• ベストアンサー

サーバとしてのCPUの選定

ハードウェアに詳しくないので教えてください。 Pentium E5400 Pentium G640 Celeron G550 Celeron G530 このCPUの中ででPentiumとCeleronならどちらがサーバとして良いとか悪いとかあるんでしょうか? 用途や何を基準に見るかによって違うと思いますが・・・ 用途は小規模オフィスのファイルサーバや公開WEBサーバがメインです。 CentOS 6.4を入れるつもりです

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.3

小規模オフィスのファイルサーバーとしてならどれでも十分かと思います。 公開WEBサーバーとしては、どれくらいのアクセス数を見込んでるのかなどにもよります。 ただファイルサーバーと公開WEBサーバーを同じPCで運用するのはお勧めしません。

boteboteni
質問者

補足

>ファイルサーバーと公開WEBサーバーを同じPCで運用するのはお勧めしません。 1台のマシンでファイルサーバと公開WEBサーバを 兼用させるのはセキュリティ上よろしくないのは考えただけでもわかります。 なぜ兼用させようと思うのかというと、1台しかサーバ機を買う予算がないからです。 本当はファイルサーバ用と公開WEBサーバ用の2台に分けるべきだとは思っているんですが。。。 ルータのデフォルト設定ではsambaの利用する TCP 139 UDP 137 UDP 138 TCP 445 は解放していないのでアクセスはできないと思うので大丈夫とは思いますが、できるだけオススメしないってことなだけなんですよね?

その他の回答 (4)

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.5

>ルータのデフォルト設定ではsambaの利用する (略) >は解放していないのでアクセスはできないと思うので大丈夫とは思いますが、できるだけオススメしないってことなだけなんですよね? さすがにsambaを公開するとは思ってないですけど、WEBサーバー経由で乗っ取られた場合の事考えていますか? せめてWEBサーバは仮想化して直接通信できる相手はルータに限定するなどした方がいいと思います(ただそうするとメモリもある程度あった方がいいですしCPUもCore i3くらいはあった方がいい気はしますけど) 他にも公開WEBサーバにはVPSやレンタルサーバなどを利用する手もあると思います。 公開WEBサーバというのが社内公開用ということであれば兼用でもぜんぜん構わないとは思いますが。 まぁ確かにおすすめしないというだけなので、ご自分達で納得いくよう検討してください。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.4

 他の方の回答も参照しましたが、追加補足ですが、サーバを1台でハードウェアRAID基板+バッテリーキット付にして、システム系とデータ系のHDDにそれぞれ分ける方法もありますよ。(RAID1×2系統)  上記方法で、シリアルATAのHDDですと負荷に対する故障率が高いので、SAS-HDDを4台追加装備させ、それぞれRAID1構成をかける方法です。  バックアップ系を考える場合には、NASを接続して、スケジューリング・バックアップをサーバからさせれば良いかと存じます。 例として、「HDL-XV/2Dシリーズ」のNAS+「Acronis Backup & Recovery® 11.5Server for Linux」のベアメタル・バックアップソフト導入。  他の方の回答にもありますが、セキュリティ要素でのアクセス制限を考慮する場合には、別途UTM機能付きルーターの導入でのセキュリティ管理といった方法もあります。身近な機材で言うと、Ymaha「FWX120」や「SRT100」等でしたら、細かくセキュリティ管理可能です。

  • nnori7142
  • ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.2

 お尋ねの件ですが、難しいですね。Pentium系ですとCeleronと比較して、コア数/スレット数は同じですが、動作クロック及びCPUキャッシュ数で言うとPentiumの方が上です。  具体例ですが、Pentiumの中では「Pentium G640」が高い性能、Celeronの中では「Celeron G550」が高い性能ですが、クロック・キャッシュ比較で言うとG640が2.80 GHz/3.0 MB、G550が2.60 GHz/2.0 MBとなります。消費電力対比発熱で言うと、同じTDP数(65)ですので、クロックが高い分だけG640の方が発熱量は多いです。  ただし、最近のCPUは負荷に併せクロック向上・低減する仕組みが搭載されている為、ほぼ誤差といった形になるかと存じます。品質の良いサーバを選択しましたら、CPUクーラーも高冷却タイプが搭載されていますので、ちょっとしたサーバでの運用でしたら、「Pentium G640」のタイプを選択しておけば良いかと存じます。  むしろネットワークからのデータ集約保存・管理、Webサーバでのデータ閲覧レスポンス、HDDの負荷分散・高耐久の点を考えた方が良いかと存じます。  HDDのタイプも出来れば、SAS型の高速回転型×2台、若しくは3台(最低でもRAID1、RAID5)、ハードウェアRAIDインターフェイス搭載、搭載メモリもPC接続数により4GB以上は搭載しておいた方が良いかと存じます。

boteboteni
質問者

お礼

詳しくいろいろとありがとうございます。 CPUの性能に関してやHDDあたりも十分わかりました。

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.1

>用途は小規模オフィスのファイルサーバや公開WEBサーバがメインです。 ファイルサーバとWEBサーバでは全然違います、社内用WEBサーバですか? 外向けのWEBサーバなら外のサーバが業者に頼んでください、 この質問レベルだと社内でやるのはリスク高い気がします。 性能的にはセレロンでも十分な用途だと思います。 ただ、重要なのはサポート体制とかバックアップとかそっちじゃないでしょうか。 そういうのをすっ飛ばしてCPUから入ってる時点で仕事のサーバについて考えるのはよろしくないと思います。 結局システムというのは最低限の人間と最低限の機能のいずれかが必要です。 人材確保が先です、お金でも勉強でもいいですけど、何か有った時のを考えないといけません。 テキトーでいいならテキトーにやってください。性能は足ります。 ただしインターネット公開WEBサーバとして考えているならこの情報だけでは回答不可能です。

boteboteni
質問者

お礼

実際やりたいことはバッファローLinkstationなどNAS機器でもこと足りるんです。 ただ、せっかくだから1台サーバ機を購入してNASと社内WEBサーバを兼用させようと 思った感じです。(予算がないため1台で兼用を検討) つまり一般企業のようなそこまで重要なシステムではありません。 所詮、個人事業主がやるレベルの事務所用サーバなので。 インターネット公開WEBサーバに関しては同じ考えでやってはいけないようで 社内用WEBサーバとインターネット公開WEBサーバは同一マシンでやらず No3さんが言われているように外部のレンタルサーバやVPSをレンタルしたほうが よさげに思いました。