』現金決済しようと主張しているのですか? 銀行ロビーでしょうか相手方の事務所でしょうか親類のマンションでしょうか。「現金や書面のサギ、ひったくり」の危険性は変わらず、万が一犯行にあった場合の被害者が相手方から親類さんに変わるタイミングが違うだけですよね。 疑問の(1)ですが多々あるわけではないです。多くの人はロビーでの大金のやりとりは採用しません。 (2)では相手の主張するメリットが今のところ理解できないので難しいです。親類さんの取引銀行で相手方が以前に事故を起こして顔出ししにくい状況だとか。 あとは安物刑事ドラマの見すぎによる状況が浮かんでしまいますがどれも非現実的な想定です。 (イ)親類の方に渡した現金を移動の途中で強奪してやるつもり(ロ)現金を少なく揃えて急いで数えさせてごまかすつもり(ハ)相手方の事務所の金庫に帳簿外の現金があってそれを使うつもり。 (3)ですがロビーで取引してたらちょっと面倒見切れないでしょう。ただし、そこが親類さんの取引店で応接室が空いていればそちらに誘導する提案をしてくれるでしょう。 応接室で銀行員が立ち会って取引の成立を保証してはくれませんが、振り込み用紙の運搬など手続きの手助けはしてくれます. (4)すみませんが私にはできません。 上の(2)の回答に、まっとうな不動産取引をなさっている方が読んだら怒るような常識はずれなことをあえて書いたので、「このような妄想は否定しなければならん」と、まっとうな取引者が現ナマ決済を使う理由があれば、どなたかが回答してくださると思います。

otnemip
質問者

お礼

お礼遅れてすみません。 前の方へのお礼にも書きましたがロビーという書き方が混乱させました。ごめんなさい。 銀行内の何らかのブースまたは応接室でした。 貴方の示してくれた(イ)(ロ)(ハ)の部分ですがたしかに、当方としてはどちらにせよ関係なかったりあまりに非現実的と言えるかな、と思う気もしてます。 もっと考えます。 有難うございました。

回答No.2

その親戚の取引している銀行に不動産取引の実情を説明して応接間を借りることは可能です。銀行の支店の判断ですが、ロビーでの取引は避けるべきです。 取引の手法 1. 不動産取引の決済日には相手側は司法書士を連れてくるはずです。書類確認後、資金の交付を受けて、同時に銀行員に手渡し、入金手続きを完了させてすべて取引は完了です。但し、銀行の入金が確認するまでは買主、司法書士、不動産業者全員、応接室を出さないこと。現金の不足時には当然取引は成立しませんので、司法書士から交付した印鑑証明書等の書類を回収するためです。 2. 現ナマでの決済をしたがる地域の方もいますが、裏金臭いですねー。日本では偽札は殆どあり得ないが。 要するに取引(入金手続き)が完了するまでは関係者すべてを拘束しておき、全員の了解のもとに解散することが肝要です。

otnemip
質問者

お礼

流れがとてもよく分かりました。 私もこちら側が行内を動くのでなく 拘束のうえ行員に動いてもらう手もあるのではと思ってもいたが、実際かなり厳密にできるみたいですね。 助かりました。 有難うございました。

  • villa36
  • ベストアンサー率24% (96/399)
回答No.1

ロビーではなく 銀行に取り引きの旨を(現金を受領し即時に口座に入金すると)伝え応接室で行いたいと言えば快く承諾します と言うよりロビーなどで現金の受け渡しをしないで応接室でお願いしますと銀行から言う筈です。 当然に、行員が応接室で同席してくれます 1)2)4)などは気にする事は無く、あらかじめ通帳を預けておき応接室で現金を受け取り、行員に現金を渡せば全く問題無しです。

otnemip
質問者

お礼

早速のアドバイス大変感謝いたします。 少し安心しました。 他の回答も待ってみたいと思います。 有難うございました。